ゆっくりいじめ系1392 現代のゆっくり「繁華街のゆっくり魔理沙」

2008年、夏、東京。

俺はカメラ片手に繁華街をうろついていた。
幼女を盗撮しようとかそういうワケではない。

ターゲットはゆっくりだ。

最近発見された、生きる饅頭。
日本では大量に見つけることができるが、海外にはほとんどいない。
台湾やアメリカの一部の州ではゆっくりの生息が確認されたそうだが、ほぼゼロだ。

そのふてぶてしい顔、そしてその不思議な生態は日本だけでなく世界の注目を浴びている。
なんでも去年、日本に訪れた観光客が例年の3倍近く増えたという。
ゆっくりバブルと、世間は騒ぎたてていた。

俺はそこに目をつけた。
海外で放送されているゆっくりのドキュメンタリーは、ほとんどが田舎が舞台になっている。
元気いっぱいに跳ね回り、力いっぱい「ゆっくりしていってね」と発声する。
そんなハツラツとしたゆっくり達ばかりが主役だ。

だから俺はあえて、都会に住む、みすぼらしいゴミクズのようなゆっくり達にスポットライトを当てようと思った。

時代はインターネット。
世界はつながっているのだ。

既にブログは開設済み。
英語の読み書きだけは得意だったので、日本語ページと英語ページが用意されている。
あとはyoutubeにメインとなるゆっくりの動画をアップするだけ。
ブログは主に、動画の制作に関する話題や、日本にゆっくりを見に観光する際のお勧め情報を載せるつもりだ。

アフィうめぇと言える日を夢見て、俺は早朝の繁華街を歩いていた。



「おっ、第一ゆっくり発見」

建物と建物の間に、1匹のゆっくりがいた。

飲食店が多い繁華街なのですぐに見つかるとは思っていたが、こんなにすぐ見つかるとは。
こんなウジムシのごとくブリブリ湧いてるモノを見に、わざわざ日本にやってくる外人がいるとは驚きである。

「ゆっ・・・!」

さっそく、カメラを録画モードにする。

ドキュメンタリーのつもりなので、あとで編集はする。
流れとしては、日本語で喋る俺の声はそのままに、画面下のほうに英語の字幕をつけるつもりだ。



「まりさ種発見です」

まりさは膨れて威嚇はしないものの、、ぶつぶつと喋る俺に警戒をしているようだ。


ゆゆ・・・ゆっくり・・・」

田舎に住むゆっくりのように、嬉しそうに挨拶はしてこない。
それが都会に住むゆっくりの特徴だ。

「それでは挨拶をしてみましょう。ゆっくりしていってね!!!」
「ゆっ、ゆっくり・・・ゆっくりしていってね・・・・」

ゆっくりとは思えない挨拶と媚びるような笑顔。
恐怖に脅える顔が透けて見える。
本心から発した言葉ではないのだろう。

だが、俺にはそんなことどうでもいい。
都会に住むゆっくりの典型的な例なので、撮影に協力してもらおう。

俺はズカズカと、まりさの方へ歩いて行く。

「ゆっ!ゆっくりこないでね!」

そう言いつつ、逃げようとはしない。
何かあるのだ。
ゆっくりが身を挺して守るものなど、赤子くらいなもの。

まりさの頭上から奥を除くと、ダンボールの中にソフトボールほどの子ゆっくりが4匹ほど眠っていた。

アタリを引いたようだ。

「やあ、まりさ。ちょっとお話があるんだ」


俺はまりさに撮影の話をした。
都会のカラスと同じで、都会のゆっくりは田舎のゆっくりに比べて知能が高いことが多い。

このまりさも普通のゆっくりよりも若干賢かった。
説明はすぐに終わり、撮影の許可をいただくことができた。


「じゃあ、これからまりさの生活を見せてもらうよ。よろしくね」
「ゆっくりりかいしたよ!」

許可してもらったのは、まりさの行動をすぐ後ろで撮影させてもらうこと。
そして、まりさはカメラを意識しないで普段通りに生活してもらうこと。
報酬としてエサをやるといったら、すぐに了解してくれた。

