ゆっくりいじめ系793 誰かがやらねばいけないこと

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  箱を積んだ荷車を後ろから押しながら、僕は不思議に思っていた。 何故ゆっくり達は冬を越す事ができないのかを。 僕の暮らす村の側の森には、秋に入ると越冬の為に豊富な食料を求めてきたゆっくり達が住み着き始める。 森の木の実だけでもかなりの量を集められ、それだけで冬を越すには充分な筈だ。 しかも、ゆっくりの食糧はそれだけではない。 今、僕が押している荷車に積まれた箱には大量の団子が納められている。 この団子は村に住む大人達がゆっくりが越冬できるように用意した団子だ。 考えてみれば、これも不思議だと思う。 昔から村の近くのゆっくりは越冬に失敗するため見たことはないけれど、春になるとゆっくりは畑を荒らすらしい。 なんでも越冬から解放されたゆっくり達は子作りに励むらしく、大量に拵えた子供を育てるには森の中の草花では足りなくなってしまう。 その為に人間の暮らす場所にやってきて、畑に生えている野菜を奪っていくのだ。 「ねえ、父ちゃん」 僕は前から荷車を牽いているお父さんの背中に声をかけた。 「なんだ?」 「なんで村の皆はさ、ゆっくりの為に団子を作ってあげるの? ゆっくりは春になると畑を荒らすんでしょ?」 この一年に一度の団子運びを手伝うようになってから、三回目の質問。 だけど、お父さんからの返事は決まって同じだった。 「お前が大きくなったら教えてやるよ」 「…大きくなったらって何時?」 「お前が大人になったらだな」 その答えを聞くと溜め息を吐き、黙って荷車を押し始める。 昔から近所の住む人に団子をあげるのか聞いても『お父さんが教えてくれるまで待ちなさい』と言われ続け、父さんに聞いても教えてもらえないので僕は半ば諦めていた。 十分程森の道を歩き続けると、少し開けた場所に出た。 去年も、一昨年も、今年も来た。そして、きっと来年もここへ僕は父さんと一緒に団子を運ぶのだろう。 「ゆっくりしていってね!!」 父さんが叫ぶと、そこいらの茂みや木から『ゆっくりしていってね!!』という声が聞こえてくる。 少し待っていると、人間の頭部を模したものがぴょんぴょん跳ねて側へ寄ってきた。 これがゆっくりだ。 僕はゆっくりの姿を確認すると、父さんに『帰るね』と告げ、『ありがとう』と言った父さんの返事を聞いて歩き始める。 初めて来たときから変わらない。団子を運ぶのを手伝ったら、僕は必ず帰らされた。 何で家に帰らされるのか理由を聞いても、返ってくる答えは先程と同じ『大きくなったら教えてやる』だ。 この言葉を出されたら絶対に父さんは何も答えてくれないと、僕は分かっていた。 毎年秋の中頃になるとゆっくりの為に団子を運ぶ。 それはずっと繰り返された。成長して背も高くなり、自分の事を僕から俺と言うようになって、父さんの事を親父と呼ぶようになっていた だけど、親父はずっと教えてくれなかった。 「今度の秋が来たらお前に全部答えてやる」 そんな風に親父が言ったのは、俺が妻を娶る事が決まった日であった。 あまりにも唐突ではあったが、俺は親父が約束を覚えていた事が嬉しかった。 団子の入った箱を荷車に載せて、俺と親父は森を目指す。 親父は出発する前に「今年で俺は辞めるから、来年からは頼んだぞ」と、俺に告げた。 いきなりの言葉に困惑したけれど、「行くぞ」と言って歩き出した親父に俺は慌てて付いていく。 親父の手伝いをするようになってから、毎年必ず来た場所。 いつもの様に親父は「「ゆっくりしていってね!!」」と、声を張り上げると、ゆっくり達が現れて「ゆっくりしていってね!!」と言いながら近づいてきた。 「おじさんたちだれ?」 「ゆっくりできるひと?」 「ここはまりさたちのゆっくりプレイスだよ!!」 「わかったらもうこないでね」 近づいてきたゆっくりはそれぞれ好き勝手に喚き始めるが、親父は特に気にしていないようだった。 