戦闘チュートリアル

『テンプレ的軽戦士』ディオム vs はぐれゴブリン


1 名前:名無しさん 投稿日:2009/01/06 19:26:58.53 ID:fbwh1YP10
【名前】ディオム 【性別】男
【種族】人間 【生まれ】一般市民
【クラス】フェンサー 【経験】=2
【HP】=14/14 【MP】=11/11
【筋力】=13% 【頑健】=13% 【器用】=13%
【敏捷】=13% 【精神】=-2% 【知力】=4%
【攻撃】=3 【防御】=2
所持スキル
【戦闘技術Lv2】【知識技術Lv1】
使用言語
【会話】=共通 東方
【読文】=共通 東方
持ち物
【】
装備
【バスタードソード(W10)】命中=+0% 攻撃=+7 CL=10 CLMax=7 470G
【ハードレザーアーマー(W10)】防御=+6 回避=+0% 450G
【ラージシールド(W10)】回避=+20% 命中=-10% 300G
特殊装備
【】=
ステータス
【命中】=23% 【攻撃】=10 【CL】=10 【CLMax】=7
【回避】=53% 【防御】=8
【生命抵抗】=33%
【精神抵抗】=18%

【SP】=0 【MaxSP】=60 【G】=180/1400

2 名前:緑色のGM ◆tenwrAQ7L6 投稿日:2009/01/06 19:27:28.98 ID:YrTiV2uu0
今から、≫1の戦士ディオムと
モンスター1体との戦闘をやってみるよ!

3 名前:ディオム HP14/14 MP11/11 ◆NdeSX.X1FA 投稿日:2009/01/06 19:29:09.20 ID:fbwh1YP10
では名前欄にトリとHP装備
こうしておくことで、自分の消耗具合をGMや他のプレイヤーに示します。
戦闘中や、シナリオ中の消耗をきちんと反映させていきましょう。
トリップを付けるのは、セッションが日付をまたぐことなどもあるため
各プレイヤーの存在の確認を容易にするものと考えて下さい。

4 名前:緑色のGM ◆tenwrAQ7L6 投稿日:2009/01/06 19:29:29.27 ID:YrTiV2uu0
~どうでもいい導入~

戦士ディオムは一人旅、王都に向かって街道を歩いていました。
すると街道を立ち塞がる人影が一つ。人影は、君の姿を見るなり
手にした棍棒を振りかざしながら、駆け出してきた。
君も戦士として身を立てることを夢とする身として
ここは受けて立ってやることにした。

というわけで、怪物判定どうぞ。

5 名前:ディオム HP14/14 MP11/11 ◆NdeSX.X1FA 投稿日:2009/01/06 19:30:36.95 ID:fbwh1YP10
怪物判定D+14
この判定が、モンスターの持つ「知名度」以上なら
そのモンスターの詳しい能力が分かります。
書き込み時間は 19:30:36.95 で、つまりこの判定の「出目」は95です。
ディオムの怪物判定は、知識技術スキルによって行われていますので
知識技術のレベル*10+知力、つまり10+4=14が基準値となって
それに出目の95をプラス、怪物判定の達成値は109となりました。

6 名前:緑色のGM ◆tenwrAQ7L6 投稿日:2009/01/06 19:32:00.08 ID:YrTiV2uu0
≫5
人影の正体が分かった。

ゴブリン
HP12/12 MP10/10
【ML】:2 【知名度】:30 【出現数】:数体~数十体
【敏捷】:8 【移動速度】:8 【出現頻度】:頻繁 【知能】:低い
【反応】:敵対的 【知覚】:五感(暗視) 【知力】:-
【言語】:ゴブリン語

【攻撃方法】
【武器】:【命中】:60(10) 【攻撃】:13(7)

【防御】:9(4) 【回避】:68(18)
【生命抵抗】:55(5) 【精神抵抗】:50(0)
特殊能力
無し

説明が省かれてしまうほどの、ごく一般的な妖魔です。
怪物判定を成功させることで、こうした敵のデータが判明するため
それを元にして戦い方を考えることができるようになります。
もしプレイヤーは何が現れたのか、だいたいの見当は付いていても
キャラクターが知らない(怪物判定に失敗している)場合は、
データを知らないものとして行動しなければならず、かなり不利です。