ただ、野良ゆっくりにエサをやるのはマナー違反である。
なので撮影が終了したら黙って帰ろうと思う。

「そうだな、それじゃちょっとまりさの体を見せてくれるかな」
「ゆっ。ゆっくりながめてね」

狭い場所なので、くるくる回って撮影ができなかった。
しょうがないので、まりさを近くにあった板に乗せて回転させる。

本当に、汚いまりさだった。

最初に感じたのは、顔の皮の色だ。
全体的に茶色に染まり、擦り傷がアチコチに見られる。
試しに触ってみると、油汚れのようなネットリとした不気味な粘着を感じた。

底部は硬かった。
連日、コンクリートを這っているため、タコのようになっているのだろうか。

髪の毛はボサボサで、ところどころにゴミや木の枝などが巻き込まれていた。
後頭部の髪には、噛んだガムがねっちょりとこびり付いていた。
しかもひとつだけでなく、いくつもついていたため、後頭部はガムまみれ。
「にんげんさんがむりやりつけたんだよぉ・・・!ま、まりざはっ!まりざはやべでっでいっだのにぃいぃぃ」
と、泣きだす場面もあった。

帽子も変な形をしていた。
トンガリ帽子のはずなのに、べっこりと潰れてプリンのような形をしていた。
また、帽子に巻かれているはずの白いリボンはなかった。
まりさ曰く、ガムをつけてくれたお兄さんに目の前で焼かれたらしい。


あらかた撮影したので、まりさを板からおろした。

「じゃあ俺は撮影してるから、まりさは普段通りに過ごしてくれよ」
「ゆっくりするよ」

まりさは子供達の眠るダンボールに向かっていった。
俺もすぐに後を追う。

「おちびちゃんたち・・・きょうもゆっくりできるといいね」

子ゆっくりは笑顔で眠っていた。
体は親同様、汚く着色されているのでお世辞にも可愛いとは言えないが。
まりさ種が3匹と、れいむ種が1匹。
よくある組み合わせだ。

「もう1匹、親のゆっくり霊夢はどこにいるんだ?」
「ゆぐっ・・・!」

今にも泣きだしそうな顔。
それをグッとこらえる仕草をしながらまりさは言った。

「れ、れいむはっ!まりざのぜいでじんじゃっだんだよ・・・・」
「ほー。それはなぜ?」
「へんなおにいざんが・・・!まりざのれいむをぉお!!!ゆぅうぅぅぅぅうっ!!!」

そのまま、まりさは泣き崩れてしまった。
勝手な推測だが、きっと悪い人間にれいむは殺されたのだろう。
まりさを逃がすために囮になったのか、それとも単にグズだったのかは分からないが。

「ゆっくり虐待かー・・・」

以前、youtubeにゆっくりアリスの虐待画像をアップした人間がいた。
グチャボロになりながらも、必死で生きようとするありすの姿が記憶に新しい。
アップロード者は、そのまま動物愛護法でしょっぴかれてしまったのだが。

