509 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 20:52:26.40 ID:ONEVAJTyO
店員「いらっしゃいせ~」
男「あの、幼女を…」
店員「かしこまりました~。奥へどうぞ~」
店員「いらっしゃいせ~」
男「あの、幼女を…」
店員「かしこまりました~。奥へどうぞ~」
男「(う…みんな高いな…手持ちが一万しかない俺も俺だけど…)」
男「ん?」
女「………」
男「あの…この人は?」
店員「その人も商品ですよ」
男「いや、どうみても大人の女性しか…」
女「………」
女「………」
男「あの…この人は?」
店員「その人も商品ですよ」
男「いや、どうみても大人の女性しか…」
女「………」
店員「最近はコアな人が多くて、身体は大人で中身は幼女みたいな感じの。なんて言うんですかね?ギャップ萌え?」
男「…いくらですか?」
店員「980円です」
男「安いですね」
店員「コア向けですからね。あんまり売れないんですよ~」
男「そうですか。はい」
店員「はい。ありがとうございました~」
店員「980円です」
男「安いですね」
店員「コア向けですからね。あんまり売れないんですよ~」
男「そうですか。はい」
店員「はい。ありがとうございました~」
男「よ、よろしく…」
女「………よろちく…」
女「………よろちく…」
514 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 20:59:20.11 ID:ONEVAJTyO
とぼとぼ…
とぼとぼ…
男「………」
女「………」
男「(どうしよ…勢いで買ってしまったけど…見た目大人の人だから気が引いてしまうな…)」
女「あの…」
男「な、なに?」
女「お腹…」
男「え?」
女「お腹空いた」
男「あ、ああ、そうだな。もう夕暮れだし。何食べたい?」
女「なんでもいい?」
男「ああ」
女「お子様ランチ…」
男「いいよ。ファミレスに行こう」
女「うん!」
女「………」
男「(どうしよ…勢いで買ってしまったけど…見た目大人の人だから気が引いてしまうな…)」
女「あの…」
男「な、なに?」
女「お腹…」
男「え?」
女「お腹空いた」
男「あ、ああ、そうだな。もう夕暮れだし。何食べたい?」
女「なんでもいい?」
男「ああ」
女「お子様ランチ…」
男「いいよ。ファミレスに行こう」
女「うん!」
523 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 21:11:20.92 ID:ONEVAJTyO
店員「いらっしゃいせ~」
男「あ…」
店員「おう!また会いましたね~」
男「何故?ここに?」
店員「掛け持ちでバイトしてるんですよ~」
男「なるほど」
店員「こちらの席へどうぞ」
男「はい。女…って…」
女「このお人形可愛いな♪」
男「早く席に…」
女「もうちょっとだけ見たいの!」
男「そう…」
店員「いらっしゃいせ~」
男「あ…」
店員「おう!また会いましたね~」
男「何故?ここに?」
店員「掛け持ちでバイトしてるんですよ~」
男「なるほど」
店員「こちらの席へどうぞ」
男「はい。女…って…」
女「このお人形可愛いな♪」
男「早く席に…」
女「もうちょっとだけ見たいの!」
男「そう…」
店員「見た目は大人ですけど中身は幼女なんですよ」
男「それは分かってるんですけど…」
店員「ふぅん~」
男「なんです?」
店員「なるほど~」
男「何がですか!?」
店員「では、ご注文をどうぞ~」
男「質問に答えて下さいよ!」
店員「お客様。他のお客様に迷惑ですよ~」
男「もう…えーと…ミートスパゲティとお子様ランチで」
店員「かしこまりました。男さんがお子様ランチで女がミートスパゲティですね~」
男「ぎ、逆ですよ!」
店員「知ってますよ~少々お待ちください~」
男「それは分かってるんですけど…」
店員「ふぅん~」
男「なんです?」
店員「なるほど~」
男「何がですか!?」
店員「では、ご注文をどうぞ~」
男「質問に答えて下さいよ!」
店員「お客様。他のお客様に迷惑ですよ~」
男「もう…えーと…ミートスパゲティとお子様ランチで」
店員「かしこまりました。男さんがお子様ランチで女がミートスパゲティですね~」
男「ぎ、逆ですよ!」
店員「知ってますよ~少々お待ちください~」
男「はぁ…やな人だな…」
