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※容量の関係で武器解説から分離させて頂きました。 登場武器を種類別に解説を書いていくページです。 通常の用語解説は[[用語集]]でどうぞ! #contents_line(level=2,sep=/) *武器種別解説 **剣・大剣 ***フレイ ''長剣''(標準型) -長剣・ロドルの長剣・ウルの剣、スクレップ、ミスティルテイン、オーディンの剣、テュールの剣がこのカテゴリに該当。 -ゲームの最も基本となる万能武器、初心者にも扱い易く、盾がある為、高い防御力を誇る。他の武器に比べると間合いは短め。 -基本モーションは弱弱弱弱→強。威力は基本的に上下>下上>横だが、ロドルの長剣とミスティルテインは下上が最も高威力。 -&bold(){スクレップ}は横が最も強いという珍しい武器。入手時した時点では非常に強力なため愛用者多し。 -&bold(){ミスティルテイン}は同世代の長剣と比べて破格の35mの間合いを持つ長剣。個別武器紹介も参照。 ''大剣''(標準型) -大剣・ヘルモーズの大剣・テュールの大剣、レーヴァテイン等がこのカテゴリに該当。 -長剣に比べて威力・間合いを高め、代わりに盾が無くなって防御力が低くなった。 -弱弱→強強が基本的なモーション。攻撃力は長剣と同じく概ね上下>下上>横。 -&bold(){絶撃の大剣}は基本連撃の後に絶攻撃を出す事が出来る大剣。 -&bold(){レーヴァテイン}は大剣の中で最高の間合いと威力を持つ、正に最終最強の剣。 --ただしガード性能は無いに等しいので、ガード用の武器を持つ必要があるだろう。 ''疾風系''(速度重視) -疾風の剣・疾風絶技の剣・剛力疾風の剣(剛力系で解説)がこのカテゴリに該当。 -一撃の威力が低い代わりに目にも留まらぬ速さで攻撃出来るシリーズ。間合いは同ランクの長剣より短め。 -モーションプラスの感度が低いと腕が悲鳴を上げ、感度が高いorモープラ無しだと往復時の微動を次の振りと誤認識して連撃失敗しがち。 -連撃は10~20撃ほど続き、そのほとんどが弱攻撃。上位種は最後に強が入る。 -&bold(){疾風絶技の剣}は連撃の途中に強や絶が混じる疾風の剣。そのため神速キャンセル移動には向かない。 --LV1のガード性能は長剣の中で最も低いが、LV2のガード性能は別に普通である。 ''剛力系''(初撃が重い) -剛力の剣・剛力疾風の剣・剛力の大剣がこのカテゴリに該当。性質的に大刀 雲薙も含まれる。 -威力を増した分、最初の振りが強攻撃で重くクセがあるシリーズ。間合いなども優遇されている。 -剣・大剣両方に存在するが、剣の強上下モーションは隙がなく使いやすいため、剛力の剣LV1はかなり優秀な武器。 -弱攻撃が強モーションに、強攻撃が絶モーションになっているなど性能が逆詐欺なものも。 -&bold(){剛力疾風の剣}は初撃が強攻撃の疾風の剣。強が絶モーションなので神速キャンセル移動には使い難い。 ''神技系''(複雑な連携) -神技の剣・疾風絶技の剣がこのカテゴリに該当。バルムングもここに入るか? -弱・強・絶攻撃が複雑に入り乱れているシリーズ。その分威力や間合いが優遇されている。 -その特徴上、連撃も長いものが多く、まずはそれを覚えるところから始めなければならない。 -とはいえ、神技の剣LV2は基本連撃の後に弱強が追加されただけなので、そう複雑ではない。 -&bold(){バルムング}も基本連撃+弱弱絶。ただし強は下上が、絶は上下が最も高威力になる。 ''太刀''(速度重視) -飛燕の太刀・大刀 雲薙・絶刀 嵐雪がこのカテゴリに該当。 -大剣に比べて振りの素早さを高め、扱い易くなった分、攻撃力・防御力は下がった。 -強攻撃や絶攻撃が多めに入るのも特徴。モーションが速いため強攻撃でも隙が少ない。 -ただし、同シリーズとしては性質が大きく変化するので注意。 --LV1とLV3は共に弱2回強2回、LV2は弱2回強4回、LV4は弱3回強3回、LV5は弱と強が交互に3回づつ。 --LV3のみ下上が最も強い。大刀 雲薙は初撃が強攻撃だが、振りが速いのでそう問題にはならない。 ''獣の大剣''(威力重視) -獣の大剣・獣神の大剣がこのカテゴリに該当。特定の強攻撃が絶モーションになった大剣。 -&bold(){獣の大剣LV1}は強上下が、&bold(){獣の大剣LV2}は強下上が絶モーションで最も高威力である。 -&bold(){獣神の大剣}の強は全て強モーションだが、特は上下が絶モーションに変化し、他は強モーション。 -登場は序盤のみで、獣神の大剣から後継シリーズが現れなかった。 ''ブルトガング、カラドボルグ、クラウソラス''(複雑な威力設定) -一般的に剣は縦切りが高威力だが、&bold(){ブルドガング}は弱攻撃では横切りが一番高威力となっている。 -&bold(){カラドボルグ}も弱は横が一番強く、強は下上、絶は上下が最も高威力となっている。 -&bold(){クラウソラス}は弱こそ普通だが、強攻撃の威力は下上>横>上下となっている。 -横切り、縦切りを使い分けないと真の威力が出せない武器である。 ''フルンティング''(全て強攻撃) -連撃が全て強攻撃の大剣。このクラスでは間合いが長く扱いやすい。 ''フラガラッハ''(奇妙なモーション) -強と絶のモーションがなぜか入れ替わっている大剣。 -表記は強→弱→絶だが、モーションは絶→弱→強となっているため初撃が重い。 ''エッケザクス・真エッケザクス''(加速する20連撃) -全ての攻撃が絶モーションで、表記上は弱攻撃の20連撃となっている。 -最初の攻撃が極端に遅いが連撃を続けると徐々に加速、最後は疾風系並の速さで攻撃が出来る。 -敵の遠くから振り始めて、加速が始まってから神速キャンセルで接近し暴れるなど、独特の立ち回りで戦場を荒らすことができる。 -そのロマンに魅せられるエッケザクスファンは多い。 ***フレイヤ ''魔剣''(標準型) -命を吸う魔剣・力を奪う魔剣、ブリージンガメン、ダインスレイフがこのカテゴリに該当。 -魔力を吸収する以外は基本的にフレイの長剣と同じような使い方。威力は低い。 -絶モーションである代わりに魔力吸収量が多い攻撃もたまに存在する。 -フレイの長剣と比較して、射程の伸びが著しい。 -&bold(){ブリージンガメン}は同世代の長剣と比べて破格の37mの間合いを持つ長剣。個別武器紹介も参照。 ''大剣''(標準型) -フレイヤの大剣とティルフィングがこのカテゴリに該当。 -魔力を吸収する以外は基本的にフレイの大剣と同じような使い方。威力は低い。 -弱攻撃でもそこそこの魔力を複数から吸収できるため、魔剣より魔力吸収に優れる。 -とはいえ、神速キャンセルが出来ないので動作は遅い。特に強攻撃後の隙に注意。 ''神速系''(速度重視) -神速の魔剣、神速の大剣、命の魔剣がこのカテゴリに該当。 -フレイの疾風・太刀と概ね同じ性質だが、本来フレイヤでは不可能である神速キャンセルが可能になっているという特長がある。 -間合い・攻防が他より弱いだけでなく、魔力吸収量も少なめ。 -手数勝負というよりは、神速キャンセルでの立ち回りに特化したシリーズと言える。 -モーションは神速シリーズではないが、単に神速キャンセルが可能という特長を持つ武器もあるため、一概に一括りにするのは難しい。 ''大魔剣系''(複雑な連携) -絶撃の大魔剣、剛力の大魔剣、アルヴィスの大魔剣がこのカテゴリに該当。 -フレイでいう神技シリーズに相当か?連撃が複雑なものが多い。 -&bold(){絶撃の大魔剣}はフレイでいう絶撃の大剣に相当するが、連撃は弱→強→弱→絶。 -&bold(){剛力の大魔剣}は初撃が強攻撃だが、2撃目以降の弱攻撃でも魔力吸収量が多め。 -&bold(){アルヴィスの大魔剣}は弱→強(絶モーション)の連続。 -&bold(){朽ちた大魔剣}は最終武器に直接関わらない唯一のボロ武器シリーズ。 ''アルヴィスの神速魔剣、イヴァルディの神速魔剣''(神速系+神技系) -フレイで言う疾風絶技の剣に相当。連撃が複雑で、いわゆる神速キャンセル移動には向いていない。 -ガード性能はどちらも魔剣としては低め。 ''スヴァントビート、ルーンの魔剣''(高速の強攻撃) -弱攻撃がないかわりモーションが極端に速い。 ''ヴォーパルブレイド・真ヴォーパルブレイド''(大艦主砲主義) -絶1発のみという極端なモーション、それに見合った超火力&魔力吸収量、全武器中最強のガード性能など、色々尖りまくっている大剣。 -ヒットアンドアウェイで一気に魔力吸収する。 ''アンドヴァルナウト・真アンドヴァルナウト''(だんだん強くなる連撃) -弱→強→絶と間合いが伸びていく大剣。真アンドヴァルナウトの最高120mは驚愕の間合い。 -絶攻撃は大型の雑魚を転倒させる効果がある。また、真アンドヴァルナウトのみ神速キャンセルが可能。 **槍 ***フレイ ''槍''(標準型) -射程の長い1~2本の貫通する光線を発射する。 -中距離貫通で、間合いが伸びる後半になればなるほど活躍する。 -LV5からは当たり判定も大きくなり、大型雑魚の頭がポンポン飛んでいく。 ''フォルセティの神槍、バルドルの神槍''(水平同時発射) -射程の長い複数の光線を地面に対して垂直に拡散して発射する。最初は貫通しないが、上位種になると貫通するようになる。 -リモコンの傾きを感知し、90度ひねれば水平に拡散させることも出来る。 -本来の槍の使い方とはおよそかけ離れた、密着全段命中で高火力を叩き出せる武器でもある。 -フォルセティ3はショットガンのように一点集中攻撃する武器となっているが、流水などの連射系と違うのはあくまでも同時発射ということ。 ''ブラギの槍、流水の槍、ゲイボルグ''(一点集中連射) -一度の突きで連続して攻撃する。合計火力の高さがウリ。精度はやや低いものが多い。 -ヒット数が多い分ノックバックが大きいため、無闇なノックバックを防ぐためにあえて強攻撃を出さないという使い方もある。 -オンインフェルノではゲイボルグを使いこなせないと後半戦で苦戦するだろう。 ''フレイドマル''(大艦主砲主義) -絶攻撃一発のみというなんとも漢らしい槍。 -見た目のピーキーさに反して、実は使いやすく強力。間合いも同ランクの槍より長い。 -出が遅いので騎兵の迎撃にはあまり向いていない。というか乱戦そのものに弱い… -また剛槍の時点ではかなり攻撃範囲が狭く、遠距離から狙ってヘッドショットするのは結構難しい。 -射程が短い弓としても使える。 ''神滅の槍''(神技系?) -ゲイボルグに遠く及ばない弱、ブレまくりで当たらない強、微妙な威力の絶… -絶一本威力30000で「神滅フレイドマル」とかだったら…などと考えてしまう悲劇の槍。 -一応絶の当たり判定は相当ぶっといので、ヘッドショット+両腕切断ならお手の物である。一応槍6より射程も長いし。 ***フレイヤ ''雷光の槍、雷鳴の槍''(標準型) -数本の雷を放つ槍。雷は一定距離を進むまで消えず、敵や地形で跳ね返りつつ前方へ向かう。 -使い勝手としてはEDF2のサンダーボウに近い。歩き打ちは出来ないが。 -雷が横に拡散するものと正面で束になるものがある。拡散型はリモコンの傾きを検知する。 -実命中率や単体への運用を考えると、収束型の方が概ね使いやすい。 -特に密集した敵群に威力を発揮。地下ステージでも高い効果を発揮する。 -&bold(){雷槍グレイプニル}と&bold(){魔槍ブリューナク}は、それぞれ「拡散型」の槍、「収束型」の槍の最終武器。 ''ルオンノタル''(超範囲攻撃) -絶1発のみのモーションで大量の雷を発射し、非常に広い範囲を攻撃する。 -瞬間火力のわりには燃費がよく、スルトのようなボスへの一撃や洞窟での攻撃に使える。 ''フロッティ''(一点集中攻撃) -フレイの槍レベルで一点集中攻撃を行なえる武器だが、初期の雷槍フロッティとその後のフロッティで性質が大きく異なる。 -&bold(){雷槍フロッティ}は、1本のみだが威力が非常に高い雷を放つ槍。燃費も素晴らしくいい。 -&bold(){大魔槍フロッティ}、&bold(){剛雷魔槍フロッティ}は、広がった後に一点に収束する雷を放つ槍。 -収束点を調整して頭部破壊を狙おう。 **ハンマー ''大鎚''(標準型) -大槌・オーディンの槌・シンドリの大槌・ブロックルの大槌等がこのカテゴリに該当。漢の武器。 -モーションは極端に遅く、横はあまり強くなく、上下や下上に極端な高威力が設定されている。 -序盤に登場する&bold(){大槌}・&bold(){オーディンの槌}はダメージ軽減が申し訳程度で、ガード性能の方が高いぐらい。 -&bold(){シンドリの大槌}はダメージ軽減・ガード性能共にそれなり。 -&bold(){ブロックルの大槌}はLV1は大槌と同傾向、LV2はシンドリと同傾向。 -&bold(){勇者の大槌}辺りからダメージ軽減・ガード性能共に高水準になってくる。 -&bold(){滅びの大鎚}や&bold(){マグニの大鎚}は下上が最も強かったりする。 -そんなわけでL字斬りによるメリットが特に大きい。