【ウィンドウ】
各パートに付けられた名称。【メインウィンドウ】、【プレイリストウィンドウ】など、
Bentoスキン・Big BentoスキンはSUI(シングルユーザーインターフェイス)なので特にウィンドウを意識して使用する必要はないが、スキンによっては機能ごとにウィンドウを開く必要があるものが多い。
【ウィンドウシェードモード】
タイトルバーの大きさに形状変化した状態の
Bentoスキン・Big Bentoスキンを適用した
Winamp。
似た機能を持つスキンは存在するが、ウィンドウシェードモードになった
Winampほどには使えない。再生・トラック送りなどに関してはウィンドウシェードモードを解除した状態となんら変わらないが、表示されるメニューがメインメニューだけになるので操作性はやや劣る。
ウィンドウシェードモードを解除した状態のことを【メインモード】と呼ぶ。【メインモード】はウィンドウシェードモードの対義語として使用する。
【ウィンドウ設定】
メインメニュー中に表示される選択項目のひとつ。不透明度(O)・倍率(S)・吸着ツールバーの設定をそれぞれ行う。
【ウィンドウ中のビデオのサイズ調整を有効にする】
ビデオタグを表示した時に通常はウィンドウいっぱいに表示されるが、このビデオのサイズ調整を有効にしておくとウィンドウ内で自由に大きさを変えることができるようになっている。
ビデオタグの右下に表示されたボタンでも同等の機能がある。
【ウィンドウのサイズ変更】
メインウィンドウメニュー-オプション(O)を選択した時に表示される項目のひとつ。各種ウィンドウの大きさや動作を設定する項目。
【ウィンドウ表示設定】
視覚エフェクト MilkDrop v2.23 -共通の設定タグ内の設定項目のひとつ。表示アダプタ・最大フレームレートなどの設定を行うことができる。この項目で最大フレームレートを下げることにより非力なGPUでもMilkDropを使うことができます。デフォルトで30フレーム/秒になっていると思いますが、20フレーム/秒くらいにすれば動作が軽くなります。
【ウィンドウを上へ折りたたむ】
メインウィンドウメニュー-オプション(O)を選択した時に表示される項目の【ウィンドウのサイズ変更】を選んだ時に表示されう項目のひとつ。通常状態の
Bentoスキン・Big Bentoスキンを適用した
Winampでメディアライブラリなどのウィンドウを非表示にした場合、メインウィンドウが現在位置を保持する指定を行う。
この設定はウィンドウシェードモードに伴う折りたたむには適用されない。
【ウィンドウを折りたたむ】
メインウィンドウの下にメディアライブラリ・(プレイリスト)・ビデオ・視覚エフェクト・ブラウザのコンポーネントビューが表示されている時に右下に表示されるボタンの説明。プレイリストはプレイリストタブを表示する設定にしている場合のみ有効。
【ウィンドウを下へ折りたたむ】
メインウィンドウメニュー-オプション(O)を選択した時に表示される項目の【ウィンドウのサイズ変更】を選んだ時に表示される項目のひとつ。通常状態の
Bentoスキン・Big Bentoスキンを適用した
Winampでメディアライブラリなどのウィンドウを非表示にした場合、メインウィンドウが下に移動する指定を行う。
この設定はウィンドウシェードモードに伴う折りたたむには適用されない。
【ウィンドウの展開】
メディアライブラリ・(プレイリスト)・ビデオ・視覚エフェクト・ブラウザが表示されていない時にメインウィンドウの右下に表示されるボタンの説明。プレイリストはプレイリストタブを表示する設定にしている場合のみ有効。
【上へ(U)】
メインウィンドウメニュー-オプション(O)-設定(P)...-設定(P)...-全般設定-ファイルへジャンプ-UIオプションタブ内のプレイリストエディタメニュー編成内にあるボタン。選択項目を上に移動させてメニューを構成するためのボタン。
最終更新:2011年01月27日 11:20