湯たんぽ門派ブレソwiki
揺れる風島
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yutanpomonpa
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黄緑幻鳥
火力によっては殴るだけで終わりますが、ランのギミックの予習ができます。
ギミック
テロップ「地面にひびが入り始めます」を合図に、地面に3か所白いひびが発生します。
空中に舞い上がった黄緑幻鳥は最遠距離のプレイヤーにむけて急降下攻撃を3回使用するので、これを最低でも1回はひびに当てるように誘導します。
上手く充てるとひびが白色から緑色に変化します。
また急降下攻撃の跡地には羽が生成されるので、これを1個以上回収しておきます。
空中に舞い上がった黄緑幻鳥は最遠距離のプレイヤーにむけて急降下攻撃を3回使用するので、これを最低でも1回はひびに当てるように誘導します。
上手く充てるとひびが白色から緑色に変化します。
また急降下攻撃の跡地には羽が生成されるので、これを1個以上回収しておきます。
急降下攻撃を3回使用した黄緑幻鳥は全体攻撃を使用し、続いて抵抗不可全体攻撃の詠唱を開始します。
これと同時に緑色に変えたひびに上昇気流が発生します。
羽を獲得していればこの上に立つことで上昇気流(F、一部の職業は2)が活性化するので空中に舞い上がって攻撃を回避します。
これと同時に緑色に変えたひびに上昇気流が発生します。
羽を獲得していればこの上に立つことで上昇気流(F、一部の職業は2)が活性化するので空中に舞い上がって攻撃を回避します。
参考動画
ラン
ランには風保護が付与されており、戦闘を開始するまでは状態異常を受け付けず、開戦後は吸功、掴み上げ、抑え込みへの免疫に変化します。
この為、開幕に合わせ技を入れて吸功、掴み上げ、抑え込みに繋げて一気に体力を奪う戦法をとる事が出来ません。
また通常パターン中に約30秒毎に発生する合わせ技が必要なパターンでも吸功、掴み上げ、抑え込みを使用出来ません。
この為、開幕に合わせ技を入れて吸功、掴み上げ、抑え込みに繋げて一気に体力を奪う戦法をとる事が出来ません。
また通常パターン中に約30秒毎に発生する合わせ技が必要なパターンでも吸功、掴み上げ、抑え込みを使用出来ません。
その反面ブレイクに対する耐性が低く、木偶人に比べ約1.5倍のブレイクが蓄積します。
またブレイク状態では与えるダメージが150%も増加します。
ブレイク状態追加ダメージの大きい職業や、ブレイク時のダメージを増加させる双剣術士には有利に働きやすいです。
またブレイク状態では与えるダメージが150%も増加します。
ブレイク状態追加ダメージの大きい職業や、ブレイク時のダメージを増加させる双剣術士には有利に働きやすいです。
4つの浮島が点在する特殊なフィールドをランは飛行して移動していきます。
プレイヤーはギミックを活用して、これを追いかける必要があります。
ギミックでは素早い移動を求められますが、ここでは火龍の巣のように疾走軽功を使用することができるので活用しましょう。
プレイヤーはギミックを活用して、これを追いかける必要があります。
ギミックでは素早い移動を求められますが、ここでは火龍の巣のように疾走軽功を使用することができるので活用しましょう。
通常パターン
- 直線ノックバック
- 左180度ノックバックor右180度ノックバック
- 3回転(3打目ノックバック)
- 最遠距離に急降下ノックバック
- 360度ノックバック
タンクが離れたら
- 急降下ノックバック
- 360度ノックバック
約30秒ごとに
- 全体攻撃(合わせ技可能)
ノックバックを伴う攻撃が非常に多く、これらを受けて浮島から落下すると中央の島に移動され、8段階以上では即死となります。
またタンクがノックバックして遠距離パターンが発生すると、ランに持続時間20秒の憤怒が累積し、これが2累積すると8段階以上では即死攻撃が使用されます。
遠距離パターン自体もノックバック攻撃2連続なので、あっというまに2累積してしまう場合もあります。
またタンクがノックバックして遠距離パターンが発生すると、ランに持続時間20秒の憤怒が累積し、これが2累積すると8段階以上では即死攻撃が使用されます。
遠距離パターン自体もノックバック攻撃2連続なので、あっというまに2累積してしまう場合もあります。
3回転攻撃の後は最遠距離のプレイヤーに対して急降下攻撃が行われます。
タンクは素早く追いかけないと遠距離パターンが発生してしまいます。
またこの攻撃に継いで使用される360度ノックバック攻撃は発生が早いので要注意です。