「ま、ドキュメンタリーなら大丈夫だろ」

俺はカメラを子ゆっくりに向け、その薄汚い笑顔をアップで撮った。



日が高く上った頃、ようやく子ゆっくりが目を覚ました。

「ゆっくりさせてね!」
「れいむはおにいさんとゆっくりしたいな」
「まりさ、すごくゆっくりしてるよ」
「すりすりしてあげるね!」

と、俺の存在に気がつくとすぐに話しかけてきた。
意外と人懐っこい・・・というよりは媚びるのが得意のようだ。

1匹の子まりさがすりすりをして媚を売ろうとしてきたが、汚い皮ですりすりされても嬉しくない。
ウニクロで買った俺の服が汚れてしまう。

早々に親まりさに説明をさせた。

「ゆぅー・・・」
「れいむはひとりでゆっくりするよ」
「ゆっくり・・・」
「すりすりしてあげないよ」

すぐにエサをくれない人間だと理解したようで、俺への関心を失ったらしい。
単純で良い。

「ゆっ!それじゃあみんな。かりにいくよ」

「ゆー!」
「ゆっくりするよ!」
「ゆっくりしたい!」
「がんばってゆっくりしようね!」

親まりさの掛け声に、4匹の子ゆっくりが嬉しそうに応える。
狩り。
いったい、都会のど真ん中でどのようなことをするのだろうか。

ピョンピョコと跳ねる5匹の後を、カメラ片手に俺は足を進めた。



「ゆっくりしていってね!!!」
「ゆっくりしていってね!」
「ゆっくりしていってね!」
「ゆっくりしていってね!」
「ゆっくりしていってね!」

やってきたのは、すぐ手前にあったコンビニ。
狩りではなく乞食であった。


コンビニの外に置いてあるゴミ箱に隠れて、店に入る客に声かけをするだけだ。
みじめである。
乞食慣れしているのか、声も大きい。

「おじさん!まりさとかわいいおちびちゃんたちに、ゆっくりできるものをちょうだいね!」

コンビニから出てきた腰を曲げた老人に、親まりさは声をかけた。

「おじいさん!ゆっくりしていってね!!」
「ゆっくりしたいよ!おいしいごはんをちょうだいね!」
「ごはんたべたいよ!おねがいだよ!」
「れいむ、おじさんとごはんたべたいよ!」

「まりさにはいらないから、こどもたちだけでもゆっくりさせてね!」

親まりさが最後にそう言うと、子ゆっくり達は親まりさにすり寄り、「おかあさんもいっしょにゆっくりしたいよぉー」などと言うのであった。
演技派のようだ。

その老人は5匹に近寄り、とても外見からは想像もできないような回し蹴りを親まりさに放った。

「ゆぼげっへぇっ!!」

駐車場を転がっていく親まりさ。
老人は、それを呆然と見ている子ゆっくりにツバを吐きつけると、そのまま帰って行った。


「なんというモラルの低下。高齢化した結果がこれだよ!」

少し遠くから、俺はその様子を撮影していた。
まりさの帽子にはマイクが仕込んであるので音声もバッチリだ。

親まりさは派手な転がり方のワリに、意外とすんなり立ち上がった。
それどころか、レンズ越しに映る親まりさの体に特にキズは見当たらなかった。


その後も親まりさと子ゆっくりは、コンビニ前で乞食を続けていた。
お昼頃になると、その存在に気がついた店員に箒で追い出されてしまったが。



「ゆぅ・・・このままじゃゆっくりできないよぉ・・・」

「おなかずいだよぉぉお!!!ゆっぐりじだいのぉおお!!!」
「れいむはやくゆっくりしたい・・」
「もううごけないよおおお!!!」
「まりざおながずいだのにぃぃい!!!」