「君達はこれから冬篭りの準備を始めるんだろ? その助けになるかわからないがおじさんは団子を持ってきたんだ」 荷車に積んであった箱を一つ抱え上げ、ゆっくりに見せるために箱の蓋を開ける親父。 墓の中身も毎年同じ、大きさが不揃いの団子である。 きっと親父は毎年似たようなやり取りをしてきたのだろう。 「ほんとう!?」 「おだんごくれるの!?」 「はやくちょうだい!!」 「ちゃんと君達にあげるさ。その前に君達のリーダーの所へ連れて行ってくれないか?」 もう一度騒ぎ始める前に、親父はゆっくり達に言う。 その間ずっと俺は黙って見守っていた。やる事を黙ってみていろと、親父に言われていたからだ。 「わかったよ!! ゆっくりつれてくね!!」 「れいむたちのリーダーはまりさだよ!!」 「すごいかっこいいんだよ!!」 そう言いながらゆっくりは跳ねてリーダーまりさの元へ動き始める。きっと俺とと親父を案内しようとしているのだろう。 跳ねていくゆっくりに付いていく為、荷車に箱を戻して俺と親父も後を追った。ちなみに荷車も牽いていく。 「おじさんこんにちは!! まりさがみんなのリーダーだよ!!」 ゆっくり達に案内された木の側に一匹のまりさがいた。 大きさは他のゆっくりよりは大きいが、人から聞いたドスまりさの大きさと比べるとかなり小さいだろう。 「こんにちはまりさ。他のゆっくりから話は聞いているかな?」 「うん、ゆっくりきいたよ!! おじさんはまりさたちにおだんごをくれるんだよね!!」 「ああ、君達がここへ来たのを歓迎するためにね」 「すごくうれしいよ!! おじさんがだんごをくれたらきっとふゆのあいだでもゆっくりできるよ!!」 「そうかそうか。じゃ、今日はお祝いしようか」 「ゆ? おいわい?」 親父の言葉にリーダーまりさは頭を傾げた。 「そう、お祝いだ。君達はここへ来るまで色々大変だったろう? だから、無事辿り着けたのをお祝いするんだ」 「おいわいはしたいけど… まだごはんがぜんぜんないよ…」 落ち込んだリーダーまりさに、親父は信じられない事を言い出した。 「なに、大丈夫さ。ここにお団子があるだろ? また持ってきてあげるから、今日はこれでお祝いすればいいさ」 「お、親父!!」 少なくとも、村の皆が用意してくれる団子はこの荷車にあるだけだ。 毎年それ以上用意された事もないし、運んだ事もないのは手伝った俺がよく知っている。 それなのに、親父がなんでそんな事をいうのか不思議であった。 「お前は黙ってなさい。さ、まりさはどうしたい? お祝いしたくないか?」 「したいよ!! みんなでおだんごたべたい!!」 「じゃ、早く皆に知らせてくるといい。私達は先に来たゆっくりが食べないよう見張ってるから」 「うん!! おじさんありがとね!!」 ピョンピョンゆっくりらしくない速さでリーダーまりさは跳ねて行く。早く団子が食べたいのだろう。 「なあ、親父… 良いのか?」 いなくなったのを確認してから、俺は口を開く。 「なにがだ?」 「なにって、団子だよ。また村の皆に作らせるのか? 今までこれ以上持っていったことなんてないのにさ」 俺の言葉に親父は苦笑した。 「心配するな。団子はこれ以上持ってくることなんてないんだからな」 「いや、でもまりさと約束してたじゃないか」 「今日は黙って私のやる事を覚えておけばいい。ほら、ゆっくり達が戻ってきたぞ」 親父の視線の先を追うと、先程のリーダーまりさとその後ろから大小様々なゆっくりが跳ねてくるのが見えてきた。 「みんなつれてきたよ!! はやくおだんごちょうだい!!」 「はいはい、分かってるよ。さ、お前も手伝え」 荷車から箱を抱え上げ、蓋を開けて団子を地面に落としながら親父は答える。 「ほら、早く手伝いなさい」 「わかったよ」 箱を抱えて蓋を開けた。後はこのままゆっくりにあげるだけだが、本当に今あげて良いのだろうか? 親父は心配するなと言ったが、村の人達に何て言って作ってもらえばいい… 隣にいる親父を見ると、ゆっくりにどんどん団子をあげていた。 