自主製作CD販売騒動

騒動の概要

2010年冬。
種村氏は、自身の「漫画家デビュー15周年記念企画」と銘打ち、デビュー当時から現在まで~10作品のテーマソングを作成、CDとして販売した。
(※この企画はあくまでも種村氏の個人的企画であり、集英社・及びりぼん編集部は関わっていない)

CDのタイトルは『純愛天使』 (種村氏は作詞・ボーカルを担当している)

冬コミ会場販売分にのみ付属のおまけ本

『純愛天使』の販売は、2010年12月に東京ビッグサイトで開催された 冬コミでの直接販売と、全国のアニメイト各店での委託販売の2ルートでなされた。
このCDの販売方法及び CD付録の無料おまけ本の配布方法について、種村氏のツイッター上での軽率な発言や、コミックス上での宣伝行為が問題視された、
一歩間違えば 大事件に発展していただろう騒動である。


※「冬コミ」=コミックマーケット・コミケの略称。同人誌・グッズ等のフリーマーケットのようなもので、三日間開催の場合…のべ入場者数約50万人
  参加サークル数約3万5千という、超巨大イベントである。 年に2回催され、夏に開催されるものが「夏コミ」、冬に開催されるものが「冬コミ」と呼ばれる
 (詳しくは、母親への注意喚起・警告の項、冒頭部分を参照)

※「アニメイト」=全国に店舗を構える、漫画・アニメ・それらのグッズ等の専門店の名称


  1. 事の発端
  2. 読者の母親からの問いかけと、種村氏の対応
  3. 母親への注意喚起・警告
  4. 騒動の収束と、母親の意見
  5. 後日談


最終更新:2011年07月21日 03:22
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