ゆっくりいじめ系2357 寒さとの戦い

寒さとの戦い


注意
●途中からほぼ手を下していません。
●設定の拝借がある割りに、自己設定あります。
●現実世界にゆっくりがいる設定です。










肉屋の我が家には業務用の人が入れるサイズの冷蔵庫がある。大きさは5メートル四方程度。

中には業務で使う肉が吊り下げてあったり、棚に並んでいる。

最近、路上に出没することが多くなったまんじゅう型不思議生物、ゆっくりの虐待に目覚めた
新人お兄さんは家の大型冷蔵庫を見ながら、これを新たな虐待に使えないかと試してみることにした。

「ゆっゆっゆ~♪」
近所の神社には鳩や野良猫が追われたこともあり、子ゆっくりの巣窟になっている。
親は商店街から出るゴミをあさるため、狩りと称して出かけているためだ。
既に糞害を嫌った神主の駆除により、猫や鳩は寄り付かなくなった。
しかし、ここに住むゆっくり達は栄養状態の悪い野良がメインのため、あにゃるが形成されず、雑草や害虫処理になるため放置されている。
「ゆっくりしていってね!」
「「「ゆっきゅちしちぇいっちぇにぇ!!」」」
うざぃ・・・たまらないから、このまま潰してしまおう。

新人お兄さんがゆっくり踏みつけると、踏まれた子ゆっくりれいむは、平たくひしゃげ、目は限界まで飛び出かけていたものの、まだ息はあるようでした。
「ゆ゛っゆ゛っゆ゛っ;;;」
瀕死のゆっくり特有の断末魔の悲鳴を聞くと、周りの子ゆっくり達は固まってしまいました。
これが経験の豊富な成体ゆっくりなら、仲間を見捨て逃げるなり、助けるため近付くなり行動を起こせたでしょう。
「さて、実験のため回収しますか。」
ぐしゃっ!とお兄さんは平たくひしゃげた子れいむを踏み潰すと、固まっている子ゆっくり達を透明な箱に回収します。

内訳は
子れいむ×4
子まりさ×3
子ありす×1

この辺りに分布しているゆっくりの平均的な分布です。
「ゆっ!にんげんさん止めるんだぜっ;;まりさはひどい目にあいたくないのぜっ;;」「「まりさぁっ」」
箱の中で子まりさに子れいむや子ありすが引っ付きます。恐らくこの子まりさが子供達のリーダー格なのでしょう。
「二日だ。二日耐えられたら解放してやろう。その間は何もしないよ。生き残ることが出来ればだけどな。」
「そんなことしらないんだぜ。ばかなの?しぬの?さっさとおうちに、ゆぎぎぎっ!」
うるさい子まりさを、掴み上げられるとそのまま小さな透明な箱の中に入れられました。

残りのれいむ達も同じように入れられると、お兄さんは自宅に箱を持っていきます。
大型冷蔵庫は膝の高さくらいの温度が零度を上回る程度、床はあちこちに氷があります。「さて、ここで2日耐えろよ。」
透明な箱から出された子ゆっくり達が落とされたのは牛や豚の脂が詰まれた長さ1メートル程の籠の中でした。「ゆぴっ;さむぃいっ;;」
「ゆっくりできないよぉぉぉっ」
外は春、ようやく寒い冬を乗り越えたところで、再び真冬に逆戻りしたようなものです。お兄さんは格子になっている蓋を籠にはめると、
そのまま冷蔵庫の扉を閉めて出ていきます。

以前扉が開かなくなったことがある大型冷蔵庫にはカメラがついており、外から中の光景が見れるようになっています。
「ざぶぃよ゛ぉぉお」「ゆ゛っぐりでぎなぃぃぃ」
当然のことながら、冬場の寒さと同等の気温と、周囲から聞こえるゆっくり出来ない機械音でゆっくり達はがたがたと凍えるだけです。
このまま放置されていれば、朝を迎える前に全滅は必至でしょう。「みんなっ、ごのじろじろざんにあなをほるよ゛っ」


リーダー格の子まりさはがたがたと寒さに震えながら、脂の塊に噛みつき削って穴を掘ろうとします。
「ゆっきゅりりかいしだよ゛!!」
子れいむ達や子ありすも手伝いますが、冷気で固まった脂は簡単には掘れません。
「むーちゃ、むーちゃ・・・づめ゛だいげどじあわ゛ぜー!」
しかも、リーダー格以外の子まりさ二匹がまだ肉のついてる脂を食べて手伝おうとしません。
虫や雑草しか食べていなかった子まりさ達にとって、冷たさで凍えかけていても、肉や脂の旨味はそれを忘れる程素晴らしいものでした。
「ゆゆ゛っ、なんだかねむく・・・」
「ゆ゛っゆ゛ゆ゛っ!!」
満足そうにしていた子まりさ達はがたがたと震えながら、意識を失っていきます。
冷たい脂を食べたせいで、中から冷やされ固まってしまったのです。
最早、子まりさ二匹が目を覚ますことはないでしょう。
一方、脂に穴を掘っていた子ゆっくり達は、ようやく全員が入れる穴が確保出来て、穴の中でぐったりしていました。
「さぶぃよぉぉ~」
「はるがきたはずなのに、こんなのとかいはじゃないわぁぁ!」
脂まみれになったゆっくり達は小さな穴の中で身を寄せあって震えてるようでした。