女「男くーん!これほしー!」
男「か、買ってあげるから!こっち来なさい!!」
女「男くーん!これほしー!」
男「か、買ってあげるから!こっち来なさい!!」
530 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 21:17:55.60 ID:ONEVAJTyO
男「(もぐもぐ)………」
女「男くん!このご飯おいしいね♪」
男「良かったね」
女「うん!」
男「あーもうー。口の周りが汚いよ(ふきふき)」
女「ごめんなさーい///」
男「(もぐもぐ)………」
女「男くん!このご飯おいしいね♪」
男「良かったね」
女「うん!」
男「あーもうー。口の周りが汚いよ(ふきふき)」
女「ごめんなさーい///」
男「(うわっ…可愛い…)」
女「おにくー!あ…」
男「どうしたの?」
女「ここに落ちた…」
女「おにくー!あ…」
男「どうしたの?」
女「ここに落ちた…」
男「(た、谷間!!)」
女「とってよー男くーん♪」
男「え、いや、あの!!」
女「とってよー男くーん♪」
男「え、いや、あの!!」
しばらくお待ち下さい
男「とれたよ」
女「ありがとー」
男「(始めて女の乳を触ってしまった…)」
女「ありがとー」
男「(始めて女の乳を触ってしまった…)」
535 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 21:27:43.21 ID:ONEVAJTyO
店員「ありがとうごさいました~」
男「どうも」
店員「あ、一つ言い忘れていました」
男「なんです?」
店員「あの子には特別機能があるの忘れてました~」
男「特別機能?」
店員「はい!特別機能です~」
男「それはどうゆう物なんですか?」
店員「それは…いや…まてよ……あ、秘密です~」
男「え?教えて下さいよ!」
店員「まあ、明日の朝に分かりますから。では~」
店員「ありがとうごさいました~」
男「どうも」
店員「あ、一つ言い忘れていました」
男「なんです?」
店員「あの子には特別機能があるの忘れてました~」
男「特別機能?」
店員「はい!特別機能です~」
男「それはどうゆう物なんですか?」
店員「それは…いや…まてよ……あ、秘密です~」
男「え?教えて下さいよ!」
店員「まあ、明日の朝に分かりますから。では~」
男「明日の朝?…わけわからんな…」
女「男くん!お人形は?」
男「とりあえず帰ろうか!女さん!」
女「お人形!お人形!」
男「さあ!走ろう!」
女「まってーにげないでよーー!!」
女「男くん!お人形は?」
男「とりあえず帰ろうか!女さん!」
女「お人形!お人形!」
男「さあ!走ろう!」
女「まってーにげないでよーー!!」
556 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 21:57:29.41 ID:ONEVAJTyO
男「ただいまー。今日からここで住むんだぞ」
女「お人形…」
男「また行ったら買ってやるよ」
女「ほんとう?」
男「うん」
女「ほんとうにほんとう?」
男「本当に本当に本当にだよ」
女「やったー!わーい!わーい!」
男「無邪気だなー」
女「うん!じゃあ男くんお風呂入ろうよ♪」
男「お風呂…」
男「ただいまー。今日からここで住むんだぞ」
女「お人形…」
男「また行ったら買ってやるよ」
女「ほんとう?」
男「うん」
女「ほんとうにほんとう?」
男「本当に本当に本当にだよ」
女「やったー!わーい!わーい!」
男「無邪気だなー」
女「うん!じゃあ男くんお風呂入ろうよ♪」
男「お風呂…」
しばらくお待ち下さい
女「ふぅーさぁっぱり!!」
男「全部見ちゃった…全部見ちゃった…」
男「全部見ちゃった…全部見ちゃった…」
559 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 22:01:49.42 ID:ONEVAJTyO
男「じゃあ、寝よう」
女「いやあ~とんねるず見てから寝る~」
男「中身子供なのに…」
女「好きな物は好きなんだもん!」
男「ダーメ!子供は早く寝る!」
女「ぶー。けちんぼ!」
男「はいはい。子守歌でも歌ってあげるから」
女「むー…」
男「じゃあ、寝よう」
女「いやあ~とんねるず見てから寝る~」
男「中身子供なのに…」
女「好きな物は好きなんだもん!」
