ゆっくりいじめ小ネタ162 小ネタ ビグ・れいむについて妄想

ゆっくりの餡子の重さ 750(kg/m^3)…Wikiチル裏新36より

ビグ・れいむの防御シールドとやらは、
体内の餡子からATP生成⇒ATPから魔力だか何かその手のエネルギーを生成⇒シールドに変換
というプロセスを経て発動と適当に妄想する。

エネルギー供給速度はゆっくりが非現実的な生物という事に期待して、成年男子の無酸素運動の倍ぐらいとする。
すなわち、1kgあたり30kcal/s=126J/s。
こいつを魔力へ変換、さらにシールドに変換する。効率はカメの筋肉並みの7割をそれぞれ期待したい。
あわせて大体5割。
つまりシールドの秒間出力は体重1kgにつき60J程度は期待できる。

ビグ・れいむの体積は半径2mの球と同等って事にしておく。
するとこいつの体重は*1/3)*750で、25000kg=25t
というわけで、こいつのシールドは1秒につき25000*60=1500000Jまでなら耐えられると思う。



1.拳銃の場合

拳銃において代表的な9mmパラベラムは重量8g、350m/sで発射される。よって運動エネルギーは490J。
1秒間に3062発以上食らわない限り防げる。


2.小銃の場合

(1)ボルトアクションライフルの場合

俺の趣味で九九式短小銃を例とする。
7.7ミリ九九式普通実包の弾丸重量は11.8g。九九式短小銃はこれを730m/sで発射する。
運動エネルギーは3100J。
1秒間に484発以上食らわない限りry

(2)アサルトライフルの場合

89式小銃は弾頭重量4gの89式5.56mm普通弾を920m/sで発射する
運動エネルギーは1700J
1秒間に883発ry


3.機関銃の場合

(1)軽機関銃の場合

口径により小銃(1)(2)とほぼ同等。

(2)重機関銃の場合

ブローニングM2を例とする。
50gの12.7×99mm弾を800m/sで発射するので、運動エネルギーは16000J。
1秒間に94発食らうと終わる。
ビグ・れいむはここまでなら何とかなる。


4.砲の場合

(1)機関砲の場合

	M61 ヴァルカンの場合
	100gの20mm砲弾を1000m/sぐらいで発射、運動エネルギー50000J。
	1秒間に31発食らうと終わる。
	VADSが1000発/分で射撃してくる場合は耐えられるが、VADSが3000発/分で撃つときや、航空機搭載型を食らうとほぼ即死。

	GAU-8 アヴェンジャーの場合
	対装甲用のPGU-14/Bは弾頭重量425g、1000m/sで発射される。212500J。
	8発で死亡。
	軽い焼夷榴弾360gでも180000Jなので、9発で終わる。


(2)戦車砲の場合

90式戦車の44口径120mm滑腔砲は4.6kgの飛翔体を1650m/sで発射する。
運動エネルギーは6261750J。

塑性流動が起きないとはいえ流石にどう見ても一撃死です、本当にありがとうございました。



あっさり撃破できてはつまらないので、ビグ・れいむになるべく有利なよう数字を多めにみて計算した。
すると、ご覧のとおり下手なAPCよりも頑丈になってしまった。
実際のところ変換効率は1割ぐらいかも知れないし、瞬間最大出力が低すぎてあっさり貫かれたり、銃砲弾の装甲貫徹能力に耐えられなかったりするかもしれない。
そもそも銃口/砲口での運動エネルギーでしか評価してない。

実はビグれいむのシールドは軟鉄10ミリ厚相当とかだったりすると、多分拳銃しか防げない。

結局数字をこねくり回しただけで結局意味などなきに等しい。その点はご容赦を。




他人のフンドシを使うどころか難癖つけているような物の上、そもそもSSの形にすらなってねえよ!

by sdkfz251

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最終更新:2022年01月31日 02:40
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