ダウンロードしてきます。この項目で説明するのが正しいのかどうか分かりませんけど、ここの項目で、WinampStd WinampLite も説明します。機能がそれぞれ異なっている事は分かっているでしょうけど、どこでダウンロードするんだ?とか思ってる人も多いと思います。
とりあえず、ダウンロードしてきてください。
インストールを開始すると最初に表示されるのが言語です。これは後で言語パックを追加インストールすることで変更したりすることもできますから、とりあえず今は日本語のまま進めましょう。
Winampインストーラーへようこそ
Winampで音楽、ビデオ、携帯プレーヤー、インターネットラジオを観て聞いて、管理してください
- 新しいBentoスキン
- Android版 Winampでのワイヤレス同期
- Now Playing アーティスト、曲、ビデオ、写真、その他を発見してください
- 自動プレイリストジェネレーターが推奨プレイリストを生成します
- 3万以上のポッドキャストを聴いて、加入してください
新しいBentoスキンは優秀です。SUI(シングルユーザーインターフェイス)なので少し制限がありますが、裏に行ってしまったウィンドウをあれこれ探しまわったりする必要がありませんし、ウィンドウを表示させるボタンを探す必要はありません。(アルバムのカタログ表示でアイコン表示ができるようになったのは、つい最近の話なのですよ。それまでは現在の"詳細"の表示しかできませんでした。)
Now Playing はメディアライブラリの現在再生中のことです。洋楽ではなかなか使える機能かもしれませんけど、邦楽ではまったく使えない機能なのですが‥そうそう、米国でそこそこ売れてる歌手は現在再生中も機能しますよ。Puffy とか Puffy とか Puffy とか‥。
ま、お約束ですから‥。
インストールフォルダを聞いてきます。デフォルトのままでいいと思います。インストールし直す場合には、そのまま被せてインストールし直してしまえばいいと思います。一旦アンインストールしてからインストールし直すと環境設定をし直さないとならないのと、再生回数などがリセットされます。
コンポーネントを選んでください。この部分で上のプルダウンメニューをクリックすると右の画のようになって、WinampStd や WinampLite などが選択できるようになっています。WinampStd や WinampLite の機能の違いは
ダウンロードの表を参照してください。ディスクスペースに限りがある場合などを除いては Full インストールする事をお勧めします。
このあたりは特に説明する必要はありませんね。
追加機能のダウンロードです。以前は eMusic 50曲MP3/無料オーディオブック1個のダウンロードっていうのを選ぶと常駐するアドオンが勝手にダウンロードされてきたんですが、今はどうなのでしょうね。
無料MP3は全てが洋楽ですし、興味のある方はどうぞっていう感じです。
だいたい長くても 2分くらいでしょうか、もちろん使用する PC によって違いますけどね。
お疲れ様でした‥‥。
ところが、使い始めるまでにはまだまだやることがあるのですよ。
ここで選択できるのは最初に入っている 4つのスキンだけです。そのまま Bentoスキンでいいと思います。
関連付けの項目です。ここでも特に説明は無いでしょう。swf も Winamp で開く設定になっていますから Flash Player を使ったりしている人は swf の項目を外しておいた方が良いでしょう。Flash Player の方が動作が軽いですし、Winamp の中では本当に再生できる‥っていうだけの状況なので
オンラインサービスの選択です。ここも特には説明は不要でしょう。
メールアドレスと国、性別を聞いてきます‥なんで性別なんだ?統計を取るなら普通は年齢じゃないのだろうか?と思ってしまいます。
これで Winamp が使えるようになります。本当におつかれま様でした。
最終更新:2011年02月06日 12:32