是非マスターしたい。 ''守りの大槌・鉄壁の大槌''(ガード軽減重視) -同世代の大槌より威力が低めだが、ダメージ軽減が高めの槌。 -高いのはダメージ軽減量だけで、ガード性能は特に高くない。 -他のハンマーのダメージ軽減量インフレに飲まれ、獣の大剣のように早々に姿を消す。 ''タングノスト''(全て強攻撃) -連撃が強攻撃しかない槌。 -序盤の段階で弱横と弱下上の攻撃力が一緒でないのは実は珍しい。 ''無敵の鎚・絶対無敵の槌''(最後に大ダメージ) -威力の低い連撃が異常に多く、最後に凄まじい威力の絶攻撃を出せる。とても使いにくい。 -最後の絶攻撃の破壊力にロマンを求める者は多い。密集する敵を一撃粉砕する様はまさに無敵。 -ガード軽減が非常に強く、連撃中はほとんどダメージを受けつけないところが「無敵」の名の由来。 -漢の中の漢の武器。 ''ヒミンブリオテル'' -連撃が弱→強→絶と続く槌。 -強攻撃が特殊で、上下と下上の威力が同じだったり、横と大して変わらなかったり。 ''怒涛の槌・疾風怒濤の槌''(連撃重視) -外見がどう見ても大巨人の持ってるアレ。 -両方とも連撃数が多いという特徴があるが、その他の性能はかなり違う。 -&bold(){怒涛の槌}は強攻撃が横切りの方が強いという特徴がある。 -&bold(){疾風怒濤の槌}は一発の威力は控えめだが非常に多い連撃数と太刀並みの振りの速さを持っている。 ''剛力絶打の大槌'' -初撃が強攻撃でハンマー最高の間合いを持つ最終武器。 -弱攻撃は下上が最も高威力となっている。 **弓 ***フレイ ''長弓・神弓タスラム''(標準型) -単発の矢を発射する弓。引き絞り時間は安定して短い。 -序盤は色々と不遇な扱いを受けるが、最終形態は流石の物。 -射程距離が滅法長くスナイプもお手の物。上位になるにつれて引き絞りも短くなる。 -残念ながら最終武器の神弓タスラムでも貫通性能は付かない。撃ちまくれってか。 -長弓、速射、(序盤の)掃射をひっくるめて汎用弓と呼ぶこともある。 ''掃射の弓''(水平同時発射) -複数の矢を同時に水平に発射する弓。ヌンチャクの傾きを検知。引き絞り時間も短い。 -最初のうちは単純に長弓や速射と威力を比較しながら汎用弓として使うことができるが… -レベルが上がるにつれて威力の上昇幅が微妙になり、本数の割に拡散方向が広すぎて全段命中もしなくなり、どんどん残念なことになっていく。 ''速射の弓・ユングリングの弓''(バースト連射) -複数の矢を同時に発射する弓。いわゆるバースト射撃。引き絞りはモデルにより差がある。 -長弓と比べ精度はやや下、引き絞りは長め、威力は高め。高レベル長弓が出るまではこちらの方が使いやすい。 -最終武器である&bold(){ユングリングの弓}には貫通性能が付与されている。 --引き絞りは約4秒と長め、総威力は15000。DPSは約1秒で3500の神弓タスラムより若干高い。 ''トールの剛弓''(大艦主砲主義) -引き絞り時間が非常に長く、威力が異常に高い弓。 -シリーズが進むと威力・引き絞り時間・当たり判定の大きさが劇的に増えていく。 -遠距離から近づいてくる敵を迎え撃ったり、待機モードの敵にブチ込むのが主な役割。 ''火炎の弓''(爆発物) -着弾点で爆発する弓。まっすぐには飛ばず放物線を描く。自爆注意。 -グレネードランチャーのような使用感で、引き絞りは長め。剛弓並に長いものもある。 ''嵐の弓''(散弾発射) -大量の矢をショットガンのように同時に発射する弓。精度は低め。 -長弓と比べて特に威力が高いわけでもなく、少々地味な存在。 ''嵐の火炎弓・火山の弓''(複数の爆発物を発射) -弓の向きに合わせて一列に並んだ爆発物を発射。 -引き絞りはかなり遅いがその火力はなかなかのもの。 -火山の弓は嵐の火炎弓と違って弓の向きに影響されないばら撒きタイプ。 ''掃討の剛弓・マグニの剛弓''(貫通矢水平同時発射) -弓の向きに合わせて一列に並んだ貫通矢を発射。引き絞りは長いが掃討力は抜群。 -&bold(){掃射の剛弓}はポインタ上に弓が飛んでいかないので、狙いたい場合は少しずらす必要がある。 -&bold(){マグニの剛弓}は凄まじい攻撃範囲にダウン効果までついている。 ''流星の弓''(長弓の亜種) -引き絞り時間が非常に短く、貫通性能を持つ弓。剛弓ではなく汎用弓のジャンル。個別武器紹介も参照。 ''神炎の弓'' -発射後一定時間後に爆発する矢を発射する弓。いわば時限式グレネード。 -地面や壁などにぶつかるとそのままバウンドする。自爆に注意。 -弓の中でもかなり特殊な武器。使いこなせるかは使い手と状況次第と言ったところか。 ***フレイヤ ''必中の弓''(標準型) -敵を追尾する矢を複数放つ弓。多重ロックは不可。 -&bold(){必中の弓LV3}は追尾を開始するまでの直進時間が長く、掃射の弓として使う事もできる。 -他の汎用弓は多重ロックできるものしかないため、実質的な後継種はないと言える(必中速射は名前こそ似てるが性能はエイルの弓そのもの) -敵をロックする弓全体の欠点として、構えてからロックし終えて撃つまでに少々時間がかかる事が挙げられる。 ''エイルの弓''(多重ロック) -敵を追尾する低威力の矢を大量に放つ弓。多重ロックも可 -必中速射の弓が実質的に同性能の武器。 ''必中の火炎弓・エイルの火炎弓・ユミルの魔弓''(爆発物) -敵を追尾し着弾点で爆発する矢を1本もしくは複数放つ弓。必中の火炎弓は多重ロックは不可。 -エイルの火炎弓が実質的な後継種。多重ロックも可。直接の後継種は最終武器のユミルの魔弓。 ''精霊の弓''(低弾速で超爆発) -敵を追尾し着弾点で爆発する高威力で遅い矢を放つ弓。多重ロックは不可。 -燃費が非常に悪く、弾速が遅いため使いどころはかなり限られる。 -EDFのスカイタートル(エアトータス)と同じく、待機モードの敵にぶち込むのが主な役割。冥界行では割と役に立つ。 -扱い慣れると、中距離から近づいてくる敵に直接ぶつけるなんて無茶も、まぁそれなりに出来るようになる。 ''必中連射の弓・魔弓リジル''(多重ロック・同時発射) -敵を追尾する矢を対象1つにつき複数放つ弓。多重ロックも可。 -必中の弓の欠点である多重ロックを可能にし、エイルの弓の欠点である補足時間を短縮した優秀な弓。 -低燃費で単体に攻撃を集中させる事も、集団を迎え撃つにも使える万能な弓である。 ''稲妻の魔弓・エイルの稲妻弓・雷神の魔弓''(雷系狙撃兵器) -敵や地形で跳ね返る雷を1本または3本放つ魔弓。ロック不可、追尾性能は無し。 -上位種は精度が改善され狂ったように威力が上がっていく。 -唯一の欠点である燃費も雷神の魔弓で改善した。個別武器紹介も参照。 ''ディースの弓''(大艦主砲主義) -フレイの弓と同じく引き絞りが必要な弓。 -引き絞りは結構長いが、威力もとても高い。 -敵を追尾かつ貫通するため、ただでさえ高威力なのに複数の部位を持つ敵には複数回ヒットすることも。 -自分ひとりしかいないステージで使うのは無謀だが,NPCを囮にできるステージでは存分に真価を発揮するだろう。 **杖 ***氷の杖 ''氷弾の杖''(連射) -小さな氷塊を1つづつ連続で発射する杖。アサルトライフル。 -DPMは低いがDPSは高く、単体の敵を瞬殺するのに向く。 -低レベルのうちは精度が低く射程が短いので敵に接近もしくは密着して使うのが主となる。 -最終型ともなると弾速・射程・精度がかなり強化されているので遠距離射撃も出来ないこともない。 -&bold(){氷針の杖}は1発の威力を下げ、連射速度を上げたモデル。DPSは更に上昇、DPMは更に下降。 ''氷弾乱撃の杖・氷河の杖''(マルチウェイ連射) -小さな氷塊を複数連続で発射する杖。弾幕形成武器。氷河の方が弾数が多い傾向がある。 -見た目には広範囲武器に思えるが、実命中率を考えるとそこまで範囲攻撃にもなっておらず、攻撃効率もよくない。 -足止めに使うにも魔力消費が重い。大型の敵に密着して高火力武器として使う場面の方が多いかもしれない。 -&bold(){氷弾乱撃の杖LV3}はなぜか3点バーストになっており、全く異なるジャンルの武器。 --DPMは意外と良い。連射出来ない、貫通しない、中距離まで専用の閃光の杖として使えなくもないが・・・。 ''吹雪の杖''(ショットガン) -15発の小さな氷塊をまとめて発射する杖。ショットガン的な使い勝手。 -全弾当てれば同世代の氷弾の杖より高威力、良燃費を期待できる。全弾当てれば、だが。 -連射は遅いが&bold(){吹雪の杖LV3}のみ連射が異常に早く、あっという間に魔力を消費する。 ''氷岩の杖''(貫通弾) -貫通性能を持つ巨大な氷塊を発射する杖。他の氷系とは全く異なる性質の武器。 -見た目以上に当たり判定がでかい。さらに若干の爆発性能もある模様? -ハードではこれを持っていけば大体のステージで相当な活躍をしてくれる。 ''青き杖ドラウプニル''(巨大貫通弾) -氷岩の杖の最終系。貫通性能を持つ巨大な氷塊を発射する杖。個別武器紹介も参照。 ***光・風の杖 ''光の杖・白き杖ガンバンテイン''(レーザー) -超低威力の光線を超連射で発射する杖。 -DPMもさることながら、上位種はDPSも射程もレーザーの太さもかなり上昇する。 ''陽光の杖''(マルチウェイレーザー) -超低威力の光線を複数方向に超連射で発射する杖。 -複数本をまとめて当てる事で1体に攻撃を集中させる事も、複数の敵を足止めする事も出来る万能兵器。 -だが偶数本発射の使えなさは異常。 ''月光の杖''(吸収レーザー) -光の杖に魔力吸収機能がついたもの。射程が短い。 -難易度による魔力吸収量補正をきっちり受けるため、早々に出番がなくなる。 ''烈風の杖''(ばら撒きレーザー) -タメの後に超低威力の光線を大量に長時間ばらまく杖。 -溜め&発射中は移動不可だが発射中なら神速でキャンセル可能。でも魔力は戻ってこない。 -リンドブルムや炎の人形など飛行戦力を迎え撃つのに向いている。騎兵も接触する前にダウンさせることが可能。ただし囮の存在がほぼ前提となる。 -この手の武器の例に漏れず零距離射撃はかなり強烈。 -だが長時間止まらざるを得ない点で高難度でこれを使うのは無謀である。 ''風刃の杖''(大艦主砲主義) -タメの後に高威力の光線を1発発射する杖。貫通性能+ダウン性能でビームも極太。 -DPMは光の杖としては極端に低い。DPSも高くない。この武器の真価は転倒効果にあると言えるだろう。 -特に序盤でお世話になることが多いが、風刃を汎用的に使えるようにした閃光に取って代わられる。 -とはいえ、確実に相手をねじ伏せられる力を持っているため、ハーデスト・インフェルノのオフSt46~47のように動きの単純な巨漢が多数現れるステージではお奨め。きちんと距離をとれば,インフェルノの骸骨の戦士が相手でもあっという間に無力化できるだろう。 ''閃光の杖・ユミルの杖''(汎用貫通ガンシューティング) -中威力の光線を1発づつ連続で発射する杖。貫通性能あり。 -威力のわりに魔力消費が少なく、連射速度が速いためDPSもやたら高い。 -オールレンジ、雑魚・大型あらゆるジャンルの敵をそつなく処理できる万能武器の一角。 -&bold(){閃光の杖LV3}のみ3点バースト仕様。連射出来ない、精度詐欺。 ''魔刀の杖''(汎用烈風の杖) -ぶっちゃけて言えばEDF2のレイピア。極端に射程が短くて高威力のレーザーを連射する。 -押している間魔力を消費するので、想像以上に稼働時間が短い。 -フルに出し切った時の破壊力は相当なものだが、その真価を発揮させるのはとても難しい。 ***炎の杖 ''炎の杖・赤き杖ラウリーン''(標準型) -タメの後、着弾点で中規模爆発する中威力の火球を発射する杖。 -後半になるにつれて、敵のHP増加に対して威力が上がらなくなっていく。ハーデスト以降では少々地味。 ''爆炎の杖・紅蓮の杖リアファル''(範囲重視) -タメの後、着弾点で超大規模爆発するやや高威力の火球を発射する杖。 -高火力・高燃費・広い爆発範囲とロマンを感じる性能。 -リアファルは弾速が異常に遅いので、地面撃ちして爆発するまでの間に自分はガードしておくなんて芸当もできる。 -しかしやはり高難易度では火力不足が目立つ。 ''火走りの杖''(連射重視) -着弾点で小規模爆発する低威力の火球を連続発射する杖。 -爆発範囲が小さく消費も少なめなので、単体の敵の部位破壊に向いている。 -殲滅力もそれなりで集団戦が苦手というわけでもない。流石に近距離戦だと自爆の危険が付きまとうが。 -閃光の杖に役目を取られがちだが、火力や燃費はかなり優秀。特にLV5の使い勝手の良さはかなりのもの。 -&bold(){火走りの杖LV2}の大きく放物線を描いて飛ぶ。 ''灼熱の杖''(威力重視) -タメの後、着弾点で中規模爆発する高威力の火球を発射する杖。他と違ってLV2でストップ。 -花を模したデザインとは裏腹にいろんな意味で笑えない杖である。 -爆炎の杖を上回る、精霊の弓並の魔力消費。威力は確かに高いのだが使いにくい事この上ない。 ***王笏など ※王笏と宝剣の違いは、連撃があるかないか。