ゆっくりいじめ系980 いじめダメ絶対(ゆっくりは可)

幻想卿においてゆっくりに出会った人間は、三種類に分けられる、
無視する奴、虐待する奴、愛でる奴、この三つだ。

俺達ゆっくりブリーダーは、主に愛でる人を相手に商売をしている。
仕事の内容は、行儀の悪いゆっくりの躾や赤ちゃんゆっくりを教育してペットとして売ったり、ゆっくり特有の病気の予防接種をしてやったりする事だ。

この仕事は、ゆっくりが本当に好きな人でないと務まらないといわれているが、確かにそうだと俺も思う。

わがままで、自分勝手なゆっくりを教育したり育てたりするのは大変なことだ、あいつらは子供のころから生意気で身の程知らずだ。

何よりいけないのが、あいつらは畜生でも知っている感謝という言葉を知らん事だ、やってもらって当然という態度は本当にむかつく。

そこで俺は仕事が終わると、野生のゆっくりを家に連れ帰って虐めてストレス解消しているわけだ。
そんなわけで、今日も俺はストレス解消のために捕まえたゆっくりを籠に入れて、家に向かって歩いている。
籠の中に入っているのはゆっくりぱちゅりーだ、睡眠薬入りの菓子をやると何の疑いもなく食いやがる馬鹿な奴だ。

俺は家に帰るとこの馬鹿なゆっくりを虐待道具達と楽しむために、籠に入ったぱちゅりーと一緒に虐待専用の部屋に入って行った。

「「おかえりなさい!!!おにーさん!!!」」
「ただいまーほら、お前らにおもちゃを持ってきてやったぞ、ゆっくり楽しむと良い」

俺の虐待部屋の中には、市販している虐待道具の類はない俺にとっての虐待道具は俺が全精力を注ぎ込んで育て上げた、二匹の虐待ゆっくりだけだ。
俺の自慢の虐待ゆっくり、まりさとれいむは、普通の生体ゆっくりより二廻りは大きく、寝る前のマッサージや入浴で肌はモチモチのツルツル、
良く手入れされた髪飾りには、甘い匂いの香水を鼻につかない程度につけてある。

この虐待ゆっくりこそ野生のゆっくりは元より、飼いゆっくりの中でもトップクラスの強さと賢さを誇る、冷酷な虐待マシーンなのだ。

俺は、虐待部屋の隅に設けられた安楽椅子に座ると、二匹にGOサインを出してやった。

「それじゃ、やれ」
「「ゆっくりはじめるよ(んだぜ)!!」」

二匹は喜々として、籠に助走をつけた体当たりをして、中でぐっすり寝ていたぱちゅりーを籠から落とす。

「きゅぅぅ!!うぅ…いたいわ…」
「むらさきもやしがおきたよ!!!とってもくさいね!!」
「きったないぼうしだぜ!よくそんなものかぶってられるんだぜ!!!」

痛みで眼の覚めたぱちゅりーに罵声を浴びせながら、二匹はぱちゅりーに近づいていく。

「むきゅ!!!しつれいなこといわないで、ぱちゅはくさくないわ!!!」
「じぶんのにおいもわからないの?ものすごくばかなんだね!!!!」
「きったないぼうしにくさいいき、ぼさぼさのかみによごれたからだおなじゆっくりにはおもえないんだぜ!!!!」

一日中家にいて何もせずとも食事が出て、日中はゆっくり遊んで暖かいお風呂に毎日少なくとも三分は浸かっている、そんな純正の飼いゆっくりと、
危険な外の世界で、必死に餌をかき集め自分を食べようとする敵や虐待お兄さん達、厳しい自然と戦ってきた野生のゆっくりなら飼いゆっくりより汚くて当然だ。
しかし、そんな理屈は俺の育てた虐待ゆっくりには通用しないのだ!!

