拳銃において代表的な9mmパラベラムは重量8g、350m/sで発射される。よって運動エネルギーは490J。 1秒間に3062発以上食らわない限り防げる。
(1)ボルトアクションライフルの場合 俺の趣味で九九式短小銃を例とする。 7.7ミリ九九式普通実包の弾丸重量は11.8g。九九式短小銃はこれを730m/sで発射する。 運動エネルギーは3100J。 1秒間に484発以上食らわない限りry (2)アサルトライフルの場合 89式小銃は弾頭重量4gの89式5.56mm普通弾を920m/sで発射する 運動エネルギーは1700J 1秒間に883発ry
(1)軽機関銃の場合 口径により小銃(1)(2)とほぼ同等。 (2)重機関銃の場合 ブローニングM2を例とする。 50gの12.7×99mm弾を800m/sで発射するので、運動エネルギーは16000J。 1秒間に94発食らうと終わる。 ビグ・れいむはここまでなら何とかなる。
(1)機関砲の場合 M61 ヴァルカンの場合 100gの20mm砲弾を1000m/sぐらいで発射、運動エネルギー50000J。 1秒間に31発食らうと終わる。 VADSが1000発/分で射撃してくる場合は耐えられるが、VADSが3000発/分で撃つときや、航空機搭載型を食らうとほぼ即死。 GAU-8 アヴェンジャーの場合 対装甲用のPGU-14/Bは弾頭重量425g、1000m/sで発射される。212500J。 8発で死亡。 軽い焼夷榴弾360gでも180000Jなので、9発で終わる。
(2)戦車砲の場合 90式戦車の44口径120mm滑腔砲は4.6kgの飛翔体を1650m/sで発射する。 運動エネルギーは6261750J。 塑性流動が起きないとはいえ流石にどう見ても一撃死です、本当にありがとうございました。
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