宝剣には剣のような連撃が存在する。  連撃の有無の違いだけなので、同ジャンルの武器同士での使用感が王笏と宝剣で劇的に変わるようなことはない。  魔光の宝剣には連撃が存在しないため、どちらかというと王笏の分類。 ''凍結・氷結シリーズ''(汎用型・氷系) -振った軌跡上に複数の氷塊を発射する王笏・宝剣。氷の杖の特性を受け継いでいるが、使い方は全く違うものになるだろう。 -氷岩の杖と同じタイプの氷塊を発射する氷撃の王笏などのマイナーチェンジ版がいくつかある。 -&bold(){氷撃の王笏は}絶モーションから複数の巨大な氷塊を発射する王笏。貫通性能有り。 --氷岩の杖の王笏版と言ったところだが、使用感は最終武器のドラウプニルと似ている。 --当たり判定も威力も絶大。絶モーションと燃費の微妙さが玉にキズ。 -&bold(){雪の王笏}は名前が違うだけで実質凍結の王笏。威力は低めで氷弾の数が光舞並に多い。 -&bold(){氷結の宝剣}には強攻撃と絶がある。強攻撃は当たり判定が大きくなるだけだが、絶は貫通+大型ザコ転倒の性質を持っている。 ''招雷シリーズ''(汎用型・雷系) -振った軌跡上に複数の雷を発射する王笏・宝剣。使用感はフレイヤの汎用槍に近い。 -槍と違って振る方向によって自在に範囲を変えられる、総じて射程が長めである、モーションが速いなど、槍と比べてより汎用的で扱いやすい印象。 -基本的には燃費と威力を見て、槍と招雷どちらを使うか判断するといいだろう。 -ただし、燃費や威力を捨ててでも射程を重視して招雷を使った方が安定する場面もある。 -&bold(){招雷の王笏LV4}のみ絶モーションで魔光の宝剣のような超範囲攻撃になる。魔力消費は全武器中最高!! ''光舞シリーズ''(汎用型・光系) -振った軌跡上に複数の光線を発射する王笏。光の杖の特性を受け継いでおり、総じて低燃費・低威力。 -閃光の杖のようにそこそこの燃費で高威力・貫通性能のものもある。こちらの火力と使い勝手の良さはかなりのもの。 -&bold(){太陽の王笏}は振った軌跡上に4wayの複数の光線を発射する。4wayの拡がる方向はリモコンの傾きを検知。 --総本数は増えたが威力が落ちた事でDPMは光舞の王笏LV2に劣る。 ''破裂の王笏''(時限爆弾) -振った軌跡上に複数の魔石を発射する王笏。魔石は放物線を描いて落下し、数秒後に爆発。時限式グレネード。 -全体的に高威力かつそれなりの範囲だが、何しろ当てにくい。待機モードの敵集団に放り込んでおくと気持ちいい事になる。 -自爆に注意。 ''赤熱の王笏''(接触爆弾) -振った軌跡上に複数の火球を発射する王笏。火球は放物線を描いて飛び、着弾時に爆発。 -破裂が時限式グレネードならこちらは接触起爆のグレネードといった感じ。 -やはり自爆に注意。縦振りはできるだけしない方が良いかもしれない。 ''魔光の宝剣''(貫通レーザー) -振った軌跡上に複数の貫通レーザーを発射する。風刃の杖の王笏版といったところ。 -当たり判定が大きいのでそれなりに広範囲に攻撃できるが、モーションが大剣の絶と同じなので隙もデカい。 -しかし固まった敵集団を一瞬で粉砕する豪快さは病み付きになる気持ち良さである。 -特にLV3はその高い威力と当たり判定の太さから、雑魚集団の殲滅、大型敵の足止め+粉砕、転送機の速攻破壊と出来る事は多い。 -激しい処理落ちが起きてる時などに、稀に不発することがある。 --振り終わった後に、杖の先端から思い出したようにビームが出るのはなかなかシュール。 -威力は高め。 ''毒霧の杖''(サンダー!) -毒の霧を発射する杖。氷弾の杖LV1の氷弾を4分割して少し威力を上げたような性能。 -恐らく防衛軍ネタ。もしかしたら防衛軍で言う「殺虫スプレー」「バーナー」のようなネタ武器枠なのかもしれない。 -ヒット音がどう聴いても斬撃です本当にありがとうございました。
※容量の関係で武器解説から分離させて頂きました。 登場武器を種類別に解説を書いていくページです。 通常の用語解説は[[用語集]]でどうぞ! #contents_line(level=2,sep=/) *武器種別解説 **剣・大剣 ***フレイ ''長剣''(標準型) -長剣・ロドルの長剣・ウルの剣、スクレップ、ミスティルテイン、オーディンの剣、テュールの剣がこのカテゴリに該当。 -ゲームの最も基本となる万能武器、初心者にも扱い易く、盾がある為、高い防御力を誇る。他の武器に比べると間合いは短め。 -基本モーションは弱弱弱弱→強。威力は基本的に上下>下上>横だが、ロドルの長剣とミスティルテインは下上が最も高威力。 -&bold(){スクレップ}は横が最も強いという珍しい武器。入手時した時点では非常に強力なため愛用者多し。 -&bold(){ミスティルテイン}は同世代の長剣と比べて破格の35mの間合いを持つ長剣。個別武器紹介も参照。 ''大剣''(標準型) -大剣・ヘルモーズの大剣・テュールの大剣、レーヴァテイン等がこのカテゴリに該当。 -長剣に比べて威力・間合いを高め、代わりに盾が無くなって防御力が低くなった。 -弱弱→強強が基本的なモーション。攻撃力は長剣と同じく概ね上下>下上>横。 -&bold(){絶撃の大剣}は基本連撃の後に絶攻撃を出す事が出来る大剣。 -&bold(){レーヴァテイン}は大剣の中で最高の間合いと威力を持つ、正に最終最強の剣。 --ただしガード性能は無いに等しいので、ガード用の武器を持つ必要があるだろう。 ''疾風系''(速度重視) -疾風の剣・疾風絶技の剣・剛力疾風の剣(剛力系で解説)がこのカテゴリに該当。 -一撃の威力が低い代わりに目にも留まらぬ速さで攻撃出来るシリーズ。間合いは同ランクの長剣より短め。 -モーションプラスの感度が低いと腕が悲鳴を上げ、感度が高いorモープラ無しだと往復時の微動を次の振りと誤認識して連撃失敗しがち。 -連撃は10~20撃ほど続き、そのほとんどが弱攻撃。上位種は最後に強が入る。 -&bold(){疾風絶技の剣}は連撃の途中に強や絶が混じる疾風の剣。そのため神速キャンセル移動には向かない。 --LV1のガード性能は長剣の中で最も低いが、LV2のガード性能は別に普通である。 ''剛力系''(初撃が重い) -剛力の剣・剛力疾風の剣・剛力の大剣がこのカテゴリに該当。性質的に大刀 雲薙も含まれる。 -威力を増した分、最初の振りが強攻撃で重くクセがあるシリーズ。間合いなども優遇されている。 -剣・大剣両方に存在するが、剣の強上下モーションは隙がなく使いやすいため、剛力の剣LV1はかなり優秀な武器。 -弱攻撃が強モーションに、強攻撃が絶モーションになっているなど性能が逆詐欺なものも。 -&bold(){剛力疾風の剣}は初撃が強攻撃の疾風の剣。強が絶モーションなので神速キャンセル移動には使い難い。 ''神技系''(複雑な連携) -神技の剣・疾風絶技の剣がこのカテゴリに該当。バルムングもここに入るか? -弱・強・絶攻撃が複雑に入り乱れているシリーズ。その分威力や間合いが優遇されている。 -その特徴上、連撃も長いものが多く、まずはそれを覚えるところから始めなければならない。 -とはいえ、神技の剣LV2は基本連撃の後に弱強が追加されただけなので、そう複雑ではない。 -&bold(){バルムング}も基本連撃+弱弱絶。ただし強は下上が、絶は上下が最も高威力になる。 ''太刀''(速度重視) -飛燕の太刀・大刀 雲薙・絶刀 嵐雪がこのカテゴリに該当。 -大剣に比べて振りの素早さを高め、扱い易くなった分、攻撃力・防御力は下がった。 -強攻撃や絶攻撃が多めに入るのも特徴。モーションが速いため強攻撃でも隙が少ない。 -ただし、同シリーズとしては性質が大きく変化するので注意。 --LV1とLV3は共に弱2回強2回、LV2は弱2回強4回、LV4は弱3回強3回、LV5は弱と強が交互に3回づつ。 --LV3のみ下上が最も強い。大刀 雲薙は初撃が強攻撃だが、振りが速いのでそう問題にはならない。 ''獣の大剣''(威力重視) -獣の大剣・獣神の大剣がこのカテゴリに該当。特定の強攻撃が絶モーションになった大剣。 -&bold(){獣の大剣LV1}は強上下が、&bold(){獣の大剣LV2}は強下上が絶モーションで最も高威力である。 -&bold(){獣神の大剣}の強は全て強モーションだが、特は上下が絶モーションに変化し、他は強モーション。 -登場は序盤のみで、獣神の大剣から後継シリーズが現れなかった。 ''ブルトガング、カラドボルグ、クラウソラス''(複雑な威力設定) -一般的に剣は縦切りが高威力だが、&bold(){ブルドガング}は弱攻撃では横切りが一番高威力となっている。 -&bold(){カラドボルグ}も弱は横が一番強く、強は下上、絶は上下が最も高威力となっている。 -&bold(){クラウソラス}は弱こそ普通だが、強攻撃の威力は下上>横>上下となっている。 -横切り、縦切りを使い分けないと真の威力が出せない武器である。 ''フルンティング''(全て強攻撃) -連撃が全て強攻撃の大剣。このクラスでは間合いが長く扱いやすい。 ''フラガラッハ''(奇妙なモーション) -強と絶のモーションがなぜか入れ替わっている大剣。 -表記は強→弱→絶だが、モーションは絶→弱→強となっているため初撃が重い。 ''エッケザクス・真エッケザクス''(加速する20連撃) -全ての攻撃が絶モーションで、表記上は弱攻撃の20連撃となっている。 -最初の攻撃が極端に遅いが連撃を続けると徐々に加速、最後は疾風系並の速さで攻撃が出来る。 -敵の遠くから振り始めて、加速が始まってから神速キャンセルで接近し暴れるなど、独特の立ち回りで戦場を荒らすことができる。 -そのロマンに魅せられるエッケザクスファンは多い。 ***フレイヤ ''魔剣''(標準型) -命を吸う魔剣・力を奪う魔剣、ブリージンガメン、ダインスレイフがこのカテゴリに該当。 -魔力を吸収する以外は基本的にフレイの長剣と同じような使い方。威力は低い。 -絶モーションである代わりに魔力吸収量が多い攻撃もたまに存在する。 -フレイの長剣と比較して、射程の伸びが著しい。 -&bold(){ブリージンガメン}は同世代の長剣と比べて破格の37mの間合いを持つ長剣。個別武器紹介も参照。 ''大剣''(標準型) -フレイヤの大剣とティルフィングがこのカテゴリに該当。 -魔力を吸収する以外は基本的にフレイの大剣と同じような使い方。威力は低い。 -弱攻撃でもそこそこの魔力を複数から吸収できるため、魔剣より魔力吸収に優れる。 -とはいえ、神速キャンセルが出来ないので動作は遅い。特に強攻撃後の隙に注意。 ''神速系''(速度重視) -神速の魔剣、神速の大剣、命の魔剣がこのカテゴリに該当。 -フレイの疾風・太刀と概ね同じ性質だが、本来フレイヤでは不可能である神速キャンセルが可能になっているという特長がある。 -間合い・攻防が他より弱いだけでなく、魔力吸収量も少なめ。 -手数勝負というよりは、神速キャンセルでの立ち回りに特化したシリーズと言える。 -モーションは神速シリーズではないが、単に神速キャンセルが可能という特長を持つ武器もあるため、一概に一括りにするのは難しい。 ''大魔剣系''(複雑な連携) -絶撃の大魔剣、剛力の大魔剣、アルヴィスの大魔剣がこのカテゴリに該当。 -フレイでいう神技シリーズに相当か?連撃が複雑なものが多い。 -&bold(){絶撃の大魔剣}はフレイでいう絶撃の大剣に相当するが、連撃は弱→強→弱→絶。 -&bold(){剛力の大魔剣}は初撃が強攻撃だが、2撃目以降の弱攻撃でも魔力吸収量が多め。 -&bold(){アルヴィスの大魔剣}は弱→強(絶モーション)の連続。 -&bold(){朽ちた大魔剣}は最終武器に直接関わらない唯一のボロ武器シリーズ。 ''アルヴィスの神速魔剣、イヴァルディの神速魔剣''(神速系+神技系) -フレイで言う疾風絶技の剣に相当。連撃が複雑で、いわゆる神速キャンセル移動には向いていない。 -ガード性能はどちらも魔剣としては低め。 ''スヴァントビート、ルーンの魔剣''(高速の強攻撃) -弱攻撃がないかわりモーションが極端に速い。 ''ヴォーパルブレイド・真ヴォーパルブレイド''(大艦主砲主義) -絶1発のみという極端なモーション、それに見合った超火力&魔力吸収量、全武器中最強のガード性能など、色々尖りまくっている大剣。 -ヒットアンドアウェイで一気に魔力吸収する。 ''アンドヴァルナウト・真アンドヴァルナウト''(だんだん強くなる連撃) -弱→強→絶と間合いが伸びていく大剣。真アンドヴァルナウトの最高120mは驚愕の間合い。 -絶攻撃は大型の雑魚を転倒させる効果がある。また、真アンドヴァルナウトのみ神速キャンセルが可能。 **槍 ***フレイ ''槍''(標準型) -射程の長い1~2本の貫通する光線を発射する。 -中距離貫通で、間合いが伸びる後半になればなるほど活躍する。 -LV5からは当たり判定も大きくなり、大型雑魚の頭がポンポン飛んでいく。 ''フォルセティの神槍、バルドルの神槍''(水平同時発射) -射程の長い複数の光線を地面に対して垂直に拡散して発射する。