待ち合わせ場所【まちあわせばしょ】
『２』以降で採用されたシステム。
『２』では基本的にどのデートスポットでも、一旦どこかの待ち合わせ場所（伊集院大橋、駅前広場、バス停、駅）で待ち合わせてから具体的なデート場所に向かうようになった。
（例外は中央公園、花火大会の会場としての河川敷公園、縁日と初詣の時の神社で、これらの場合は直接現地で待ち合わせるが、花火大会と初詣の場合には、ときめき状態のキャラが主人公の自宅の玄関までやって来て「一緒に○○に行こう」と誘うこともある）
また九段下舞佳のイベントを発生させる場合、デートスポットでは無くこの待ち合わせ場所が問われるケースもある。
『２』では基本的にどのデートスポットでも、一旦どこかの待ち合わせ場所（伊集院大橋、駅前広場、バス停、駅）で待ち合わせてから具体的なデート場所に向かうようになった。
（例外は中央公園、花火大会の会場としての河川敷公園、縁日と初詣の時の神社で、これらの場合は直接現地で待ち合わせるが、花火大会と初詣の場合には、ときめき状態のキャラが主人公の自宅の玄関までやって来て「一緒に○○に行こう」と誘うこともある）
また九段下舞佳のイベントを発生させる場合、デートスポットでは無くこの待ち合わせ場所が問われるケースもある。
『１』
本作では、待ち合わせ場所の概念はまだ無いが、待ち合わせ自体は存在する。
約束が複数ある場合、デートできる評価以上なら好感度の高低に関係無く、間違った場所から行って正しい場所に戻ったとしても、相手は待っていてくれる。
それとは別にランダムで相手が遅刻する場合もあるが、紐緒結奈だけは普通状態でも時間を厳守する。
彼女はデートに関しては一切遅刻をしないので、待ち合わせに彼女が来ていない場合は、間違いなくこちらのミスなので注意すべし。
約束が複数ある場合、デートできる評価以上なら好感度の高低に関係無く、間違った場所から行って正しい場所に戻ったとしても、相手は待っていてくれる。
それとは別にランダムで相手が遅刻する場合もあるが、紐緒結奈だけは普通状態でも時間を厳守する。
彼女はデートに関しては一切遅刻をしないので、待ち合わせに彼女が来ていない場合は、間違いなくこちらのミスなので注意すべし。
『２』
複数のデートの約束を取り付け、かつ各々の待ち合わせ場所が異なる場合は、遅刻してしまう可能性がある。
最初に間違った待ち合わせ場所に行ってから正しい待ち合わせ場所に移動すると、遅刻となり相手の傷心度が上がる。
好感度によって遅刻を許してくれるキャラ・許してくれないキャラがいるが、許してもらえない時には相手は帰ってしまい、すっぽかしたのと同様の扱いになるので注意しよう。内訳は下記の通りだが、キャラの性格が出ていると言えるかもしれない。
最初に間違った待ち合わせ場所に行ってから正しい待ち合わせ場所に移動すると、遅刻となり相手の傷心度が上がる。
好感度によって遅刻を許してくれるキャラ・許してくれないキャラがいるが、許してもらえない時には相手は帰ってしまい、すっぽかしたのと同様の扱いになるので注意しよう。内訳は下記の通りだが、キャラの性格が出ていると言えるかもしれない。
- 普通以上なら遅刻しても待っている
- 友好以上なら遅刻しても待っている
- ときめき状態以外では遅刻を認めない
同様に待ち合わせ場所が異なる複数のデートの予定がある場合、女性キャラが遅刻してくる事もある（友好以下の場合）。
主人公が正しい場所に到着していても来ていない訳だが、自分を信じてそのまま動かないようにしよう。
ときめき状態になれば、遅刻せずに女性キャラの方が先に来る事になる。
ただ、赤井に関しては自身が寝坊や遅刻をしている割に、他人の遅刻には寛容でないところから、良くも悪くもマイペースだと言える。
主人公が正しい場所に到着していても来ていない訳だが、自分を信じてそのまま動かないようにしよう。
ときめき状態になれば、遅刻せずに女性キャラの方が先に来る事になる。
ただ、赤井に関しては自身が寝坊や遅刻をしている割に、他人の遅刻には寛容でないところから、良くも悪くもマイペースだと言える。
『３』
市外エリアならバス停、県外エリアなら駅で待ち合わせする形式になっているが、他のエリアでは現地集合となっている。
なお、『３』に限り、デート当日から見て過去に行った場所からも待ち合わせ場所の選択肢が現れる（当然未来のデートも選択肢に入り得る）。
デートの予定が一人だけの場合でも安心できない為、うっかり間違えないように細心の注意が必要である。
かなり厄介な仕様なので、不安ならばメモに残しておく等の対策を取ろう。
なお、『３』に限り、デート当日から見て過去に行った場所からも待ち合わせ場所の選択肢が現れる（当然未来のデートも選択肢に入り得る）。