「むきゅ~!!ぱちゅのぼうしをかえして!」
「とってもくさいぼうしだよ!!!!こんなぼうしはこうだよ!!!ぺっ!!」
「ほんとうにきたないんだぜ!!みてよこのきったないかみ、はっぱがついてるぜ!!おしゃれのつもり?きもいんだぜ!!」

ぱちゅりーはまりさに髪を踏まれて、動けないでいる所をれいむに帽子を奪われた。
れいむは咥えていた帽子を吐くと、ぱちゅりーに近づいていく。

「むらさきいろだなんてきたないいろのかみのけだね!!!!れいむはやさしいから、ぬいてあげるよ!!」
「ゆぅ!!れいむは、とってもやさしいんだぜ!!!うすぎたないぱちゅりーは、れいむにゆっくりかんしゃしてあげるんだぜ!!!」
「きゅ!むきゅっ!!!いたいわ!!!やめて!!!」

れいむは楽しそうにぱちゅりーの髪を咥えては、髪を引きちぎっていく。

「きゅ!!きゅ!!やめて!!!ぱちゅはなにもわるいことしてないわ!!!」
「くさくてきたないだけで、それは、とってもわるいことなんだよ!!!ゆっくりりかいしてね!!!!」
「まりさたちに、くちごたえだなんて、ほんとうにくずなんだぜ!!ゆっくりいじめるんだぜ!!!!」

まりさはぱちゅりーの髪から降りると、ぱちゅりーに体当たりを喰らわせた。
ぱちゅりーは体当たりの衝撃で吹き飛んで地面にダイブすると、その衝撃で口から餡子を吐き出した。

「むぎゅぅぅぇぇぇぇ…!!!」
「ゆっふっふ!ほんとにきたないゆっくりなんだぜ!!!!!おまえはゆっくりのはじさらしなんだぜ!!!!!」
「からだがくさいと、くちのなかからでてくるものもくさいんだね!!!」

ぐったりとしているぱちゅりーを罵りながられいむとまりさは、ぱちゅりーの帽子に近づいていく。

「きゅ~きゅ~…まって…きゅ~ぼうしになにするき…」
「きたないぼうしだから、やぶいてやるんだぜ!!!!!」
「ゆぅ!うすぎたないぼうしをこわしてあげるんだから、かんしゃしてね!!」

そういうと、れいむとまりさはそれぞれぱちゅりーの帽子の端を咥えて、綱引きの様に引っ張りあう、

「むきゅー!!!!!やめてやめて!!!」
「ゆっせ!!ゆっせ!!ゆっせ!!ゆっせ!!」

ぱちゅりーは餡子を吐いた後の消耗した体に鞭打って、れいむとまりさにゆっくり向かっていく、
れいむとまりさは嬉しそうにゆっくり、ゆっくりと帽子を伸ばしていき、

「「ゆっ!!!!!!」」
「むきゅぅぅぅぅ!!!!!!!!!ぱちゅのぼうしがぁぁぁぁ!!!!!!」

二匹はぱちゅりーの帽子を力一杯引っ張った、あたりにビリリリリリという、帽子の柔らかい布が裂ける音が響き渡った。

「むきゅううううぅぅぅぅぅ!!!!!!!ぱちゅのぼうしがっ!!!!!!」
「ゆっへっへ!!きもいなきごえあげるんじゃないんだぜ!!!!」
「きたないぼうしがなくなって、よかったね!!!」

二匹は、笑いながらぱちゅりーに近づいていき泣いているぱちゅりーに体当たりをしながら、罵声を浴びせる。
ぱちゅりーは体当たりされるたびに、悲鳴をあげた。

「ぱちゅりーはほとうにくさいね!!!!まるでなまごみみたいなにおいだよ!!!!」
「きっとぱちゅりーのおかーさんがあばずれのだれとでもすっきりする!!!!いんらんゆっくりだったからだぜ!!!」
「ひどいわ…そんなこきゅっつ!!!!!!」

反論しようとするぱちゅりーにまりさがのしかかる、
動けないぱちゅりーの顔に、れいむがつばを吐きかける。

「きゅ…うぅ……」
「うるさいんだぜ!!!!おまえはみじめったらしくないてるだけでいいんだぜ!!!!!!!」

まりさはぱちゅりーから降りると、体当たりでぱちゅりーを吹き飛ばす。

「ぎゅっ!!!!!うぅぅ…」
「ほらにげるんだぜ!!!いじめるあいてがうごかないのは、つまらないんだぜ!!!!」
「うごかないってことは、いじめられるのがすきなの?まぞなの!!」
「きゅ…きゅ…」