「ゆゆ゛っ、すごじだけあったかになっでぎだよ゛」
ぶるぶると震えてる子まりさは、子れいむの体で穴が塞がっているため、僅かに暖かくなったことに気がつきます。
「ゆ゛っゆ゛っゆ゛っっっ」
もっとも、穴を塞いでいる子れいむは、冷気が依然として当たっているために、そろそろお迎えが来そうな声を上げ、小刻に痙攣しています。
しかし、残りの子ゆっくり達にとっては、自分の身で精一杯のため他を気にしている余裕はありません。
「もっど、ゆっぎゅりじだがっだよ・・・」ほどなく、子れいむは寒さで最期の一言をいうと息を引き取り、ただの冷えたまんじゅうと化しました。
すっかり体が冷えた残りの子ゆっくり達は、穴を拡げるために脂を食べ始めたようです。「むーちゃむーちゃ、しあわせぇー!!!」「とってもとかいはなあじよ~。」
「ようやくゆっくりできるのぜ。」
カメラには子ゆっくり達の幸せそうな声ともぞもぞと動く脂の山が映ります。
凍った子まりさ達と、穴を塞いで息絶えている子れいむとの対比がシュールな雰囲気となっており、お兄さんも一応は満足しました。
脂にはゆっくりを発情させる作用があります。

子ゆっくりには体がぽかぽかする程度の効果しかありませんが、例外が一匹いました。
「まりさー!おなかもふくれたことだし、すっきりしましょー!!!」
「やべでぇぇぇ!!!」
「おねぇちゃん、きょわぃよぉ~」
「ゆっきゅりできにゃいぃぃ」
案の定、子ありすが子まりさを犯し始めたようです。
「もっちょ・・・ゆっぎゅり、ゆべべべべっ」
「すっきりするまでしなしゃないわ~」
子ありすはどうやら
子まりさの口に脂や屑肉を詰め込み始めたようです。
「むぎゃ、むぎゅっっ!!」
「んほぉぉぉ!!!すっきりーー」
子まりさは、もこもこと脂で腹を膨らませられ、目からは脂が混じった涙を垂れ流した状態で、頭から蔦を伸ばされます。
口に詰め込まれた食糧のせいで、子ゆっくり同士のすっきりーにも関わらず子まりさは死ななくてすみました。
逆に子ありすの方がカスタードの注ぎ過ぎでぺらぺらになって絶命しています。
残りは、れいぷされた子まりさと子れいむ3匹。
そして、子まりさの頭に成った赤ありす。

子れいむ達には、その赤ありす達が自分達をいやらしい目で舐め回すように見ているように思えました。寒さとの戦い
先程、子まりさを犯した子ありすを見ている以上、仕方がないことかもしれません。
「ゆっ!このままじゃれーむたちもすっきりーのえじきだよ。」
「ゆっきゅりできないありすはしんでね。」小さな穴の中で赤ありすを潰そうと、子れいむ達がとびかかります。
当然、子まりさもとばっちりを受けて、体当たりを受けることになります。
「やべっ、やべでね。ゆっぐりできっ、ゆべべっ」
少しだけ柔らかくなった脂に押し込まれるようにして、赤ありすごと子まりさは潰されました。
「きょれでゆっきゅりできりゅね。」
「しょーだよ。ゆっきゃりしようね。」

ようやく騒がしいゆっくりが全滅した中、子れいむの姉妹は清々したようにほっとしています。
「さっきまで仲間だったのに、勝手なものだ。」
お兄さんはため息とともにお茶を飲みます。中で暴れた以上、穴のあちこちに隙間が出来て冷気が入り込んで来ている筈です。
「ちゅかれたから、ゆっきゅりねむりゅよ。」
「おやちゅみー。ゆべっ!!!」
ついに天井部分が崩落して、脂の山に子れいむ姉妹は潰れたようです。
2日どころか、半日と持ちませんでした。

お兄さんは、最初に過酷な環境は与えますが、約束通りそれ以上の手出しはしませんでした。
本来、利己的なゆっくりが多いこの近所ではそれだけで自滅するゆっくりが見れるからです。
「ゆゆっ、ちゅめたいよ~」
もぞもぞと脂の山から子れいむが一匹這い出します。
辛うじて即死は免れたものの、皮は傷だらけ片目は潰れてあんこが漏れている状態では長くはないでしょう。
「もっちょ、ゆっきゅり・・・ゆぴっ!」
脂の山から転がった脂に潰され最後の子れいむも死にました。
お兄さんは、脂の籠の中のゆっくりを回収すると、熱したフライパンに載せ焼きまんじゅうにしました。
冬の寒さで絶望しながら死んだゆっくりは、大変美味しいのですが大抵共食いするか、腐るかで食べられません。
「子ゆっくりでうまくいったから、今度は成体でも試してみるか。」
絶望に満ちた顔で焼かれた子まりさを食べながら、お兄さんの午後は過ぎていくのでした。

終わり

これまで書いたの
ゆっくりいじめ系2263 ゆしるだー

作者moltoke

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最終更新:2009年03月22日 02:18
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