デートの予定が一人だけの場合でも安心できない為、うっかり間違えないように細心の注意が必要である。
かなり厄介な仕様なので、不安ならばメモに残しておく等の対策を取ろう。
『４』『ＧＳシリーズ』
前作とは少し異なり、中央公園周辺や中央駅周辺なら現地集合、郊外ではバス停、市外では駅前で待ち合わせる
（ただし、大倉都子は迎えに来る為、待ち合わせは一切行われない）。
ＧＳシリーズでは、駅前エリアなら駅前広場、臨海エリアならはばたき駅（『ＧＳ１』のみ新はばたき駅）、はばたき山エリアならバス停、森林公園エリアなら公園入り口で待ち合わせをする。
本作では、カレンダーを見ると「○○（相手）と××（場所）でデート」と表示されるので混同の可能性はかなり下がったが、異なる待ち合わせ場所のデートを複数セッティングしている場合、ときめき状態のキャラも遅刻してくる。惑わされる事無く、相手が来るまでその場を動かずに待とう。
（ただし、大倉都子は迎えに来る為、待ち合わせは一切行われない）。
ＧＳシリーズでは、駅前エリアなら駅前広場、臨海エリアならはばたき駅（『ＧＳ１』のみ新はばたき駅）、はばたき山エリアならバス停、森林公園エリアなら公園入り口で待ち合わせをする。
本作では、カレンダーを見ると「○○（相手）と××（場所）でデート」と表示されるので混同の可能性はかなり下がったが、異なる待ち合わせ場所のデートを複数セッティングしている場合、ときめき状態のキャラも遅刻してくる。惑わされる事無く、相手が来るまでその場を動かずに待とう。
その他
このシステムを採った理由としては、
『１』では海やスキー場でのデートさえも「じゃ、○○の前で」などという無茶苦茶な待ち合わせ方をしていたが、これによってだいぶ現実的なデートを演出できるようになったのではないかと思われる。
また、上記の様な意味だけではなく、不良戦（『２』）を発生させやすくするためという面もあるだろう。
本作では同じデートスポットで3回連続でデートをすると不良戦が発生するのだが、『２』では同じ待ち合わせ場所で3回連続待ち合わせると不良戦が発生する。
待ち合わせ場所が4ヶ所しかないことを考えると、『１』よりはるかに不良戦が発生し易くなった。
特に、伊集院大橋と駅前広場は似通った施設が集中しており、公園等の文化系スポットが好きなキャラは伊集院大橋で、買い物や娯楽系スポットが好きなキャラなら駅前広場で待ち合わせる事が多いと思われるので、デートが単調にならないようにする狙いもあるのだろう。
『１』では海やスキー場でのデートさえも「じゃ、○○の前で」などという無茶苦茶な待ち合わせ方をしていたが、これによってだいぶ現実的なデートを演出できるようになったのではないかと思われる。
また、上記の様な意味だけではなく、不良戦（『２』）を発生させやすくするためという面もあるだろう。
本作では同じデートスポットで3回連続でデートをすると不良戦が発生するのだが、『２』では同じ待ち合わせ場所で3回連続待ち合わせると不良戦が発生する。
待ち合わせ場所が4ヶ所しかないことを考えると、『１』よりはるかに不良戦が発生し易くなった。
特に、伊集院大橋と駅前広場は似通った施設が集中しており、公園等の文化系スポットが好きなキャラは伊集院大橋で、買い物や娯楽系スポットが好きなキャラなら駅前広場で待ち合わせる事が多いと思われるので、デートが単調にならないようにする狙いもあるのだろう。
一旦セーブデータを保存して中断、間を空けてロードし直した時にこの罠に嵌まりやすいので要注意。
しばらく時間を空けてプレイするような場合は、最後にデートをした場所（待ち合わせ場所）をメモに控えておくぐらいの用心はしておいた方が良いだろう。
『４』のワル男戦に関しては、『１』と同様に3回連続で同じデートスポットで待ち合わせた場合に発生…というシステムに戻った。
わざと狙わない限り発生することは無いだろうが、キングワル男戦を発生させる為には戦っておく必要があるので、その時は意識して同じ場所でのデートをセッティングしよう。
しばらく時間を空けてプレイするような場合は、最後にデートをした場所（待ち合わせ場所）をメモに控えておくぐらいの用心はしておいた方が良いだろう。
『４』のワル男戦に関しては、『１』と同様に3回連続で同じデートスポットで待ち合わせた場合に発生…というシステムに戻った。
わざと狙わない限り発生することは無いだろうが、キングワル男戦を発生させる為には戦っておく必要があるので、その時は意識して同じ場所でのデートをセッティングしよう。
交通機関を利用しないのであれば、基本的に現地集合で待ち合わせるのが一番無難で、トラブルになる可能性も低いので現実的であろう。