ぱちゅりーは口から液状の餡子を吐きながらゆっくり、ゆっくりと二匹から遠ざかっていく。

「ゆっゆっゆ!!!あれではしっているんだぜ!!!ぱちゅりーはほんとうによわいくずゆっくりなんだぜ!!!」
「ぱちゅりーのからだのなかにはなまごみのにおいがするあんこがはいっているからしかたないよ!!!」

二匹はすぐにぱちゅりーに追いつくと、唾を吐きかけたり体当たりをしたりやりたい放題やり始めた。

「…きゅ……」
「ほらほらもっとおおきなこえでなくんだぜ!!!」
「べっとべとのきたないかみだね!!!においもひどいしはやくしんでね!!!」

二匹は、瀕死のぱちゅりーに罵声を浴びせながら体当たりを繰り返す、
ぱちゅりーは口から餡子を垂らしながら、必死に二匹から這って逃げている。

その後ろ姿は、口にせずともぱちゅりーの想いが滲み出て実に興味深いものだ。
まだ死にたくない死にたくないと、ぱちゅりーの背中は無言で語っている。

体当たりを食らうたびに呻き声をあげる、髪を引っ張られても髪がちぎれるのにも構わず這い逃げる。
もはやぱちゅりーには自分に対する罵倒や、中傷は半分も聞こえていないだろうな、
ただ死にたくないそれだけがぱちゅりーの、限界を超えるダメージを受けた体を動かしているんだろう。

俺はこういうゆっくりが死に際に見せる、生への執着を見るのが大好きだ。

理不屈な理由で捕えられ、理不屈な理由で虐待を受け秒刻みで崩れていく体に涙を流し、嘆きながらもなお生きることを求めるひたむきな姿。
ブラウン管の中の、どれほど真に迫った演技も、この小さく非力なゆっくりの魂が燃え尽きる前の輝きと比べれば、子供のおままごとの様に陳腐なものだ。

結局ぱちゅりーの死の行進は一メートル程で止まり、力尽きたぱちゅりーはただの物言わぬ饅頭になっていた。

「やっとしんだんだぜ!!!ものすごくくさいむらさきもやしだったんだぜ!!」
「うすぎたないのらゆっくりをころして、れいむたちとってもゆっくりだね!!」

二匹は本当に誇らしげに、無い胸を張って偉そうにしている、
そうこいつらには、子供のころから野良ゆっくりほど薄汚い存在はいないと教え込んでいる。
だから今の大した理由のないゆっくり殺しも、こいつ等からすれば、ノブレス・オブリージュ、高貴なるものの義務、だと思っているんだまさに喜劇だな。

ちなみに、今の虐待ゆっくりは三代目なのだが、俺は密かに四代目の虐待ゆっくりを母屋で作っている。
三代目の虐待を見ていて、一匹より二匹の虐待の方がより見ごたえがある事が分かったので、四代目もペアで育てているんだ。

そろそろこの三代目も、今まで馬鹿にして嬲って虐めて最後に殺すだけだった、野良ゆっくりにでも殺させてやるか。

「良くやったな、それでこそ飼いゆっくりだ、偉いぞ」
「ゆっ!!かいゆっくりとして、とうぜんのおこないだよ!!」
「こうきなるもののぎむなんだからとうぜんなんだぜ!!!!それよりおにーさん、おなかがへったんだぜ!!!」
「あぁ、分かっている、今食事を持ってきてやるから、ゆっくり待ってろ」
「ゆっくりしてまってるから、はやくもってきてね!!!」
「まりさはつかれたんだぜ!!ごはんがおわったら、おふろにいれるんだぜ!!!」

一代目も、二代目も、みじめな悲鳴を上げながら苦しんで苦しんで、死んでくれた、
四代目の教育が済むまで、あと一カ月ほどかかるその間に、この増長した二匹を嬲り殺すにふさわしい、野良ゆっくりを探すとしよう。
三代目の、二匹はどんな死に様で、俺を楽しませてくれるのか今から楽しみだ。



作:ゆっくりな人

以前書いた虐待

ゆっくりカーニバル
臭い付きゆっくり(上)
臭い付きゆっくり(下)
ゆっくり移植
きらーうーぱっく
教育!田舎ゆっくり
ゆっくりジャグリング
DXトラップ


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最終更新:2008年09月28日 21:02
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