ときめきメモリアル大辞典

ボランティア

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ボランティア【ぼらんてぃあ】

『2』および『4』で主人公が就くことができる進路の一つ。
また、『4』ではイベントの一つでもある。

『2』のボランティア

これは生徒会クラブマスターになる事で進路に候補として加わる。
「ボランティア活動のために世界へ飛び出す」という内容だが、主人公と一緒に世界で働くという内容の九段下舞佳のエンディングと違うのは、
例え赤井ほむらでエンディングを迎えても世界へ飛び出すのが主人公一人である事と、
あくまでもボランティアであるため収入が見込めないというところである。

また、ほむらの進路には三流大学があるが、ほとんどが赤井果樹園を継ぐ事になるので誘導でもしない限り同じ進路になる事はまずない。
よって、ほむら狙いの時はあえてこの進路を選ぶのもありだろう。
ただし、生徒会でクラブマスターになるのは『2』の全クラブ中で最高の難易度だと思われる。
『2』の生徒会はストレスの上昇値が膨大なので、当然休養を多く取る必要があるためである。
この進路を目指すには平日コマンドは生徒会と休養のみを3年間続ける(長期休暇も含む)ぐらいの覚悟が必要だろう。

『4』のボランティア

イベントの方はまず1年目3月28日・2年目3月27日に古我先生から誘いの電話があり、参加するかしないかを選択。
参加するを選んだ場合はそのまま参加だが、参加しないを選んだ場合は翌日にもう一度参加の有無の確認の選択肢が出る。
この時に参加するを選ぶ事でようやく参加となる。
ボランティアの内容は中央公園でのゴミ拾いで、最中に古我先生のちょっとした昔話を聞く事が出来る。

ちなみに主人公のそのときのモラル次第で選択肢の口調が変わり(低い時は不良口調)、
モラルが低い時には古我先生の誘い方も諭すような口調で参加するように説得してくる。
龍光寺カイが参加する時にも「古我先生に泣いて頼まれたから」と発言しているように、
古我先生は大雑把に見えて相手によって対応を変える細やかな一面もあるようである。

このイベントで登場するのは星川真希・龍光寺・柳冨美子エリサ・D・鳴瀬皐月優のうち評価が一番高いキャラだが、
エリサは1年目には登場しておらず皐月は2年目のこの時期はすでに卒業しているので参加しない。
もっとも、一緒に参加したキャラと良いムードになりかけたところで「メモリあうのもそこまでだ!」と古我先生に連れて行かれてしまう。
ちなみに龍光寺は友好以下の場合にこやかな顔で見送るが、ときめきの場合はちょっとだけ寂しそうな顔で見送ってくれる。

参加した場合は全パラメータがわずかに上がるだけではなく、モラルが20も上がる。
さらに一緒に参加したキャラの友好度が2上がり傷心度も4下がるが、不参加の場合は全員のときめき度が2下がってしまう。
1年目でのモラル+20というのは結構大きく、水月春奈狙いの場合は出現条件の一つがモラル40以上なので大いに役に立つ。
少しだが傷心度も下がるので、特に傷心度が上がりやすい皐月が参加する場合は主人公も参加しておこう。

進路としてのボランティアは特技奉仕精神を習得(3年目の3学期に実践する必要はない)しており、
かつ根性が200以上でモラルが30以上ある場合に選ぶ事が出来る。
ちなみにこの進路は郡山知姫や皐月の告白条件の一つであるAクラス進路である。

なおこの進路は勲章進路の証を獲得するための条件の一つだが、勲章は80%で金にできるので必須というわけではない。

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