7 名前:緑色のGM ◆tenwrAQ7L6 投稿日:2009/01/06 19:33:23.39 ID:YrTiV2uu0
ゴブリンは知力が低いので、宣言はこちらが先だ。
ゴブリンの知能は「低い」、そして知力は「-」(数値無し)なので
ディオムは自動的に、戦闘における宣言の後手を取れます。
後手を取れば、相手がこのラウンドにどんな行動を行うのかを
あらかじめ聞いた上で、自分の行動を決めることができる有利な体勢となります。
ゴブリンはディオムに棍棒で殴りかかる、武器による攻撃。
では1ラウンド目の宣言をどうぞ。

8 名前:ディオム HP14/14 MP11/11 ◆NdeSX.X1FA 投稿日:2009/01/06 19:34:05.06 ID:fbwh1YP10
ではゴブリンに通常攻撃

9 名前:緑色のGM ◆tenwrAQ7L6 投稿日:2009/01/06 19:34:44.23 ID:YrTiV2uu0
互いの全員が宣言を行ったので、1ラウンド目の処理を開始。
ゴブリンの敏捷は8、しかしディオムの敏捷は13あるので
ディオムはゴブリンより先に行動することができます。
ではディオムの行動どうぞ。

10 名前:ディオム HP14/14 MP11/11 ◆NdeSX.X1FA 投稿日:2009/01/06 19:35:21.10 ID:fbwh1YP10
ゴブリンに通常攻撃の命中判定D+23
この場合のディオムの出目は10、つまり命中判定の達成値は10+23=33
対するゴブリンの回避は68(18)となっており、もしGMがゴブリンの回避判定を
自らも判定することで行うなら、D+18として判定されることになりますが
今回は固定値を用いるので、ゴブリンの回避は68として扱われます。
つまりディオムの攻撃は 33 vs 68 で、ゴブリンに回避されました。

11 名前:緑色のGM ◆tenwrAQ7L6 投稿日:2009/01/06 19:37:31.61 ID:YrTiV2uu0
ゴブリンはディオムの剣を回避した。
では、ゴブリンの攻撃です。
【武器】:【命中】:60(10) 【攻撃】:13(7)
回避と同じ理由により、ゴブリンの命中は60となるため
ディオムがこの60に対して、回避判定を行います。

12 名前:ディオム HP14/14 MP11/11 ◆NdeSX.X1FA 投稿日:2009/01/06 19:38:20.67 ID:fbwh1YP10
これで当たったら笑えないw
回避判定D+53
ちなみに、命中や回避のように「対抗する判定」において
判定の値が同値だった場合は、受動・防御側が優先と処理されます。
つまり命中と回避なら、判定が同値だった場合は回避側が成功です。

13 名前:緑色のGM ◆tenwrAQ7L6 投稿日:2009/01/06 19:39:24.94 ID:YrTiV2uu0
≫12
ディオムは大きな盾を持っているので回避の値が高いですね。
67+53=120で、ゴブリンの攻撃を余裕で回避しました。
そして全員(この場合は二人)の行動が終わったので、
2ラウンド目の処理に移り、再び各自が宣言を行っていきます。

14 名前:緑色のGM ◆tenwrAQ7L6 投稿日:2009/01/06 19:39:38.48 ID:YrTiV2uu0
次ラウンド。ゴブリンの宣言は、再びディオムに攻撃。
では宣言をどうぞ。

15 名前:ディオム HP14/14 MP11/11 ◆NdeSX.X1FA 投稿日:2009/01/06 19:40:50.65 ID:fbwh1YP10
命中重視の装備だから埒が明かないなこの勝負…
諦めずにゴブリンに通常攻撃です

16 名前:緑色のGM ◆tenwrAQ7L6 投稿日:2009/01/06 19:41:39.44 ID:YrTiV2uu0
では宣言が揃い、2ラウンド目の処理開始です。
敏捷の値が戦闘中に変化することは、あまり無いので
行動順が変化する機会というのは、そう多くありません。
(行動の選択や、魔法による補助等で変化する場合があります)
再びディオムが先手です、行動どうぞ。

