ゆっくりいじめ小ネタ214 ゆっくりハッキング

「ゆっくりハッキング」

~プロローグ~

やあ!俺は虐待お兄さん!
前回は帽子付き赤ゆっくりの帽子の謎の解明ですっきりー!しちゃって虐待ができなくてストレスが(ry
だから今回はその時返し忘れた赤ゆっくりたちを使ってちょっと面白いことをしようと思う!

「…なんだ、これ?」
俺の目の前には奇妙な物体が置いてあった。
折りたたみ式の薄い板に、変な紐のようなものがくっついた「何か」。
友人の話ではこの折りたたみ式の板は「ノートパソコン」というパソコンを小さくしたもので、最近幻想入りしたばかりらしい。
なんでもOSがwinXPだとかなんとか言っていたがその辺は右から左に流しておいた。どうせ分からん。
で、そのパソコンとやらにくっついてる変な紐は「ゆっくりジャック」というらしい。何でも先端のプラグをゆっくりに挿し込んでパソコンを起動すると面白いことができるそうだ。
「ま、ものは試しだ」
早速やってみることにした。



使うゆっくりはこの間とある一家であることを調べたときに返し忘れたゆっくりを使ってみようと思う。
箱の中で「ゆっきゅりしちぇいっちぇにぇ!!」と飛び跳ねる赤まりさを一匹拾い上げる。
「えーーっと、どこに挿し込めばいいのかなっと」
下手に挿し込んで死なれても困る。
お兄さんは虐待は子ゆっくりからって決めているからね!!
「…口か?」
とりあえず口に咥えさせてパソコンを起動してみる。
「…何も起こらないな」
だが、パソコンは美しい山脈を映し出すだけで何も面白いことは見られなかった。どうやら挿し込む場所を間違えたようだ。
赤まりさの口からプラグを抜き、再び赤まりさの身体を眺める。
「…!!ま、まさか!?」
と、そこであることに気が付く。
あるじゃないか、ゆっくりの身体に挿し込むにはぴったりの「穴」が!
「ゆ?おにいしゃん、なにやっちぇるの?」
赤まりさは突然ひっくり返されて困惑している。
俺はそこにある「穴」にゆっくりと狙いを定め…
「プラグ!イン!」
と叫びながらプラグを挿し込んだ。
「アッーーーーーーー!!!」
「ぬおっ!?」
と、突然赤まりさが普段の声からは想像もできないような声で叫びだした。某フタエの人みたいな。
そう、俺がプラグを突き刺したのはゆっくりたちがうんうんを排泄する場所、すなわちあにゃるだ。
挿された赤まりさはぴくぴくと痙攣してはいるが、死んではいないようだ。
それを確認すると俺は再びパソコンを起動した。

【システムオールグリーン ゆっくりジャック 起動します】

するとさっきは美しい山脈しか映さなかったパソコンの画面になにやら文字が現れた。
「お?おおお!?」
文字が消えたかと思うと、今度は俺の部屋が映った。しかしやたらと低い場所ばかり映されている。
「まさかこれ、この赤まりさの視点か?」
よく見ると画面の端のほうに「視点 まりさ(赤)」と書いてあった。どうやらそのようだ。
「でも全然面白くないな…」
呟きながらしばらくパソコンをいじっていると、上のほうに妙なアイコンがあった。
「MEMORY…メモリー?」
なんとなしにそのアイコンをクリックしてみると、
「こ、これは…!?」
ゆっくりの記憶が、そこにあった。
いくつかのフォルダに分けられて保存されている記憶が、それこそ無数にあった。
「ゆっくりの餡子脳で、しかもこんな小さな赤まりさがこんなに記憶を…!?」
因みに、メモリーフォルダに入っていたファイルが記憶と分かったのは真っ先に開いたファイルが俺が帽子の謎を解明して歓喜の涙を流しているシーンだったからだ。
第三者目線で見るとキモかったとかはどうでもいい。
重要なのは、餡子脳故に物事をすぐ忘れるといわれているゆっくりの赤ん坊ですら、こんなに大量の記憶を持っているということだ。
これはもう少し研究し、論文にして学会に提出すればすごいことになるかもしれない…!!
「ま、そんなことよりまずはこれを活かした虐待だな!!」
俺はパソコンの電源を切ると、赤まりさからプラグを引っこ抜いた。
そして、パソコンを鞄に詰め込むと、ありす、れいむ、まりさを捕獲するために山へと向かうのであった…。



続く?







~後書け~
なんとなく思いついたから書いた。後悔はさほどしていない。

前作に引き続き虐待していなかった。虐待お兄さん涙目。

とりあえず次回こそは本格的な虐待に繋げたいと思う。


~今まで書いたようなもの~

●~プロローグ~






タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2008年11月10日 05:16
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。