契約更改

契約更改

  • 「ナメるな!」「安すぎっ!」と出る場合は、その条件では絶対に契約できない。
  • 「もう一声!」と出た時は、同じ条件を2回目・3回目で提示し直せば契約できることがある。
    スカウト能力が高いほど高確率だが、もちろん失敗する可能性もあるのでよく考えること。
  • スカウトの契約更改能力が高くても、選手の希望額自体は変わらないので注意。
  • 間違えやすいが、複数年契約で提示する年俸は「総額」ではなく「1年あたりの額」。
    たとえば3年3億で契約した場合、その選手には毎年3憶を払うことになり、3年間の年俸総額は9億になる。
  • 複数年契約は1年契約希望の際の希望年俸の、2年契約なら1.5倍、3年契約なら2.5倍提示すれば確実に契約できる。(10万円未満の端数は切り捨て)
    (例:1年2000万を希望する選手は2年なら3000万、3年なら5000万を提示すれば確実に契約できる。)
    選手側から2年契約を申し出てくる場合があるが、この際も希望年俸は1年契約希望の際の1.5倍になっている。(衰退期に入っている場合はこの限りではない。)


  • 3年契約が得な場合
3年契約は3年で3年×2.5倍=7.5倍の年俸を支払う。
一方、単年契約で毎年2.09倍を要求してきた場合、1倍+2.09倍+2.09×2.09倍≒7.46倍の年俸を払うため、約2.09倍以下の要求をする選手なら3年間の総年俸では単年契約のほうが得。
ただし、3年後の契約更改の際、3年契約の場合はベース年俸が2.5倍なのに対して単年契約は約4.37倍となるため、3年後に再契約するなら3年契約のほうが得。
なお、単年契約で3年後にベース金額が2.5倍を下回るのは毎年約1.58倍以下の要求をする選手。
毎年同じ率だけ増額要求してくるわけではないのであくまで単純計算の結果ではあるが、
年俸の安い選手はそこそこの活躍でも大幅増を要求してくるため、これから活躍が見込まれる年俸の安い選手なら3年契約した方が得となることが多い。
逆に二軍にいる間はほとんど増額要求してこないので、来年から一軍で使おうと思っている選手は3年契約しておくといいだろう。

  • 2年契約が得な場合
契約最終年を二軍暮らしにさせて年俸アップを阻む、いわゆる「塩漬け」を行なう場合、選手に余裕があるなら各ポジション2名づつ用意して、交互に2年契約結ぶのが長期的には安上がりとなる。
最初の要求が1年1000万の選手で、塩漬けの翌年年俸アップが0の場合を例にする。
3年契約の選手1名を再契約する場合と2年契約の選手1名を交互に塩漬けにしながら使用する場合の年俸の累計を比較すると、下の図のようになる(後者は1000万+1500万からスタートで2選手合算している点に注意)。
1年目 2年目 3年目 4年目 5年目 6年目 7年目 8年目 9年目
3年契約 2500 5000 7500 13750 20000 26250 41870 57490 73110
2年交互 2500 5500 9250 13750 19750 27490 35910 46010 58630

参考

契約更改能力SのスカウトとBのスカウトで、契約更改可能な最低額を比較検証
(契約年数は選手の希望、こちらの提示ともに1年)
希望額 前年度年俸 スカウトS最低額 スカウトB最低額 差額(S-B)
ツヅキ(1軍レギュラー) 5億9310万 4億5630万 4億4490万(-140万) 4億4490万(-140万) 0
高木豊(1軍控え) 2520万 1780万 1890万(+110万) 2510万(+730万) -620万
北別府(2軍) 1060万 1000万 800万(-200万) 1030万(+30万) -230万

(以下、あくまで推測)
「もう一声!」は希望額の0.75倍以上であれば発生し、その数字で契約できるかはスカウトの能力によってパーセンテージが変動すると思われる。
上の例であればツヅキ59310×0.75=44482.5、高木2520×0.75=1890、北別府1060*0.75=795以上で「もう一声!」あるいは契約成立となる。

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最終更新:2023年08月05日 23:44
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