【名前】 |
ドリームオーラ |
【読み方】 |
どりーむおーら |
【登場作品】 |
全ての作品 |
【詳細】
『1』
ドリームウイルスが纏っている。
Eメールで
オフィシャルによる分析が配信されており、「どう戦わせればいいのかわからない」と言わしめた。
また「何者かにコピーされた形跡がある」と、このドリームオーラのコピーデータを
手にした者がいることが示唆されている。
『2』
ドリームビット系、真フォルテ、フォルテSPが纏っている。
ウラスクエアの掲示板にて、ドリームオーラのデータはドリームウイルスと共に消え去ったという書き込みが出るのだがその後に、先述の
何者かが
WWWの研究所に忍び込んでドリームウイルスからこのドリームオーラのコピーデータを入手した話が噂として書き込まれていた。
俺のパネルアウト1とトレードしてくれー!
『3』
『4』以降
纏う敵はいなくなった。
『1』と『2』ではチップの入手先もフォルテであり、『3』まで
本来の持ち主を差し置いて、半ばフォルテの代名詞となっていた。
『4』以後はフォルテに不要と判断されたのか、容量などの問題があったのか不明だが、ドリームオーラを纏わなくなった。
フォルテXXはドリームオーラに代わる防御手段として
ブラックバリアを纏っている。
バトルチップのドリームオーラに関しては
~オーラ系。
【アニメ】
第1期『ロックマンエグゼ』第4話「3つ数えろ!」で登場。
やいとがお金に物を言わせて買い集めたレアチップの1枚で、アニメで初めて使用したのは、なんとドリームウイルスでもなくフォルテでもなく
グライドである。
その後も日暮さんが多額の
ゼニーをはたいて入手・コレクションしていたレアチップとして登場したほか、ちょいちょいレアチップ・強力チップのイメージとして登場する。
ゲームとは異なり、球形のバリアではない。使用するとナビが紫がかった膜状のオーラに守られた状態となり、一定の攻撃を防ぐという効果になっている。
ただし、効果はゲーム版とは異なり攻撃を受け続けると破られてしまうらしく、どちらかと言うと超強力なバリア系チップに近いようだ。
『AXESS』以降では、半透明なベールを地面から自分の周囲に展開し相手の攻撃を防ぐ、という演出になった。
ネットバトルに不慣れな癖に超レアチップを使っているという日暮さんからの厄介オタク特有の逆恨みの原因となった面もあったものの、格上のナンバーマンが仕掛ける猛攻からグライドをかなりの時間守る高性能を見せていたのもまた事実である。
あと一発でかき消えそうになり、絶対絶命となったタイミングでロックマンとロールがセキュリティを解除し駆けつけ、ナンバーマンは土下座して降伏している。
その後、心を入れ替えた日暮さんが入手している描写もあるが、ヒグレヤは言うほど儲かっているというわけでもないらしいので、
一般人でも奮発すれば買える程度の価格なのだろうか・・・。
なお、本来の使用者であるドリームウイルスは第5期『BEAST』でモブキャラ扱いされるまでになってやっと使用、フォルテに至っては一切使用していない。
瞬間的な防御性能としては非常に優秀で、『AXESS』第49話「さらばブルース」では
ダークブルースのエネルギー弾を弾き飛ばし、『BEAST』第21話「ファルザー襲来!」では
ゾアノカーネルのスクリーンディバイドを
サーチマンと
ブルースのダブルドリームオーラで防いでいる。
『Stream』第49話「きずななき者の戦い」では、
ダークロックマンにより
スーパーキタカゼで解除されるという原作寄りの描写も見られた。
最終更新:2023年10月03日 04:22