17 名前:ディオム HP14/14 MP11/11 ◆NdeSX.X1FA 投稿日:2009/01/06 19:41:57.10 ID:fbwh1YP10
「今度こそ…!」
命中判定D+23
カギ括弧内は、ディオムというキャラクターの台詞です。
こうしてキャラクターを演じることも、TRPGの大きな楽しみですね。
しかし台詞は気合いを入れてますが、出目は先の命中判定と同じです。

18 名前:緑色のGM ◆tenwrAQ7L6 投稿日:2009/01/06 19:42:26.28 ID:YrTiV2uu0
≫17
哀れディオム。
先ほどと同じ出目で命中判定の結果は33となり、回避されました。

ではゴブリンが攻撃します、回避どうぞ。

19 名前:ディオム HP14/14 MP11/11 ◆NdeSX.X1FA 投稿日:2009/01/06 19:43:16.26 ID:fbwh1YP10
出目がよければゴブリン程度に苦戦しないのにw
回避判定D+53

20 名前:緑色のGM ◆tenwrAQ7L6 投稿日:2009/01/06 19:44:09.14 ID:YrTiV2uu0
≫20
26+53=79で回避。
ディオムはラージシールドを装備しているため、高い回避を誇ります。
この盾がある限り、ゴブリンの棍棒はディオムにはまず届かないでしょう。
次ラウンド、3ラウンド目です。
ゴブリンもしつこくディオムを攻撃します。
では、宣言どうぞ。

21 名前:灰色のくま2ch(´(x)`) ◆Qb8Ag.0OHY 投稿日:2009/01/06 19:44:32.66 ID:vsIvnzhI0
Lv2の戦士がゴブリンに苦戦するなよw
データ的には楽勝なのに、出目が悪くて苦戦することもよくあります。
そんな時も諦めたりせずに、自分の役割をきちんと果たしましょう。

22 名前:ディオム HP14/14 MP11/11 ◆NdeSX.X1FA 投稿日:2009/01/06 19:44:59.25 ID:fbwh1YP10
ここで戦闘を動かすためにバスタードソードを両手もちにしてみようか
盾を投げ捨てるよ!

23 名前:緑色のGM ◆tenwrAQ7L6 投稿日:2009/01/06 19:45:47.46 ID:YrTiV2uu0
≫22
"投げ捨てる"という類の行動なら、そのラウンドの行動を消費することなく
何かのついでに行うことが可能、という場合が多いですね。
このあたりは状況次第とも言えますので、特殊な行動を行う場合は
それが今の状況で可能かどうか、GMに聞いてみると良いでしょう。
というわけで、盾を捨てつつ何か行動ができます。

24 名前:ディオム HP14/14 MP11/11 ◆NdeSX.X1FA 投稿日:2009/01/06 19:46:42.62 ID:fbwh1YP10
≫23
盾を捨てたのでこうなりました
【命中】=33% 【攻撃】=11 【CL】=10 【CLMax】=8
【回避】=33%
装備していた盾を捨ててしまうと、盾の装備修正が丸々無くなるので
ディオムの回避は-20されますが、代わりに下がっていた命中が戻るので
命中が+10され、しかもディオムの剣は両手で持つことが可能なので
盾を捨てると同時に両手持ちを選択すれば、攻撃が+1されることになります。
つまり「盾を捨てて剣を両手持ち」で、命中+10 攻撃+1 回避-20 の修正が入りました。
そしてゴブリンに通常攻撃

25 名前:緑色のGM ◆tenwrAQ7L6 投稿日:2009/01/06 19:47:45.02 ID:YrTiV2uu0
では処理開始、ディオムの攻撃どうぞ。