タンクは素早く追いかけないと遠距離パターンが発生してしまいます。
またこの攻撃に継いで使用される360度ノックバック攻撃は発生が早いので要注意です。
これらとは別に開始から約30秒毎に合わせ技を要求する特殊パターンが発生します。
8段階以上では即死攻撃で猶予もやや短く危険な攻撃ですが、状態異常ダメージを活用出来る貴重な機会でもあります。
幸いダウンに対して起床攻撃を使用しないので、2秒が多い気絶より3秒が多いダウンを使用しましょう。
持続時間が4秒の下段斬りを持つ召喚士や状態異常延長を持つ各職業の見せ場でもあります。
8段階以上では即死攻撃で猶予もやや短く危険な攻撃ですが、状態異常ダメージを活用出来る貴重な機会でもあります。
幸いダウンに対して起床攻撃を使用しないので、2秒が多い気絶より3秒が多いダウンを使用しましょう。
持続時間が4秒の下段斬りを持つ召喚士や状態異常延長を持つ各職業の見せ場でもあります。
厄介なのが豊富なフィールドギミックの存在です。
全体にノックバックを発生させる横風が時よりプレイヤーを襲います。
抵抗可能ですが慣れるまではタイミングがつかみにくいかもしれません。
遠距離攻撃を仕掛けてくる部下も倒すと柱が出現するので、倒す場所やタイミングを考える必要があります。
対象を追いかける竜巻はノックバックを誘発させます。
状態異常抵抗などを活用して対処します。
全体にノックバックを発生させる横風が時よりプレイヤーを襲います。
抵抗可能ですが慣れるまではタイミングがつかみにくいかもしれません。
遠距離攻撃を仕掛けてくる部下も倒すと柱が出現するので、倒す場所やタイミングを考える必要があります。
対象を追いかける竜巻はノックバックを誘発させます。
状態異常抵抗などを活用して対処します。
ギミック
HP70%と40%で非常に長いギミックが発生します。
ポイントになる部分を抜き出すと次の流れになります。
ポイントになる部分を抜き出すと次の流れになります。
- 竜巻
- 咆哮
- 上昇気流(1)
- 270度
- 上昇気流(2)
竜巻
ギミックが始まるとフィールド上に羽(黒い玉)が出現し、ランは竜巻を纏い最遠距離のプレイヤーの方向に向かってフィールドを3回横断します。
プレイヤーが羽を踏むとその位置に拘束(緑の床)が生成されます。
ランが羽か拘束を踏むとランに累積している羽と拘束が減少します。
5段階では3累積、8段階では5累積の拘束を全て取り除くとギミック成功となり、ランがグロッキーします。
拘束を全て取り除けないか羽を全て取り除くとギミック失敗となり、8段階以上では即死攻撃が使用されます。
ランが羽か拘束を踏むとランに累積している羽と拘束が減少します。
5段階では3累積、8段階では5累積の拘束を全て取り除くとギミック成功となり、ランがグロッキーします。
拘束を全て取り除けないか羽を全て取り除くとギミック失敗となり、8段階以上では即死攻撃が使用されます。
プレイヤーが羽を踏むと羽が累積し功力ダメージ率などが向上します。
またこの後のギミックの為に各プレイヤーは7段階までは1個以上、8段階では2個以上の羽を累積させておく必要があります。
また羽を踏んだ時の挙動が7段階までと8段階でやや異なります。
7段階までは1個目から羽が累積し移動不可となりますが、8段階では1個目は身軽を獲得し移動不可になりません、2個目を踏むと羽2累積に変化し移動不可となります。
どちらにしろ移動不可を解除する武功が重要となります。
移動不可を素早く解除しないと、プレイヤーが拘束を踏んだことになり拘束が消えてしまいます。
移動武功以外にも移動不可解除を持つ職業もあるので事前に確認しておきましょう。
またこの後のギミックの為に各プレイヤーは7段階までは1個以上、8段階では2個以上の羽を累積させておく必要があります。
また羽を踏んだ時の挙動が7段階までと8段階でやや異なります。
7段階までは1個目から羽が累積し移動不可となりますが、8段階では1個目は身軽を獲得し移動不可になりません、2個目を踏むと羽2累積に変化し移動不可となります。
どちらにしろ移動不可を解除する武功が重要となります。
移動不可を素早く解除しないと、プレイヤーが拘束を踏んだことになり拘束が消えてしまいます。
移動武功以外にも移動不可解除を持つ職業もあるので事前に確認しておきましょう。
ポイント
5段階では3個、8段階では5個の拘束を踏ませる必要があり移動は3回あります。
なので5段階では毎回1個、8段階では2個を2回と1個を1回で条件を満たすことが出来ます。
5段階では3個、8段階では5個の拘束を踏ませる必要があり移動は3回あります。
