ときめきメモリアル大辞典

ジャンク屋

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Junk Shop
ジャンク屋【じゃんくや】

『1』~『4』に登場するデートスポットの1つで、『1』『2』『4』ではショッピング街・『3』では電気街にある。
なお、『2』の場合は一度伊集院メイとショッピング街に行く事、『4』では理系が100以上必要である。

何故、このスポットがナンバリングシリーズ全作に存在するのか疑問だが、やはり理系キャラ(というか、発明・実験好きなキャラ)が存在する限り、このスポットは外せないという事なのか。
もっとも、ここを嫌うキャラがあまりに多いのは女の子ゆえ仕方の無い事なのだろう。
ショッピング街自体は嫌いなキャラは少ないので、案外あっさり誘える。
後述のように大半のキャラが悪印象になってしまうが、アルバムの絵的には面白いと言えなくも無いので、本命キャラであり好感度に余裕があるなら一度ぐらいは連れてくるのも一興だろう。

ここに連れてきても大丈夫そうなキャラは…。
『1』:紐緒結奈片桐彩子虹野沙希
『2』:水無月琴子寿美幸・伊集院メイ
『3』:河合理佳渡井かずみ
『4』:郡山知姫前田一稀響野里澄七河瑠依

『1』では、紐緒以外のキャラには特に不評であり、朝日奈夕子に至っては行く事すら出来ない(誘うと歯を剥き出しにして激怒した上に、行き先選択に戻るループになる)が、片桐・虹野に関しては2回とも「わりと良い印象」の選択肢があるので、行っても大丈夫ではある。
逆に、鏡魅羅美樹原愛は、どう答えても駄目なパターンが存在しており、連れて来る事自体が間違いと言える。

『2』では、メイが登場するまでは行く事が出来ないが、主人公側からメイをショッピング街に誘うのではなく、ときめき状態のメイからジャンク屋に誘われて応じても、イベントが発生して行けるようになる。
そのメイでさえ「わりと」止まりの評価があるのに対して、なぜか寿はいつ行っても「バッチリ」な評価の選択肢が用意されている。
水無月はショッピング街自体が嫌いだが、いつでも「わりと」以上の選択肢があり、少し楽しそうでもある。
一方で、陽ノ下光麻生華澄を連れて行くのはイジメ・嫌がらせとしか言いようが無い。
光の爆弾に悩まされているプレイヤーは報復として連れ込みたくなるかもしれないが、火に油を注ぐだけの特大ブーメランになるので、止めておいた方が賢明だろう。
一文字茜は光以上に相性が悪いが、水無月同様にショッピング街自体を好まない。
メイがときめいているとジャンク屋に誘ってくる事があるが、通常版ではブティックファンシーショップにも任意で行けたのに対して、ベスト版では強制的にジャンク屋に連れて行かれる仕様になった。
ジャンク屋好きという事を強調する為だろうが、プレイヤー側の自由度が奪われてしまった点は残念な変更と言える。

『3』では、「真世界通り」という紐緒の発明品を思い起こさせる名称がある。
また、『1』の朝日奈のオマージュなのか相沢ちとせと行こうとしても断られ、店の選び直しをさせられる。

『4』では理系キャラの郡山やオタクな瑠依よりも、前田の評価が高いのはやはり家業の関係だからだろうか。
芸術キャラの響野も高評価なのは意外ではあるが、彼女の場合はミュージックツール系のソフトを作曲に用いるために、そうした機器にも興味があるのだろうという事が台詞から見て取れる。

それにしても、『1』『2』では怪しさ満点の店構えだったジャンク屋であるが、『4』では屋外に面している事もあってか何処となく小綺麗なビジュアルになっている。
『1』以来のジャンク屋ファンにとっては、いささか物足りない気もするが。
そんなわけで、過去の朝日奈や美樹原、光や華澄、相沢ほど毛嫌いするキャラは一応いないようである。

このスポットでデートイベントが発生するキャラ

  • 『1』:紐緒結奈
  • 『2』:伊集院メイ
(イベントの発生条件等の詳細は、各キャラの攻略の項を参照のこと)

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