男「ダーメ!子供は早く寝る!」
女「ぶー。けちんぼ!」
男「はいはい。子守歌でも歌ってあげるから」
女「むー…」
女「すやすや…」
男「寝たか…寝顔可愛いな…おやすみー…」
男「寝たか…寝顔可愛いな…おやすみー…」
568 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 22:09:33.33 ID:ONEVAJTyO
男「ん…朝か…女………………あれ?いない?」
男「トイレ…?…いない…」男「何処行ったんだろ(こつん)」
男「ん?…なんだこれ?(つんつん)」
男「女?…いや…こんなに小さかったっけ?」
男「ん…朝か…女………………あれ?いない?」
男「トイレ…?…いない…」男「何処行ったんだろ(こつん)」
男「ん?…なんだこれ?(つんつん)」
男「女?…いや…こんなに小さかったっけ?」
ガバッ
男「うわっ!!幼女だっ!!!女は!?何処だ!?」
幼女「ん…さっきからうるさいわね…朝から大声出さないでよ…」
男「………」
幼女「ん?」
男「………」
幼女「………」
幼女「ん?」
男「………」
幼女「………」
幼女「キャーーーー!!!!変態ーーーーーー!!!」
男「えええ!?待て待て!!!何がどうしたんだ?」
幼女「なんで私は男と寝ているのよ!!け、警察…!!」
男「いやいや、とりあえず落ち着こう!!おちおち落ち着こううう!!!!」
男「えええ!?待て待て!!!何がどうしたんだ?」
幼女「なんで私は男と寝ているのよ!!け、警察…!!」
男「いやいや、とりあえず落ち着こう!!おちおち落ち着こううう!!!!」
575 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 22:19:54.66 ID:ONEVAJTyO
プルルルル
プルルルル
男「誰だ!?こんな時に!?(ガチャ)」
店員「グットモーニング~良い天気だね~」
男「なんですか?」
店員「いや、特別機能が発生してパニックになる前に電話を…」
男「もう遅いです!詳しく教えて下さい」
店員「その子は一晩ごとに身体と心が入れ替わるんですよ」
男「って言うとつまり…」
店員「はい、今は身体は幼女ですけど中身は大人の女性になってます」
男「なんという…」
店員「すいません。この機能のお陰で売ってしまうお客様が多くて」
男「俺もその一人になりそうなんですが…」
店員「大丈夫ですよ。とりあえず大人の女性でもそれなりに優しい人ですから」
男「それなりって何?それなりって何?」
店員「あ、すいません。猫に餌貰わないと…では!(ガチャン)」
店員「グットモーニング~良い天気だね~」
男「なんですか?」
店員「いや、特別機能が発生してパニックになる前に電話を…」
男「もう遅いです!詳しく教えて下さい」
店員「その子は一晩ごとに身体と心が入れ替わるんですよ」
男「って言うとつまり…」
店員「はい、今は身体は幼女ですけど中身は大人の女性になってます」
男「なんという…」
店員「すいません。この機能のお陰で売ってしまうお客様が多くて」
男「俺もその一人になりそうなんですが…」
店員「大丈夫ですよ。とりあえず大人の女性でもそれなりに優しい人ですから」
男「それなりって何?それなりって何?」
店員「あ、すいません。猫に餌貰わないと…では!(ガチャン)」
男「………」
女「ぐすっ…ぐすっ…」
男「とりあえず…泣かないで…」
女「ぐすっ…ぐすっ…」
男「とりあえず…泣かないで…」
582 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 22:26:31.54 ID:ONEVAJTyO
男「落ち着きました?」
女「うん…」
男「すいません…さっき店員から聞いて…」
女「知ってるよ」
男「え?」
女「さっきは久しぶりの展開だったから混乱しちゃったの。ごめんね」
男「久しぶり?」
女「うん。さっきの店員が言った通りよ」
男「なるほど…」
女「で、どうするの?」
男「え?」
女「私を売るの?」
男「いや…それは…」
女「無理しなくていいわよ。慣れてるから」
男「でも…」
女「んもう!はっきりしない男ね!そんなんだからいつまでも童貞なのよ!」
男「!!!」
男「落ち着きました?」
女「うん…」
男「すいません…さっき店員から聞いて…」
女「知ってるよ」
男「え?」