なので5段階では毎回1個、8段階では2個を2回と1個を1回で条件を満たすことが出来ます。
最初の注視をとる人を前もって決めておき、それ以外のプレイヤーはランの近くで待機します。
最初に注視をとるプレイヤーはできれば2個、最低でも1個の拘束を踏ませるように誘導します。
残りのプレイヤーはランの移動方向を見極めてから自分に注視が付くことを想定しながら羽を回収すれば事故が減ります。
最初に注視をとるプレイヤーはできれば2個、最低でも1個の拘束を踏ませるように誘導します。
残りのプレイヤーはランの移動方向を見極めてから自分に注視が付くことを想定しながら羽を回収すれば事故が減ります。
咆哮
グロッキーが解除されたランは咆哮をあげた後、他の島に飛び去ります。
咆哮が使用されると7段階までは1人、8段階からは2人のプレイヤーが混乱かノックバックの2いずれかを受けます。
咆哮が使用されると7段階までは1人、8段階からは2人のプレイヤーが混乱かノックバックの2いずれかを受けます。
混乱を受けたプレイヤーはフラフラと後方に向かって移動します。
このまま放置すると島から落下するので、防御武功や攻防一体武功で止めてあげる必要があります。
止めた時に混乱を受けていたプレイヤーにノックバックが発生するので、位置や方向によっては島から突き落としてしまう場合があるので注意しましょう。
近くに拘束が残っているならそれを背にして咆哮を受けるのも有効です。
混乱状態で拘束を踏むと後退が止まり、混乱も解除されます。
このまま放置すると島から落下するので、防御武功や攻防一体武功で止めてあげる必要があります。
止めた時に混乱を受けていたプレイヤーにノックバックが発生するので、位置や方向によっては島から突き落としてしまう場合があるので注意しましょう。
近くに拘束が残っているならそれを背にして咆哮を受けるのも有効です。
混乱状態で拘束を踏むと後退が止まり、混乱も解除されます。
ノックバックの場合は対象になったプレイヤーに十字の範囲が表示されるとともにカウントダウンが始まります。
カウントダウンが終わると対象のプレイヤーは行動不能になり、その後十字の範囲にノックバックが発生します。
このノックバックは抵抗可能なので、個人抵抗やPT保護で対応することが出来ます。
特に8段階以上では対象者が増え安置が少なくなり、行動不能になった対象者が互いにノックバックさせてしまう場合もあるのでPT保護の重要性が増します。
カウントダウンが終わると対象のプレイヤーは行動不能になり、その後十字の範囲にノックバックが発生します。
このノックバックは抵抗可能なので、個人抵抗やPT保護で対応することが出来ます。
特に8段階以上では対象者が増え安置が少なくなり、行動不能になった対象者が互いにノックバックさせてしまう場合もあるのでPT保護の重要性が増します。
上昇気流(1)
これらに対応したらランが飛び立った跡に上昇気流が発生します。
この上に立つと、7段階までは1個以上、8段階では2個以上の羽を累積させていれば上昇気流(F、一部の職業は2)が活性化します。
これで空中に飛び上がりランを追います。
残り2つの島からランが着地した方に向かいますが、キャラクター可視距離を上げておかないと見えない場合があるのでグラフィック設定から5に上げておきましょう。
この時、空中に発生している竜巻に入れば素早く次の島に移動することが出来ます。
この上に立つと、7段階までは1個以上、8段階では2個以上の羽を累積させていれば上昇気流(F、一部の職業は2)が活性化します。
これで空中に飛び上がりランを追います。
残り2つの島からランが着地した方に向かいますが、キャラクター可視距離を上げておかないと見えない場合があるのでグラフィック設定から5に上げておきましょう。
この時、空中に発生している竜巻に入れば素早く次の島に移動することが出来ます。
ランは1度飛び立った島には戻らない性質を持ちます。
なので1回目の移動が右なら2回目も右、1回目が左なら2回目も左です。
なので1回目の移動が右なら2回目も右、1回目が左なら2回目も左です。
移動したランはしばらくすると全体攻撃の詠唱を開始するので合わせ技で阻止します。
非常に詠唱が長いので急いで入れる必要はなく、むしろギリギリまで遅らせて武功の再使用時間を稼ぐ方が有効です。
合わせ技に成功するとこのタイミングでのみ持ち上げや抑え込みが可能です。
ただし8段階ではこの時ランに防御強化が付与されるので、損傷を持つ職業は活用していきましょう。
非常に詠唱が長いので急いで入れる必要はなく、むしろギリギリまで遅らせて武功の再使用時間を稼ぐ方が有効です。
合わせ技に成功するとこのタイミングでのみ持ち上げや抑え込みが可能です。
