夢
夢は基本「これは夢だ」と自覚するのはかなり難しいこと
訓練次第で自覚しても夢の中に居続けることが可能
世間では夢の中で「これは夢の中だ」と自覚してる現象のことを明晰夢(めいせきむ)と言う
+
|
明晰夢について |
明晰夢自体は睡眠時に誰にでも起こりうる生理的現象であるが、睡眠時に常に起こるわけではない。どのような条件下で夢を自覚するのかについては特定されていないため、意図的に明晰夢を見る=夢を自覚する確実な方法はない。しかし、くり返し明晰夢を体験したという人々の経験が文献等で断片的に語られるケースがあり、以下はそうした体験談からの伝聞に基づく「明晰夢の見方」である。
明晰夢を見る最低限の条件として、まず「眠る」必要があり、次に「夢を自覚した段階で起きてしまわない」必要がある。
眠るべき時速やかに眠れるようになる事が望ましい。床に就いてからなるべく早く眠るために、眠る前に体の凝りをほぐす、足を温めて眠る、排せつや食事等を調節する、寝具を調整する、周囲で大きな音がしないようにするなど眠りやすい条件を整える。
夢を自覚したとき、そのことで驚いたり、あるいは怖がってはいけない(金縛りが起きると、誰かにしがみつかれたように感じるため、幽霊を連想し恐怖を覚えやすい)。驚きや恐怖で心拍数が上がると睡眠状態から活動状態に移行し、目が覚めてしまう。また興奮すると、心拍数の上昇と共に体温が上がり、より容易に目が覚めてしまう。
また、思考を活発化させる事も、目を覚ます要因になる。進行中の夢のイメージ形成にさからって周囲の様子を強いて変化させようとするなど、複雑な思考をしたとたんに目が覚めやすくなる。
目が覚めそうになると急速に周囲の像がぼやけてくる。完全に起きてしまう前に、「手近にあるもの(夢の中で)」を触ってそのままじっとしていると、うまく行けば目覚めずに、再び眠りが深くなる。そして周囲が再び視覚的な像を結ぶのを待つ。
明晰夢を見る人の中には、上記よりもっと直接的に「夢を自覚する」方法を主張する人がある。即ち、偶然に明晰夢を見るのを待つのでなく、起きているときの行動で眠ったときにも自覚を維持できるという。このような主張に基づく方法で明晰夢を見るには、ある程度の訓練と慣れが必要とされる。このような「夢を自覚する」訓練の方法の例として、「夢の内容をできる限り思いだし、記録する」というものなどが挙げられる。
|
ゆめにっき
- ゆめにっきの窓付きは頬をつねって起きてる=夢だと自覚している
- やっぱりゆめにっきの赤の王様は恐怖を感じたから強制起床?
- 鳥人間(及びお邪魔キャラ全般)は恐怖を感じてないからとじこめられるだけで起床はしない?
.flow
- さびつきの機械人説なら錆付きは機械で夢を見ていたということになる
- 果たして見ることが出来るのか?
- 元人間なら出来なくもないが・・・
最終更新:2011年09月15日 18:16