どうなるかはわからないが、とりあえず今は親父の言う通り団子をゆっくりにばら撒く。 きっと、何らかの理由があるのだろう。 ゆっくり達は箱の団子を食べ終えると、そのまま幸せそうに寝る奴が現れる。 そりゃこんだけ食えば腹も膨れるだろうと、箱を荷車に戻しながら俺は思った。 「団子もあげたし、そろそろ帰ろうか」 箱を積み終えて、俺は親父に声を掛ける。 俺が箱を片付けている間ずっと親父はゆっくりの方を見ていて、今もゆっくりを見続けていた。 「お前は子供の頃、私に3つの事を聞いてきたな」 ゆっくりを見ていた親父が、俺に話しかけてきた。 「ん? そうだけど、そんなの帰ってから家で教えてくれればいいさ」 「一つ目は何故ゆっくりはこんなに食料があっても冬を越せないか、二つ目は何で村の皆が畑を荒らすゆっくりに団子を差し出すのか。そうだな?」 「ああ。でもさ、今はもう帰ろうぜ。そろそろ帰んないと母ちゃんも心配するだろ」 「その答えがこれだよ」 俺の言葉が聞えているのか分からない親父は、ずっとゆっくりを見続けている。 なんのこっちゃと思いながらゆっくりの方を見ると、何か様子がおかしい… あるまりさは体を震わせ、あるれいむは饅頭の体を青くしていた。 「お、お前達大丈夫か?」 一匹のまりさに近づいて持ち上げようとしたが… 「う、うげぇえぇぇぇぇ…」 まりさの口からそんな音が漏れると、ゲポっと音がして、口からビチャビチャと何かが零れ出した… 「なっ!?」 慌てて周囲のゆっくりを見渡す。だが、どのゆっくりも似た様な状態だった。 口から大量の黒いものが吐き出され、周囲に甘い匂いが鼻腔を擽る。 「ゆっくりの体の中身だが、例外もあるが大抵は甘い何かだ。ここにいるのはれいむとまりさだから全員餡子だな」 慌てる俺とは対照的に、親父はゆっくり達が吐き出す何かについて解説を始めた。 だが、今はそんな事を聞いてる場合じゃない。 「どうしたんだよ!! なんでいきなり気分悪くなったんだよ!! 団子でも食いすぎたのか!?」 周りにいるゆっくり達に声を掛けるが、どれも口を開くと吐いてしまうからか答えが返ってこない。 「昔加工場の製品でゆっくりコロリって物があってだな、さっきこいつらが食った団子はそれと似た様なもんだ」 「なんでそんなんやってんだよ!! こいつらの為に用意した団子じゃないのかよ!!」 淡々と答える親父に俺は声を荒げてしまった。 先程まで幸せそうにこいつらが団子を食う光景が広がっていたのに、今じゃ命を削ってゆっくり達が己の中身を吐き出している。 何が起きているのか、理解できないというのも理由の一つだろう。 「前に言ったろ、お前の質問に答えてやるって。これが答えだよ」 「答えって… 何がだよ…」 「一つ目、何故ゆっくりは態々村の人間が食料として団子をあげているのに冬を越せないか」 「…それが、毒だったから?」 俺の答えに親父は首を縦に振った。 「そうだ。あの団子を食ったゆっくりは例外なく死ぬ。それが二つ目の答えでもあるな」 「つまりゆっくりの為に団子をあげてたんじゃなくて…」 「ゆっくりを駆除するために団子をやってたんだよ」 俺の見ている前で、一匹、また一匹、ゆっくりの命が失われていく。 そんな中、一匹のゆっくりがノロノロと近づいてきた。先程のリーダーまりさだ。 「なんで… まりさたちなにもしてないのに… なんでこんなことをしたの…」 口を開く度に、少しずつ餡子が口から零れていく。 喋るのも辛い筈だ… 「まだお前が生まれる少し前、ゆっくりが現れ始めた頃の話だ。村はゆっくりによって壊滅的な被害を受けた」 親父は話し始めたが、きっとまりさにではなく俺に話しているのだろう。 「脆弱な生き物とはいえ、ゆっくりの繁殖力は伊達じゃない。いくら殺しても、2週間もすれば殺したゆっくりの子供達が畑を荒らし始めるんだ」 「まりさたちはそんなことしないよ…」 「畑を荒らされたせいである家は村を捨て、ある家は一家で首を吊った。