ただし8段階ではこの時ランに防御強化が付与されるので、損傷を持つ職業は活用していきましょう。
270度
この後ランは3回転攻撃を使用し、次いでタンクに向けて270度の抵抗不可攻撃を4回使用します。
この攻撃は7段階まではノックバックですが、8段階以上では即死します。
270度攻撃が発生した場所に羽が発生するので竜巻の時と同様に270度攻撃の間を縫って7段階までは1個、8段階では2個の羽を回収する必要があります。
同様に移動不可もうけるので注意してください。
この攻撃は7段階まではノックバックですが、8段階以上では即死します。
270度攻撃が発生した場所に羽が発生するので竜巻の時と同様に270度攻撃の間を縫って7段階までは1個、8段階では2個の羽を回収する必要があります。
同様に移動不可もうけるので注意してください。
タンクは攻撃をなるべく固定する為に羽を回収して元の位置に戻る必要があります。
タンク以外のプレイヤーはなるべくランの左右に発生した羽を回収し、タンク方向の羽を残してあげてください。
タンク以外のプレイヤーはなるべくランの左右に発生した羽を回収し、タンク方向の羽を残してあげてください。
4回目の270度の後、次のパターンに移るまで少し間があり、不足していた羽を回収する最後のチャンスです。
この時は元の位置に戻る必要はありませんが、次のギミックに対処するために移動不可の解除は必要です。
この時は元の位置に戻る必要はありませんが、次のギミックに対処するために移動不可の解除は必要です。
上昇気流(2)
270度攻撃のターンが終わるとランは徐々に範囲が広がる抵抗不可攻撃を使用します。
これを回避する為にプレイヤーは勇気を持って島の外に飛び出し滑空しましょう。
すると7段階までは1個以上、8段階では2個以上の羽を累積させていれば上昇気流(F、一部の職業は2)が活性化するので、舞い上がってこの攻撃をやり過ごすことが出来ます。
この時、空中に点在する羽を回収することで攻撃力などを上昇させることが出来ます。
これを回避する為にプレイヤーは勇気を持って島の外に飛び出し滑空しましょう。
すると7段階までは1個以上、8段階では2個以上の羽を累積させていれば上昇気流(F、一部の職業は2)が活性化するので、舞い上がってこの攻撃をやり過ごすことが出来ます。
この時、空中に点在する羽を回収することで攻撃力などを上昇させることが出来ます。
抵抗不可攻撃を終えたランは空中に向けて打上げ攻撃を使用します。
これを受けると回収した羽が消去されるので欲張りすぎないようにしましょう。
これを受けると回収した羽が消去されるので欲張りすぎないようにしましょう。
まとめ
非常に長いギミックですが、やるべきことははっきりしているので覚えやすいと思います。
大雑把に纏めると次の流れです。
大雑把に纏めると次の流れです。
- 羽を拾っって拘束を踏ませる。
- ノックバックか混乱に対応する。
- 上昇気流を使ってランを追って合わせを入れる。
- 270度4回の間に羽を拾う。
- 外に飛び出して上昇気流で攻撃を回避する。
またギミック中はほとんど攻撃を行えないこともありギミックに集中しやすいです。
30%以降
テロップ「混沌の気がランを侵食します」を合図に最終フェーズが開始されます。
最終フェーズでは通常パターンの中に定期的に咆哮が使用されます。
冷静に対処しましょう。
最終フェーズでは通常パターンの中に定期的に咆哮が使用されます。
冷静に対処しましょう。
動画
5段階参考動画
8段階参考動画
小ネタ
島から落下死した場合は中央の小島に移動されます。
その為、通常は残ったPTメンバーが護符を使用しても復活させることが出来ません。
しかし、島を移動するギミック中に中央の小島に立ち寄ることが出来れば復活させることが出来ます。
また暗殺者の遁走の陣を使用すれば中央の小島から脱力したプレイヤーを引き寄せることが出来ます。
その為、通常は残ったPTメンバーが護符を使用しても復活させることが出来ません。
しかし、島を移動するギミック中に中央の小島に立ち寄ることが出来れば復活させることが出来ます。
また暗殺者の遁走の陣を使用すれば中央の小島から脱力したプレイヤーを引き寄せることが出来ます。
揺れる風島専用攻撃印象の翼切断は効果を発揮する場面が限定的です。
戦闘中も軽功を使用出来る場面が多いIDなので、途中で印象を変更できるタイミングも多いです。
フェーズの移行に合わせて印章や武功の系列を使い分けるのもありだと思います。
戦闘中も軽功を使用出来る場面が多いIDなので、途中で印象を変更できるタイミングも多いです。
フェーズの移行に合わせて印章や武功の系列を使い分けるのもありだと思います。