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アテナ＆マアト

◆基本情報◆

レアリティ：LE
コスト：5
属性：赤
配置：全て
制限：1枚制限
能力：躍神1→(Lv10～)躍神2→(Lv20～)躍神3・護神
分類：女性
進化前：なし
進化後：なし
限界突破回数：10回

◆カードイラスト◆

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イラストレーター/kaya8

◆ステータス◆

LV	1	10	20	30	40
HP	96	106	120	134	150
AT	40	44	50	56	62
AG	21	21	21	21	21

限界突破

LV	41	42	43	44	45	46	47	48	49	50
HP										180
AT										75
AG										21

◆カード説明◆

ギリシャのオリンポス12神、戦女神アテナと、エジプトの司法や真実、真理を司る女神マアト。お互いの神話内で重要な女神であるが、本来は相容れることのない存在である。交わることのない女神が織りなす力は計り知れないという。

◆ダンジョンアビリティ◆

　ドラゴン特攻+25％
　ドラゴン系モンスターに+25％のダメージを加算する。

◆行動◆

特技：戦神と天使の饗宴(ゲージ：5)
　自身のHPをAT分回復し、敵全体から一番HPが高いキャラに6回AT分のダメージを与える
発動確率：100％
効果1属性：無
効果1範囲：相対

攻撃範囲

□□□

□●□

□□□

効果2属性：赤
効果2範囲：絶対

攻撃範囲

■■■

前列：真実の炎
　範囲内の敵にAT×0.45のダメージを与え、更に敵の属性を緑属性にする(1ターン)
(LV40～)　範囲内の敵にAT×0.5のダメージを与え、更に敵の属性を緑属性にする(1ターン)
発動確率：100％
効果1属性：赤
効果1範囲：絶対

攻撃範囲	クリティカル率	効果係数	(LV40～)
■■□	75％	×0.45	×0.50
■■□	20％	×0.70	×0.75
■■□	5％	×0.90	×1.00

効果2属性：無
効果2範囲：相対

攻撃範囲	クリティカル率	効果係数
■■□	100％	×1.00
■■□
■■□

中列：戦火の裁き
　敵全体にAT×0.4のダメージを与え、更にATが元の0.7倍以下になっているキャラの通常行動の発動確率が100%ダウンする(1ターン)
(LV35～)　敵全体にAT×0.45のダメージを与え、更にATが元の0.7倍以下になっているキャラの通常行動の発動確率が100%ダウンする(1ターン)
発動確率：100％
効果1属性：赤
効果1範囲：絶対

攻撃範囲	クリティカル率	効果係数	(LV35～)
■■■	75％	×0.40	×0.45
■■■	20％	×0.60	×0.70
■■■	5％	×0.80	×0.90

効果2属性：無
効果2範囲：絶対

攻撃範囲	クリティカル率	効果係数
■■■	100％	×1.00
■■■
■■■

後列：ジャッジメントスピア
　敵全体で一番HPが低いキャラへAT分のダメージを与え、自身のAGをAT×0.2アップする(3ターン)
発動確率：100％
効果1属性：赤
効果1範囲：絶対

攻撃範囲	クリティカル率	効果係数
■■■	75％	×1.00
■■■	20％	×1.50
■■■	5％	×2.00

効果2属性：無
効果2範囲：相対

攻撃範囲	クリティカル率	効果係数
□□□	100％	×1.00
□●□
□□□

考察

第1回トーナメントベスト64以内賞品記念カード。
後にゴールドメダルと交換できるようになった。
シンボルカードということで必要なゴールドメダルの枚数は500枚と他のLEカード群に比べてお高め。

珍しい5コスト護神と強力な躍神を両立しているが、
自身の行動と護神の能力があまり噛み合っておらず、活用しようとするならLEの中では少し捻った運用が必要になる。
どの配置でも攻撃能力を持つため、列崩れには強い。AGがやや心もとないが、フルアタでの採用も一考あり。

2014/02/26のカード調整によりATが上方修正。
躍神を持つため5コストカードにしては破格のATを持つようになった。
特にLV50に限界突破されたATは躍神を含むと90にまでなり圧巻。

また同日の調整により限界突破にてクリティカル率が上がる行動が中列から前列に変更。
よりアタッカー向きになったと言える。

特技自身回復+6回攻撃

アテ「今が勝機だ！」
マア「審判の時です」

発動すれば中々の爆発力となるがゲージは5と長く、赤の威光持ちであるSR+アテナと同名違反になるため同時投入できないのが痛い。
アフラ、アナヒ、ミスラ+の無色威光3枚とスルーズを投入することで2ターン目での発動が可能になるが、25ものコストが埋まってしまう。

前列：二列薙ぎ+1T二列緑化

珍しい5コスト護神を活かすならこの位置。
攻撃自体は扱いやすいが、護神があるこのカードを加速させるのは難しいため色変え効果を活かすならAG21以下の赤属性カードが必要。
ウラノスやSR+インドラが適任か。
また色変え効果の範囲は相対のため、カード配置にも気を配る必要がある。AG21で同値のSR+インドラやSRトール等の採用では特に注意。

中列:全体攻撃+ATが元の0.7倍以下のカード1T縛り

全体攻撃に追加で条件を満たす相手の通常行動を縛る。
登場当初は縛り効果の範囲が「ATが元の0.2倍以下のカード」と非常に厳しかったため活用は困難だったのだが、
2013/11/27のアップデートにより上方修正。係数0.7倍以下の適応となり、効果範囲が大幅に増加した。
この効果を活かすなら護神があるこのカードを加速させようとするよりは相手のAGを下げる方が効率が良い。
中でも相手のAT下げとAG下げを両立するサタンはかなり好相性。

後列低HPサーチ攻撃（全体範囲中）+自身AG上昇

AG上昇はこのカードにとっては有り難い効果。
低HPを狙っての係数等倍攻撃であり、掃討能力もそれなりにある。
ただしここでも護神が足を引っ張り、1ターン目は加速効果を受けられない。
列が崩れて前に出ても攻撃能力を失わないため、しばらく後列で時間を稼ぎ、
躍神のAT上昇と加速効果のAG上昇を活かして攻めるという手もなくはない。

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