中には私の知り合いもいたよ」 「それはまりさたちじゃないよ…」 親父の言葉にリーダーまりさは必死に反論するが、親父は聞いていないのだろう。全く反応しない。 「それでな、当時の私達は近くにいるゆっくりを駆除する事にしたんだ。またこいつらが原因で村の誰かが死ぬかもしれないからな」 「それが… この毒団子なのか?」 「その通りだ。ゆっくりは冬篭りの為に餌を大量に集め始める。だから、食糧をくれる人間は簡単に信用する。毎年秋になったら団子をプレゼントするのはこの為さ」 「確かに、効果は絶大だな…」 もう、生きているのはリーダーまりさだけだろう。全員中身を吐き出して死んでいる… 「親父は…平気なのか? 動物や虫と違ってこいつらは人の言葉も分かるし喋れるんだ。人間を殺すようなもんじゃないか?」 「お前の言う通りだ。誰もやろうとしなかった… でもな、母さんやお前が、こいつらのせいで死ぬ事になるかもしれない。そう考えたら、平気だったよ」 私はもう頭がおかしいのかもなと、親父は頭を掻きながら呟く。 でも、それが親なのかもしれないとも俺は思った。 俺も家族を守るためなら、できると思ったからだ。言い訳かもしれないが、あいつやそあいつとの子供を守るためなら、ゆっくりを殺す事を躊躇わないだろう。 「どうする? 私は来年からはお前に任せたいと思っている。だが、嫌なら無理強いはしない…」 そう聞いてきた親父への返事は、もう決まっていた。 「やるよ、来年からは。これで村やあいつを守る事に繋がるんなら、やってやるさ」 「そう言ってくれると思ったよ。じゃあ、お前にテストだ」 側にいたリーダーまりさを抱えて、親父は俺に差し出した。 「こいつはもう虫の息だが、もしかしたら助かるかもしれない。だから、お前の手で直接こいつを殺すんだ」 口の端から少し餡子を垂らしているリーダーまりさ。もう俺達が何を話しているのかもわからないくらい弱っているのだろう。 親父からリーダーまりさを受け取って、両手で挟み込む。 餡子を吐いたからなのか、リーダーまりさは大分軽くなっていた。 「おにいさん… おねがい… たすけて…」 光を失った瞳で俺を見ながら、リーダーまりさは助けを求めてきた。 その望みを俺は叶えてやる。 「今、楽にしてやるからな」 挟み込んだ両手をリーダーまりさの体に押し込めて力を加える。 内側にどんどん押し込めていくと、口から餡子が漏れ出して、最後は目からも飛び出した。 断末魔はない。ただリーダーまりさは呻いているだけだった。 もう、そんな力も残っていなかったんだろう。 「これでいいのか?」 「それでいい」 帰るぞと言う親父の言葉に従って、荷車を牽いて歩き出す。 「なあ、一つ聞いていいか?」 帰り道、俺は隣を歩く親父に声を掛けた。 「なんだ?」 「親父はさっき二つの質問には答えてくれたけど、何で今まで俺を先に帰らせてたのかはまだ答えてないぜ」 「そういえばそうだな。ま、単純に親心って奴さ」 「親心?」 親父の言葉に俺は首を傾げた。なんでそこで親心なんて言葉がでてきたのだろうか? 「さっきお前も見たろ、ゆっくり達が餡子吐いてどんどん死んでいくのを」 「見たけどさ、それと親心ってどう繋がるんだよ?」 「あんなのを小さいお前に見せたらどうなるよ?」 「そりゃ怖くて泣くだろうな」 「だから私はお前が大きくなるまで見せなかったんだよ。小さい頃のお前に訳を話しても理解してくれるとは思えないし、子供のお前に嫌われたくなかったからな」 「そっか、こんな厄介事を実の息子に継がせようとしてる親父がそんな風に思ってたなんてな」 「それにはすまんとしか言えんな…」 「いいさ、村の為にやってきたんだろ? 俺も覚悟を決めてやってやるさ」 「ああ、頑張れよ」 親父と他愛もない話をしながら、俺達は家へ帰った。 そして、次の年から本当に俺が一人でやる事になった。 毒団子を運んでゆっくりに食わせ、全部死んだか確認して村へ戻る。 