繁華街の中心を、貧相な一家が彷徨っている。
道行く人々は、視界に入らないよう歩いているようだ。

ずりずりと這う親ゆっくりが、あるものに気がついた。

「ゆ!これはゆっくりできるものだよ!!」

なんだろうと思っていると、親まりさは地面に顔を近づけた。

「これはあまあまだよ!ゆっくりできるんだよ!」

その笑顔といったら。
あれほど明るい笑顔を、あんなもので・・・。

「うわぁ・・・」

思わず声がこぼれた。

「ゆゅー?それなあに?」
「ゆっくりできる?」
「はやくたべたいよ!」
「ゆっくりちょうだいね!」

それは、道にこびりついていたガム。
誰かが吐き捨てたであろうガム。

多少硬くなっているようだが、親まりさの髪についているものほど硬化してはいないようだ。
親まりさはそれをくわえ、必死でひっぱっている。

哀れすぎて何も言えない。

「ゆゆっ!!とれたよ!!」

勢いあまって後ろに倒れこんだ親まりさ。
その口には、不衛生極まりないガムが。

「それじゃあおちびちゃんたち、ゆっくりたべてね!」

周囲の冷たい視線など、まるで無いかのように微笑む。
ただ、人の目があるのでおいそれとゆっくりを殺すワケにもいかない。
もしや、それを理解しているのだろうか。

「ゆー!あまあましあわせー!」

最初に食べさせてもらったのは、子れいむだった。
正直、見てて凄く気分が悪い。
誰が噛んだかも分らんガムを、よくもまああんなに嬉しそうに食べられるものだ。

「ゆ!まりさもたべたい!」
「れいむばっかりずるいよ!」
「まりさも!まりさも!」

「れいむ、そろそろこっちのおちびちゃんにもあげてね」

子れいむは聞き分けの良い子供だったらしく、ペッとガムを吐き出した。
すぐに別の子まりさがガムを口に含む。

「ゆー!まりさもあまあまー・・・・・・?」

顔にハテナマークをつける子まりさ。

「ぜんぜんあまぐないよぉおおおっ!!どぼじでなのぉおお!!?」

そりゃそうだ。
ただでさえ誰かが噛んで甘さが無くなっているのだ。
子れいむが噛んだことで、もはやただのグニュグニュしたものになってしまっているだろう。

「れいむがまりざのあまあまをどっだんだぁあああっ!!」

怒りの矛先は子れいむへ向いた。
猛烈な勢いで、子れいむに跳ね寄る子まりさ。
しかし、それは親まりさによって防がれてしまう。

「れいむになにをずるのぉおお!?だいぜづなしまいでじょおぉお!!?」

ボインっと膨れ、子まりさはそのまま吹き飛ばされてしまった。
ケガはしていないようだが、親まりさに弾かれたことが悔しいのか悲しいのか、起きあがろうとはしなかった。

「まりざもおぉお!!まいじゃもあまあまたべぢゃいのにぃいいっ!!!おぎゃーざんのばかぁああっ!!!」

子まりさの醜い声が繁華街に響き渡る。

「うるせーぞ糞饅頭が!」

すると、目の前の店から一人の男が現れた。
どうやら店員らしい。

「ゆゆ!みんなにげるよ!!おちびちゃんもゆっくりにげてね!」

おちびちゃん、泣き叫んでいた子まりさを呼ぶ親まりさ。
だが親の心なんとやら、子まりさはそれを拒む。

「や゙ぢゃよぉお゙ぉ゙お!!まりざのあ゙まあま゙っ!!ばりじゃのあ゙ま゙あま゙がえじでよぉぉぉおっ!!!」

「ゆぅうううっ!!!みんな、あのこはゆっくりできないこだよ!!いそいでにげるよ!!」

子まりさがあまあまを諦めるよりも、親まりさの見捨てる決断のほうが早かった。
親まりさと子ゆっくり3匹は、瞬く間に逃げて行った。

「ゆっ・・・!?おかあしゃ・・・!?ど、どぼじで・・・!」

茫然自失。
涙も止まり、声も止む。
それに満足したのか、店の男は戻って行った。

残されたのは、親に見捨てられた子まりさ1匹。
もう死ぬしかないだろう。

俺もそれに見切りをつけ、逃げた4匹を追った。



「あ゙ぁぁあ゙ああぁ゙ぁああぁ゙ああぁ゙ああぁぁぁ!!!ばりざのごどぼがあぁああっ!!!」

小さな公園で、親まりさがボロボロと泣き崩れていた。

「おかあさん、ゆっくりしてね・・・?」
「そうだよ、まりさたちがいるよ!いっしょにゆっくりしようね」
「あのこのぶんもゆっくりしようね」

