■<リニアトロニックCVT 関連>
□レヴォーグのリニアトロニックCVTは、さらに低フリクションに
http://m.car.watch.impress.co.jp/docs/news/20140124_632156.html
~記事抜粋~
CVT改良の目標は低フリクション化で、トランスミッション内の回転体(ギヤ類)を、油に浸かったままにしないよう工夫されている。
具体的には、ギヤ下部を覆うようなエンジニアリングプラスチック製のフードを設置。これによりトランスミッション下部にたまる油とギヤをセパレートしている。
その他には、発進加速や減速時にオイルが前後に動きすぎないよう、トランスミッション内に小さな仕切り板も設置されていた。
これらの積み重ねで、オイルの攪拌抵抗を低減。その結果、優れた燃費を確保する。
最終更新:2014年02月11日 02:04