女「さっきは久しぶりの展開だったから混乱しちゃったの。ごめんね」
男「久しぶり?」
女「うん。さっきの店員が言った通りよ」
男「なるほど…」
女「で、どうするの?」
男「え?」
女「私を売るの?」
男「いや…それは…」
女「無理しなくていいわよ。慣れてるから」
男「でも…」
女「んもう!はっきりしない男ね!そんなんだからいつまでも童貞なのよ!」
男「!!!」
男「ぐすっ…ぐすっ…」
女「ごめん…泣かないで…」
女「ごめん…泣かないで…」
586 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 22:32:11.57 ID:ONEVAJTyO
男「女に童貞って言われた…しかも幼女に…」
女「まあ、小さい子に言われたら落ち込む男なんて当たり前よね」
男「うぅ…」
女「元気出しなさいよ。とりあえずあんたがここにいていいならここにいるから」
男「うん」
女「それに、また明日になれば私は元に戻るから、ね?」
男「うん…ありがとう…君って優しいんだね」
女「な、何言ってんのよ!あ、ああ、お腹空いたわ!何作ってきてよ!」
男「うん。分かったよ」
女「半熟でね」
男「ん」
男「女に童貞って言われた…しかも幼女に…」
女「まあ、小さい子に言われたら落ち込む男なんて当たり前よね」
男「うぅ…」
女「元気出しなさいよ。とりあえずあんたがここにいていいならここにいるから」
男「うん」
女「それに、また明日になれば私は元に戻るから、ね?」
男「うん…ありがとう…君って優しいんだね」
女「な、何言ってんのよ!あ、ああ、お腹空いたわ!何作ってきてよ!」
男「うん。分かったよ」
女「半熟でね」
男「ん」
597 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 22:45:09.36 ID:ONEVAJTyO
幼女ぽさがないな…
幼女ぽさがないな…
女「ごちそうさま」
男「え?もう?」
女「しょうがないでしょ!この身体だと少しくらいでお腹いっぱいになっちゃうの!」
男「そうか。でさ」
女「ん?」
男「俺決めた!君をここに居させたいとね!」
女「いいの?」
男「もちろん!幼女な君も大人な君も好きになったよ!うん!これは絶対だ!」
女「あ…ありがとう…」
男「それに優しいし可愛いし」
女「////」
男「だから一緒に住もうよ!」
女「う、うん…」
男「あーあ、こんな可愛い子をちょっとの違いで売っちゃうんだろ!納得いかないね!」
女「ぼそ…」
男「ん?なんか言った?」
女「そんなに簡単に可愛いって言わないでよ…なんかムカつく…」
男「そうかな?」
女「どうせ今の私が幼女だから言えるにキマってる。明日になったら可愛いなんて言えないくせに!」
男「言えるよ!」
女「言えないわよ!」
男「言える!」
男「え?もう?」
女「しょうがないでしょ!この身体だと少しくらいでお腹いっぱいになっちゃうの!」
男「そうか。でさ」
女「ん?」
男「俺決めた!君をここに居させたいとね!」
女「いいの?」
男「もちろん!幼女な君も大人な君も好きになったよ!うん!これは絶対だ!」
女「あ…ありがとう…」
男「それに優しいし可愛いし」
女「////」
男「だから一緒に住もうよ!」
女「う、うん…」
男「あーあ、こんな可愛い子をちょっとの違いで売っちゃうんだろ!納得いかないね!」
女「ぼそ…」
男「ん?なんか言った?」
女「そんなに簡単に可愛いって言わないでよ…なんかムカつく…」
男「そうかな?」
女「どうせ今の私が幼女だから言えるにキマってる。明日になったら可愛いなんて言えないくせに!」
男「言えるよ!」
女「言えないわよ!」
男「言える!」
そして、明日になった
男「お、おん、女さささんん。かわかわいいですねね」
女「何いってるか分かんないよ」
男「orz…」
女「何いってるか分かんないよ」
男「orz…」
613 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/02/06(水) 22:59:05.28 ID:JoiZXcGb0
>>556
これが↓みたいに幼女だったら俺は泣いたのに・・・
>>556
これが↓みたいに幼女だったら俺は泣いたのに・・・
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ID:/ZFC6Cuc0 |