それを3匹の子ゆっくりが慰めていた。

「おかあさんにすりすりするよ!」
「すりすりでゆっくりしてね!」
「すーりすーり♪」

そして始まるすりすり。
目糞に鼻糞を擦り付けているようなおぞましい光景だ。



「ゆっ・・・!みんな、いっしょにゆっくりしようね!あのこのぶんもゆっくりしようね!」

時計の針が午後3時も回った頃、ようやく親まりさは立ち直った。

「きょうはおうちにあるごはんでがまんしようね!かりはあしたやろうね!」

今日の狩りは終了したらしい。
何も得るものがない狩り。
逆に子まりさがいなくなって、何が狩りなのか。
「狩られ」だと思う。

そんなことを考えているうちに、4匹は帰路についていた。



「どぼじでごはんがないのぉぉぉおおっ!!!?」

帰って来た4匹を待っていたのは、残酷な現実だった。

「ごごにごはんがあっだのにぃいいい!!」

ここ、といって覗いているのは空のビール瓶のケース。
もともと黄色い色のケースだったようだが、色褪せてクリーム色になっていた。
キリンのビールケースだ。

子ゆっくり達は、すでに腹が減って喋る気力もないらしい。
マイクは親まりさの嘆きだけを記録していた。

「ゆっ・・・!でもおにいさんがごはんをくれるよ!きょうはゆっくりできるはずだね!」

それに気がつき、声が喜色に染まった。
体をふりふりさせながら、俺がエサを持って帰ってくるのを待っている。

「よし、今日の取材はここまでにするか」

youtubeにアップロードするのが目的なので、あまり長々としたものにするつもりはない。
せいぜい10分、長くても15分に収めるつもりだ。

なので、これ以上この一家の相手をするつもりはなかった。

「あとは編集して・・・、あれして・・・これして・・・・」

ぶつぶつと呟きながら、俺は親まりさに近づいた。

「よ、まりさ」
「おにいさん!やくそくのごはんをちょうだいね!」

「ごはんちょうだいね!」
「れいむにごはんちょうだい!」
「まりさにおいしいごはんをちょうだいね!!」

俺の姿を見ると、子ゆっくり達も気力を振り絞って声をかけてきた。
だが、相手をするつもりはない。

「マイク返してね」

帽子に仕込んだマイクを取り返す。
そして、そのまま背を向ける。

「ごっ・・・!?ごはんはっ!?まりさたちにごはん!」

なんだか生ゴミが騒いでいるが、気にしない。

蹴飛ばすのも嫌だったので、俺は全力疾走で駅まで駆け抜けた。








数日後。
俺はまた繁華街にやってきた。

アップロードした動画は、大好評だった。
アメリカをメインターゲットにしたつもりだが、世界中でウケたらしい。
英語、フランス語、スペイン語、中国語、ハングル、ロシア語で書かれたメールが山のように届いた。
英語しか読めなかったが。

そんな感想で目立ったのが、あの家族はあの後どうなったのか、という質問だ。

そんなワケで俺は再度、繁華街、あの建物と建物の間を見にやってきた。

「いるかな・・・?」

そこには、3匹のゆっくりの変わり果てた姿があった。

親まりさが1匹、子まりさが2匹。
子れいむはいなかった。
この数日の間に死んだか、逃げたか、食べられたかしたのだろう。どうでもいいことだ。

これは番外編としてブログに載せるつもりなので、今日はデジカメで写真撮影をする。

親まりさはゲッソリと痩せ細り、アンコが透けて見えそうだ。
表情は暗く、全てに絶望しながら死んだかのよう。

対して、子まりさ2匹は比較的まともな顔だった。

一体、この家族がどうやって死んだのか。
それは誰にも分らないだろう。

東京では、今日も数えきれないほどのゆっくりがゆっくりを求めて死んでいく。
誰にも存在を気づかれることなく消えていくモノもあるだろう。
この家族は少しはマシだ。

俺のアフィ収入になるのだから。


俺は次の企画を考えていた。


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最終更新:2008年11月17日 16:14
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