ゆっくりいじめ小ネタ136 ゆっくりキメラの作り方

ゆっくりキメラの作り方

【用意するもの】
スプーン(サイズ等はお好みで)
ナイフ(サイズ等はお好みで)
水(量は状況に応じて適宜判断)
小麦粉(量は状況に応じて判断)
ゆっくり(最低でも2匹以上)

【作り方】
1.切る

まず、1匹目のゆっくりの体の一部を切除します。
噛み千切ってもかまいませんが、やはり切り口の幅を微調整できるナイフが最適でしょう。
切除して不要になった部分は適当に処分してください。

次に、もう1匹の体の一部を切除します。
この時注意しなければならないのはどんなキメラを作りたいかということです。
さっきのゆっくりの切除した部分のどこに、もう1匹のどの部分をくっつけるのか、改めて確認しておきましょう。
それが済んだら、このゆっくりも適当に切ってください。
多少、切り口の大きさが違っていても簡単に修正できるので気にすることはありません。

なお、切除する面積が大きい場合、下手をすると絶命する可能性があるので餡子だけは本体のほうに戻すと良いでしょう。
縦に一刀両断したからどちらが本体か分からない場合は、適当にくっつけておけば簡易の延命措置になります。
ただし、これに関してはあまり長時間効果を発揮するものではないので、次の作業を迅速に行ってください。

2.くっつける
まず、2匹の切断面から餡子を少しだけくりぬきます。
そしたらくりぬいた餡子をもう一方の餡の中に移し変えましょう。
それが済んだら、今度は2匹の切断面を重ね合わせて、固定してださい。

次に、水と小麦粉を混ぜて、適当な大きさと硬さのものを作ります。
それから、さっきの2匹の切断面付近の皮を水で溶かします。
それが終わったら、さっき用意した小麦粉をしっかり練る込みましょう。
この時、練り込みが甘いとすぐに剥がれてしまうので注意が必要です。
どうしても不安な人は糸や細い棒などを使って補強する手もありますが、お勧めはしません。

3.乾かす
最後に適当な日向にでも置いて乾燥させましょう。
この時気をつけなければならないのは、しっかり癒着するまでは目を離さないようにすることです。
鬱陶しいという気持ちは分かりますが、数時間ほどゆっくりと一緒にお昼寝を楽しみましょう。

【応用】
片方が死んでいても、他方が存命なら、癒着させた時点でその部分の機能だけが生き返ることもあります。
例えば、口から下の部分だけを移植すると口が2つあるゆっくりになるなどがその典型例でしょう。
他にも、別の場所に取り付けた眼球がちゃんと機能するようになったなどの報告例もあり、愛好家の間では移植手術の可能性として注目されています。
また、永遠亭の女医によると餡子だけをごっそり入れ替えることで、人格を交換させることも可能らしく、餡子の実の状態での生存は可能かが論争を巻き起こしています。

【注意】
これらの結合作業を行ったとき、両者が存命の場合意識がどうなるかについては謎が多く、未解明です。
  • 両者の意識が混濁し、何者か分からなくなる
  • 両者の意識が混濁し、統一人格を形成する
  • 両者の意識が並存、記憶と感覚だけが共有される
  • 両者の意識と記憶が並存、感覚のみが共有される
  • 両者の意識や記憶、感覚がちぐはぐに共有される
などなど・・・様々なケースが挙げられますが、どうなるかはあなたの癒着させ方次第でしょう。
(ごちゃごちゃ考えずに好きなようにやれば良いということです)

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最終更新:2008年09月14日 10:02
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