26 名前:ディオム HP14/14 MP11/11 ◆NdeSX.X1FA 投稿日:2009/01/06 19:48:27.92 ID:fbwh1YP10
「これで外れたら冒険者になる夢をあきらめましょうか…」
命中判定D+33
台詞に哀愁が漂っていますが、今度はきちんと当たっているようです。
ちなみに行動の宣言は、宣言を行っているタイミングなら
何度でも変更することができます(あまり変更しすぎても大変です)が、
ひとたびそのラウンドの処理が開始すると、もはや変更はできません。
宣言通りに行動を行うか、あるいはキャンセルして待機するかです。
少々の例外はありますが、それはまた別の機会に。

27 名前:緑色のGM ◆tenwrAQ7L6 投稿日:2009/01/06 19:49:05.65 ID:YrTiV2uu0
≫26
92+33=125、対するゴブリンの回避は68
今度は余裕でその動きを捉え、剣を叩き込みました。

ダメージ判定をどうぞ。

28 名前:ディオム HP14/14 MP11/11 ◆NdeSX.X1FA 投稿日:2009/01/06 19:49:26.45 ID:fbwh1YP10
ダメージ判定D+11
ダメージ判定には、秒数の下一桁だけを使います。
つまり 19:49:26.45 なら、出目は5となるので
ディオムの攻撃の威力は 11+5=16 となりました。
対するゴブリンの防御力は 【防御】:9(4) となっていますが
ここも今回は固定値が使用され、防御9として処理されます。
結果として 16-9=7ダメージ を、この攻撃でゴブリンに与えました。

29 名前:緑色のGM ◆tenwrAQ7L6 投稿日:2009/01/06 19:50:59.03 ID:YrTiV2uu0
≫28
ゴブリンのHPは12だったので、一気に5まで減りました。

30 名前:緑色のGM ◆tenwrAQ7L6 投稿日:2009/01/06 19:51:20.17 ID:YrTiV2uu0
しかしゴブリンも負けじとディオムに攻撃します。
盾を捨てている今なら、当たる機会はそれなりにあります。
ディオムは回避をどうぞ。

31 名前:ディオム HP14/14 MP11/11 ◆NdeSX.X1FA 投稿日:2009/01/06 19:52:51.69 ID:fbwh1YP10
≫30
回避判定D+33

32 名前:緑色のGM ◆tenwrAQ7L6 投稿日:2009/01/06 19:55:37.32 ID:YrTiV2uu0
≫81
69+33=102、ディオムはやっぱりゴブリンの棍棒を余裕で回避しました。
そもそも出目の69だけで回避できてしまいますね。
低いレベルの戦闘では、こういうこともよくあることなので
回避の能力を持っていないキャラクターでも、出目次第です。
そして次ラウンド、4ラウンド目ですね。
ゴブリンは勇敢な性格でもなく、知能もあまり高くありませんので
このラウンドは逃げだそうとしてしまいます。
このゴブリンは、既にディオムと「接敵状態」を形成しているため、
行動はラウンドの最後(どのみち最初からディオムの後ですが)に回され、
しかも敵に背を向けるので、このラウンドの回避が-40されます。
そして当然、このラウンドはディオムに攻撃することもできません。
そう、ディオムにとっては絶好の攻撃チャンスです。
ではディオムの宣言どうぞ。

33 名前:ディオム HP14/14 MP11/11 ◆NdeSX.X1FA 投稿日:2009/01/06 19:56:19.86 ID:fbwh1YP10
≫32
ではゴブリンに全力命中で攻撃かな
ディオムが選択した「全力命中」というのは、
全力攻撃・命中+20という戦闘オプションのことです。
これは「全力攻撃」の一種で、回避を考えない攻撃行動を取ることで
そのラウンドの回避が-40されますが、命中+20、ダメージ+2、CL-1の
いずれかの効果を得ることができるという特殊な行動です。
回避-40というペナルティは非常に大きいものですが、
このラウンドはディオムへの攻撃が来ないと分かっているので
そのペナルティは無いも同然、効率的な行動なのです。
宣言の後手を取ることは、こうした判断が可能な点が有利なのです。

34 名前:緑色のGM ◆tenwrAQ7L6 投稿日:2009/01/06 19:58:42.96 ID:YrTiV2uu0
というわけで処理開始、ディオムの攻撃どうぞ。