毎年毎年それを行い、春に畑を荒らすゆっくりは出なかった。 やがて俺にも子供が生まれ、団子運びを手伝わせた。 その道中で、息子は俺に聞いてきた 「父ちゃん、なんで村の皆はゆっくりの為に団子を作ってあげるんだ? ゆっくりは春になると畑を荒らすんだろ?」 嘗て自分が親父に聞いていた言葉、答えは勿論決まっている 「お前が大きくなったら教えてやるよ」 終 こんな駄文を最後まで読んでいただき誠にありがとうございます!! 食べ物をあげると簡単に信用してくれるゆっくりを、こんな方法で根絶やしにできないかなと思いました。 でも、人間の言葉を喋るゆっくりを毒で殺してそんな最期を看取りたいなんて人いないだろうしな…と思って書いた作品です。 誰かがやらねばいけないけれど、誰もそんな事をしたくない。 でも、家族の為にという言い訳でやり続ける人がいたらかっこいいと思うんです。 そう思うのは自分だけでしょうか? 食べたら餡子を吐いて死ぬゆっくりコロリは、ゆっくりいじめ系130 ゆっくりコロリを使わせて頂きました。 作者様、勝手に使わせてもらい本当に申し訳ございません wikiの感想フォームに書いてくださった方ありがとうございます!! ゆこまちより 『私は普通のゆっくりが虐められるSSも好きですが、希少種のゆっくりが救われる話も好きな私にはこのこまちの話は楽しく読ませてもらいました 』 自分も希少種が救われる話が好きなので、そう言って下さると本当に嬉しいです!! これからも頑張らせていただきます!! 幽香×ゆっくり系9 ある馬鹿なゆっくりの話2 より 『なんで最後幽香を出したのかわからない。完全懲悪物を書こうとしたのかもしれないけど、自分は読んでてドスが悪と思えなかったから余計に』 こちらの感想は消されてしまった為、若干間違いがあるかもしれません。ごめんなさい。 この作品は本当にすいません。ただ自分がハッピーエンドが好きだからって理由で幽香を登場させてドスを殺してもらいました。 ゆちるのは何もしていないのに、一方的に育てた花を奪われてその上ドスまりさに殺されたら可哀想… それが嫌だから、ゆちるのは助けました。本当にごめんなさい。 この場を借りてお礼を一つ、ロウさんありがとうございます!! ゆこまちの後書きに書いた一行の『ちなみにえーきの中身はゆっくりいじめ系251&252 ゆっくりえーきの生涯 を参考に鶯餡にしました。 』 勝手に使わせてもらい、後書きでたった一行しか書いてないのに、嬉しいと言ってくださり本当にありがとうございます!! 後連絡事項というわけではありませんが、wikiに収録されたSS用ロダにあげた作品は全て消させて頂きました。 書いた作品も少ないですし、焼け石に水ですが、借り物のロダなのですから何時までも置いておくのもあれだと思ったのです。 勝手に消してしまい申し訳ありません。でも、この作品もwikiに収録されたら消すつもりです。 もし、まだ○○が残ってるというのがありましたら教えてもらえると嬉しいです。ではでは!! 書いた作品 ゆっくりいじめ系352 虐められるゆっくり ゆっくりいじめ系382 ある馬鹿なゆっくりの話 ゆっくりいじめ系394 きめぇ丸 ゆっくりいじめ系421 めーりんとこうりん ゆっくりいじめ系488 ゆっくり飼ってます ゆっくりいじめ系497 携帯でチマチマ書いてみた ゆっくりいじめ系571 みんなで食べよう ゆっくりいじめ系572 きめぇ丸その後 ゆっくりいじめ系596 ゆこまち ゆっくりいじめ系611 どこで何が狂い出したのか… ゆっくりいじめ系628 鳩と餌と糞 幽香×ゆっくり系9 ある馬鹿なゆっくりの話2 ゆっくりいじめ小ネタ125 虫眼鏡 ゆっくりいじめ小ネタ128 ゆっくりが大好きだ!! ゆっくりいじめ小ネタ140 ガラス [[このSSに感想を付ける>感想フォーム]]  

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