ゆっくりいじめ系334 ドスまりさ暗殺

ドスまりさ暗殺

「今度の獲物はドスまりさか…」
俺は金次第でどんな相手も殺す暗殺者だ。
いやごめん嘘妖怪は勘弁してください。
そんな俺のところに謎の人物から前金付きで依頼が来た。
俺はその葉ぶりいい金額を見てその依頼を快く承諾した。

俺は暗殺用の通称熊の爪と呼ばれる隠し武器を両手につけるとドスまりさが生息する辺りへと向かった。


「かえじでええええええええ!まりざがドスまりざがらもらっだだいじなりぼんがえじでええええええええ!!!!」
ズグシャ
俺は鉄骨を仕込んだブーツで喚くゆっくりまりさを黙らせた。
「大分集まったな…」
俺はドスまりさが信頼の証としてゆっくりに与えるというリボンを辺りのゆっくりから生きたまま大量に奪いそれを身に着けた。
ゆっくりまりさが自分の帽子よりもドスまりさから貰ったリボンを返してくれというのは驚きだがまあそれはいい。
これでドスまりさに安全に近づくことが出来る。
後はドスまりさの洗脳フィールドをなんとかするだけだ。
俺はまりさの帽子の鍔に赤ペンで『Fly High to sky!』と書くとその帽子をかぶった。

「ゆ、いっぱいリボンがついてるね!まりさはゆっくりできるゆっくりだね!」
「いいなーれいむもあんなにいっぱいりぼんがほしいよー」

俺は取り巻きのゆっくり共を無視してドスまりさに近づく。
甘い香りがして頭がぐらりとした。
「う…ぐぅ…ド…」
「ゆ?どうしたのまりさ」
「ドスまりさー、まりさもたかいたかいしてー!」
「いいよー」
ドスまりさはまりさの申し出を快く受け入れてくれた。
暗殺?何それそんなゆっくり出来ないこと言う人は回線切ってゆっくり死んでね!
まりさはこれからドスまりさにたかいたかいしてもらってあそぶんだよ!
俺…ゆ、まりさは俺まりさみたいな偽者じゃないから俺なんて言わないよ
まりさはドスまりさの上に乗るとぽこっとたゆむドスまりさの反動で飛ぼうとした。
その時ふとまりさの帽子に『Fly High to sky!』と書いてあることに気付いた。
なんだかよくわからないがきっと大事な大事な帽子に書いてあるくらいだから大事なことなんだろう。
まりさは足をばねのようにしてドスまりさにあわせて通常の倍は高く飛んだ。


上昇の限界に到達した時、俺はドスまりさのゆっくり洗脳フィールドの射程外へと到達した。
すぐさま俺は『熊の爪』正式名称ベアクローを取り出す。
「100万パワー+100万パワーで200万パワー!!」
そして段々とドスまりさに向かって加速しながら落下していく。
「いつもの2倍のジャンプがくわわって200万×2の400万パワーっ!!」
俺はさらに体を捻って超高速回転を始めた
「そしていつもの3倍の回転をくわえれば400万×3の…ドスまりさ、おまえをうわまわる1200万パワーだーっ!!」
光の矢となった俺はドスまりさの帽子につっこむとそのままドスまりさの体内へと突っ込んだ。
「ゆっぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」
体内から強力な回転パワーが発生し、ドスまりさは断末魔をあげてざくろの様に派手にはじけ飛んだ。

「ド、ドスまりさがあああああああああああああ!!!」
「どおじでえええええええええええええええええええ!!!」
取り巻きのゆっくり共から悲鳴があがる。

「成功報酬は妖怪の山の銀行に振り込んでおいてくれ…」
俺はドスまりさの中心からスタスタとクールに立ち去った。



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最終更新:2008年09月14日 05:47
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