35 名前:ディオム HP14/14 MP11/11 ◆NdeSX.X1FA 投稿日:2009/01/06 19:59:14.34 ID:fbwh1YP10
まあ命中じゃなくてダメージ+2を取った方がよかった気もするが
それはそれ

命中判定D+33+20
ゴブリンの回避は 【回避】:68(18) ですが、-40のペナルティがあるため
命中判定が28を超えれば命中となりますが、基準値が既に33あるため
自動失敗(出目が01,02,03の場合)でしか、この攻撃を外すことはありません。
なお、上記のディオムの判定のように、一時的なボーナスやペナルティは
本来の基準値とは別に書いても構いませんし、加算した値を書いても構いませんが
自分がどういった状態にあるのかは、常に把握できるようにしておきましょう。

36 名前:緑色のGM ◆tenwrAQ7L6 投稿日:2009/01/06 19:59:52.02 ID:YrTiV2uu0
≫35
34+33+20=87で、28を余裕で超えているので命中ですね。
ダメージ判定どうぞ。

37 名前:ディオム HP14/14 MP11/11 ◆NdeSX.X1FA 投稿日:2009/01/06 20:00:52.56 ID:fbwh1YP10
「これでお終いです!」
ダメージ判定D+11
ちなみにGMに要求された、あるいは自発的に行う判定等は
このディオムがやっているように「命中判定D+XX」と、
自分の能力による修正値を書き添えつつ、何の判定を行っているのか
誰の目にも分かるように書く、というのが推奨されます。

そして、ディオムの攻撃は11+6=17点の威力。
逃走行動で回避が下がっていても、防御には影響がないため
ゴブリンはこれを、先ほどと同じ9点で防御します。
結果として8ダメージを受けて、HPが-3になってしまいました。
HPがマイナスになると、意識を失って倒れてしまいます。
この場合は一対一の戦いなので、この時点でディオムの勝利です。

38 名前:ディオム HP14/14 MP11/11 ◆NdeSX.X1FA 投稿日:2009/01/06 20:03:47.73 ID:fbwh1YP10
勝った!第一部完!
その台詞で終わるのは第三部ですよね。

39 名前:緑色のGM ◆tenwrAQ7L6 投稿日:2009/01/06 20:03:58.80 ID:YrTiV2uu0
ゴブリンに8ダメージ、HP-3
逃げようとしたゴブリンは、ディオムの剣を受けて倒れました。

さて、この世界ではゴブリンに代表される妖魔というものは
人間たちの敵であり、殺すことにためらいを持つ人の方が少ないわけで
もしこのゴブリンが何らかの理由により回復して、また人を襲わないためにも
ディオムはこれにトドメを刺し、王都への道を進んでいくことでしょう。

ちなみにここで「トドメを刺さずに回復してあげるよ!」なんてのも
行動としては許可される、というのがTRPGですね。
ただ世界観的には、色々とややこしい話になるので
妖魔に対する無意味な回復行動は推奨しません、とは言っておこうw

40 名前:緑色のGM ◆tenwrAQ7L6 投稿日:2009/01/06 20:04:42.42 ID:YrTiV2uu0
というわけで、この模擬戦は終了しとます。
おつかれさまでしたー
読んで下さった方も、お疲れ様でした。

そしてこれは単なるルールの説明に過ぎないので
TRPGの魅力を語るには、こんなものでは足りません。
やはりルールに慣れ、自分でキャラクターを作り
セッション(シナリオ)に参加してみるのが良いでしょう。

ルールに慣れない間は、何を行っているのかが全く把握できず
難しいものに感じるかもしれませんが、簡単な戦闘などに
何度か参加してみれば、だいたいの流れは掴めてくると思いますし
戦闘というのは、多くの判定によって構成されているため、
これができるようになれば、セッションにおけるほとんどの行動は
不自由なく行えるようになるはずですので、まずは戦闘に慣れましょう。
慣れがあれば余裕が生まれ、キャラを演じる方にも力が入ります。

それでは、セッションでお会いしましょう。

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最終更新:2009年01月06日 23:36