最初は貫通しないが、上位種になると貫通するようになる。 -リモコンの傾きを感知し、90度ひねれば水平に拡散させることも出来る。 -本来の槍の使い方とはおよそかけ離れた、密着全段命中で高火力を叩き出せる武器でもある。 -フォルセティ3はショットガンのように一点集中攻撃する武器となっているが、流水などの連射系と違うのはあくまでも同時発射ということ。 ''ブラギの槍、流水の槍、ゲイボルグ''(一点集中連射) -一度の突きで連続して攻撃する。合計火力の高さがウリ。精度はやや低いものが多い。 -ヒット数が多い分ノックバックが大きいため、無闇なノックバックを防ぐためにあえて強攻撃を出さないという使い方もある。 -オンインフェルノではゲイボルグを使いこなせないと後半戦で苦戦するだろう。 ''フレイドマル''(大艦主砲主義) -絶攻撃一発のみというなんとも漢らしい槍。 -見た目のピーキーさに反して、実は使いやすく強力。間合いも同ランクの槍より長い。 -出が遅いので騎兵の迎撃にはあまり向いていない。というか乱戦そのものに弱い… -また剛槍の時点ではかなり攻撃範囲が狭く、遠距離から狙ってヘッドショットするのは結構難しい。 -射程が短い弓としても使える。 ''神滅の槍''(神技系?) -ゲイボルグに遠く及ばない弱、ブレまくりで当たらない強、微妙な威力の絶… -絶一本威力30000で「神滅フレイドマル」とかだったら…などと考えてしまう悲劇の槍。 -一応絶の当たり判定は相当ぶっといので、ヘッドショット+両腕切断ならお手の物である。一応槍6より射程も長いし。 ***フレイヤ ''雷光の槍、雷鳴の槍''(標準型) -数本の雷を放つ槍。雷は一定距離を進むまで消えず、敵や地形で跳ね返りつつ前方へ向かう。 -使い勝手としてはEDF2のサンダーボウに近い。歩き打ちは出来ないが。 -雷が横に拡散するものと正面で束になるものがある。拡散型はリモコンの傾きを検知する。 -実命中率や単体への運用を考えると、収束型の方が概ね使いやすい。 -特に密集した敵群に威力を発揮。地下ステージでも高い効果を発揮する。 -&bold(){雷槍グレイプニル}と&bold(){魔槍ブリューナク}は、それぞれ「拡散型」の槍、「収束型」の槍の最終武器。 ''ルオンノタル''(超範囲攻撃) -絶1発のみのモーションで大量の雷を発射し、非常に広い範囲を攻撃する。 -瞬間火力のわりには燃費がよく、スルトのようなボスへの一撃や洞窟での攻撃に使える。 ''フロッティ''(一点集中攻撃) -フレイの槍レベルで一点集中攻撃を行なえる武器だが、初期の雷槍フロッティとその後のフロッティで性質が大きく異なる。 -&bold(){雷槍フロッティ}は、1本のみだが威力が非常に高い雷を放つ槍。燃費も素晴らしくいい。 -&bold(){大魔槍フロッティ}、&bold(){剛雷魔槍フロッティ}は、広がった後に一点に収束する雷を放つ槍。 -収束点を調整して頭部破壊を狙おう。 **ハンマー ''大鎚''(標準型) -大槌・オーディンの槌・シンドリの大槌・ブロックルの大槌等がこのカテゴリに該当。漢の武器。 -モーションは極端に遅く、横はあまり強くなく、上下や下上に極端な高威力が設定されている。 -序盤に登場する&bold(){大槌}・&bold(){オーディンの槌}はダメージ軽減が申し訳程度で、ガード性能の方が高いぐらい。 -&bold(){シンドリの大槌}はダメージ軽減・ガード性能共にそれなり。 -&bold(){ブロックルの大槌}はLV1は大槌と同傾向、LV2はシンドリと同傾向。 -&bold(){勇者の大槌}辺りからダメージ軽減・ガード性能共に高水準になってくる。 -&bold(){滅びの大鎚}や&bold(){マグニの大鎚}は下上が最も強かったりする。 -そんなわけでL字斬りによるメリットが特に大きい。是非マスターしたい。 ''守りの大槌・鉄壁の大槌''(ガード軽減重視) -同世代の大槌より威力が低めだが、ダメージ軽減が高めの槌。 -高いのはダメージ軽減量だけで、ガード性能は特に高くない。 -他のハンマーのダメージ軽減量インフレに飲まれ、獣の大剣のように早々に姿を消す。 ''タングノスト''(全て強攻撃) -連撃が強攻撃しかない槌。 -序盤の段階で弱横と弱下上の攻撃力が一緒でないのは実は珍しい。 ''無敵の鎚・絶対無敵の槌''(最後に大ダメージ) -威力の低い連撃が異常に多く、最後に凄まじい威力の絶攻撃を出せる。とても使いにくい。 -最後の絶攻撃の破壊力にロマンを求める者は多い。密集する敵を一撃粉砕する様はまさに無敵。 -ガード軽減が非常に強く、連撃中はほとんどダメージを受けつけないところが「無敵」の名の由来。 -漢の中の漢の武器。 ''ヒミンブリオテル'' -連撃が弱→強→絶と続く槌。 -強攻撃が特殊で、上下と下上の威力が同じだったり、横と大して変わらなかったり。 ''怒涛の槌・疾風怒濤の槌''(連撃重視) -外見がどう見ても大巨人の持ってるアレ。 -両方とも連撃数が多いという特徴があるが、その他の性能はかなり違う。 -&bold(){怒涛の槌}は強攻撃が横切りの方が強いという特徴がある。 -&bold(){疾風怒濤の槌}は一発の威力は控えめだが非常に多い連撃数と太刀並みの振りの速さを持っている。 ''剛力絶打の大槌'' -初撃が強攻撃でハンマー最高の間合いを持つ最終武器。 -弱攻撃は下上が最も高威力となっている。 **弓 ***フレイ ''長弓・神弓タスラム''(標準型) -単発の矢を発射する弓。引き絞り時間は安定して短い。 -序盤は色々と不遇な扱いを受けるが、最終形態は流石の物。 -射程距離が滅法長くスナイプもお手の物。上位になるにつれて引き絞りも短くなる。 -残念ながら最終武器の神弓タスラムでも貫通性能は付かない。撃ちまくれってか。 -長弓、速射、(序盤の)掃射をひっくるめて汎用弓と呼ぶこともある。 ''掃射の弓''(水平同時発射) -複数の矢を同時に水平に発射する弓。ヌンチャクの傾きを検知。引き絞り時間も短い。 -最初のうちは単純に長弓や速射と威力を比較しながら汎用弓として使うことができるが… -レベルが上がるにつれて威力の上昇幅が微妙になり、本数の割に拡散方向が広すぎて全段命中もしなくなり、どんどん残念なことになっていく。 ''速射の弓・ユングリングの弓''(バースト連射) -複数の矢を同時に発射する弓。いわゆるバースト射撃。引き絞りはモデルにより差がある。 -長弓と比べ精度はやや下、引き絞りは長め、威力は高め。高レベル長弓が出るまではこちらの方が使いやすい。 -最終武器である&bold(){ユングリングの弓}には貫通性能が付与されている。 --引き絞りは約4秒と長め、総威力は15000。DPSは約1秒で3500の神弓タスラムより若干高い。 ''トールの剛弓''(大艦主砲主義) -引き絞り時間が非常に長く、威力が異常に高い弓。 -シリーズが進むと威力・引き絞り時間・当たり判定の大きさが劇的に増えていく。 -遠距離から近づいてくる敵を迎え撃ったり、待機モードの敵にブチ込むのが主な役割。 ''火炎の弓''(爆発物) -着弾点で爆発する弓。まっすぐには飛ばず放物線を描く。自爆注意。 -グレネードランチャーのような使用感で、引き絞りは長め。剛弓並に長いものもある。 ''嵐の弓''(散弾発射) -大量の矢をショットガンのように同時に発射する弓。精度は低め。 -長弓と比べて特に威力が高いわけでもなく、少々地味な存在。 ''嵐の火炎弓・火山の弓''(複数の爆発物を発射) -弓の向きに合わせて一列に並んだ爆発物を発射。 -引き絞りはかなり遅いがその火力はなかなかのもの。 -火山の弓は嵐の火炎弓と違って弓の向きに影響されないばら撒きタイプ。 ''掃討の剛弓・マグニの剛弓''(貫通矢水平同時発射) -弓の向きに合わせて一列に並んだ貫通矢を発射。引き絞りは長いが掃討力は抜群。 -&bold(){掃射の剛弓}はポインタ上に弓が飛んでいかないので、狙いたい場合は少しずらす必要がある。 -&bold(){マグニの剛弓}は凄まじい攻撃範囲にダウン効果までついている。 ''流星の弓''(長弓の亜種) -引き絞り時間が非常に短く、貫通性能を持つ弓。剛弓ではなく汎用弓のジャンル。個別武器紹介も参照。 ''神炎の弓'' -発射後一定時間後に爆発する矢を発射する弓。いわば時限式グレネード。 -地面や壁などにぶつかるとそのままバウンドする。自爆に注意。 -弓の中でもかなり特殊な武器。使いこなせるかは使い手と状況次第と言ったところか。 ***フレイヤ ''必中の弓''(標準型) -敵を追尾する矢を複数放つ弓。多重ロックは不可。 -&bold(){必中の弓LV3}は追尾を開始するまでの直進時間が長く、掃射の弓として使う事もできる。 -他の汎用弓は多重ロックできるものしかないため、実質的な後継種はないと言える(必中速射は名前こそ似てるが性能はエイルの弓そのもの) -敵をロックする弓全体の欠点として、構えてからロックし終えて撃つまでに少々時間がかかる事が挙げられる。 ''エイルの弓''(多重ロック) -敵を追尾する低威力の矢を大量に放つ弓。多重ロックも可 -必中速射の弓が実質的に同性能の武器。 ''必中の火炎弓・エイルの火炎弓・ユミルの魔弓''(爆発物) -敵を追尾し着弾点で爆発する矢を1本もしくは複数放つ弓。必中の火炎弓は多重ロックは不可。 -エイルの火炎弓が実質的な後継種。多重ロックも可。直接の後継種は最終武器のユミルの魔弓。 ''精霊の弓''(低弾速で超爆発) -敵を追尾し着弾点で爆発する高威力で遅い矢を放つ弓。多重ロックは不可。 -燃費が非常に悪く、弾速が遅いため使いどころはかなり限られる。 -EDFのスカイタートル(エアトータス)と同じく、待機モードの敵にぶち込むのが主な役割。冥界行では割と役に立つ。 -扱い慣れると、中距離から近づいてくる敵に直接ぶつけるなんて無茶も、まぁそれなりに出来るようになる。 ''必中連射の弓・魔弓リジル''(多重ロック・同時発射) -敵を追尾する矢を対象1つにつき複数放つ弓。多重ロックも可。 -必中の弓の欠点である多重ロックを可能にし、エイルの弓の欠点である補足時間を短縮した優秀な弓。 -低燃費で単体に攻撃を集中させる事も、集団を迎え撃つにも使える万能な弓である。 ''稲妻の魔弓・エイルの稲妻弓・雷神の魔弓''(雷系狙撃兵器) -敵や地形で跳ね返る雷を1本または3本放つ魔弓。ロック不可、追尾性能は無し。 -上位種は精度が改善され狂ったように威力が上がっていく。 -唯一の欠点である燃費も雷神の魔弓で改善した。個別武器紹介も参照。 ''ディースの弓''(大艦主砲主義) -フレイの弓と同じく引き絞りが必要な弓。 -引き絞りは結構長いが、威力もとても高い。 -敵を追尾かつ貫通するため、ただでさえ高威力なのに複数の部位を持つ敵には複数回ヒットすることも。 -自分ひとりしかいないステージで使うのは無謀だが,NPCを囮にできるステージでは存分に真価を発揮するだろう。 **杖 ***氷の杖 ''氷弾の杖''(連射) -小さな氷塊を1つづつ連続で発射する杖。アサルトライフル。 -DPMは低いがDPSは高く、単体の敵を瞬殺するのに向く。 -低レベルのうちは精度が低く射程が短いので敵に接近もしくは密着して使うのが主となる。 -最終型ともなると弾速・射程・精度がかなり強化されているので遠距離射撃も出来ないこともない。 -&bold(){氷針の杖}は1発の威力を下げ、連射速度を上げたモデル。DPSは更に上昇、DPMは更に下降。 ''氷弾乱撃の杖・氷河の杖''(マルチウェイ連射) -小さな氷塊を複数連続で発射する杖。弾幕形成武器。氷河の方が弾数が多い傾向がある。 -見た目には広範囲武器に思えるが、実命中率を考えるとそこまで範囲攻撃にもなっておらず、攻撃効率もよくない。 -足止めに使うにも魔力消費が重い。大型の敵に密着して高火力武器として使う場面の方が多いかもしれない。 -&bold(){氷弾乱撃の杖LV3}はなぜか3点バーストになっており、全く異なるジャンルの武器。 --DPMは意外と良い。連射出来ない、貫通しない、中距離まで専用の閃光の杖として使えなくもないが・・・。 ''吹雪の杖''(ショットガン) -15発の小さな氷塊をまとめて発射する杖。ショットガン的な使い勝手。 -全弾当てれば同世代の氷弾の杖より高威力、良燃費を期待できる。全弾当てれば、だが。 -連射は遅いが&bold(){吹雪の杖LV3}のみ連射が異常に早く、あっという間に魔力を消費する。 ''氷岩の杖''(貫通弾) -貫通性能を持つ巨大な氷塊を発射する杖。他の氷系とは全く異なる性質の武器。 -見た目以上に当たり判定がでかい。さらに若干の爆発性能もある模様? -ハードではこれを持っていけば大体のステージで相当な活躍をしてくれる。 ''青き杖ドラウプニル''(巨大貫通弾) -氷岩の杖の最終系。貫通性能を持つ巨大な氷塊を発射する杖。個別武器紹介も参照。 ***光・風の杖 ''光の杖・白き杖ガンバンテイン''(レーザー) -超低威力の光線を超連射で発射する杖。 -DPMもさることながら、上位種はDPSも射程もレーザーの太さもかなり上昇する。 ''陽光の杖''(マルチウェイレーザー) -超低威力の光線を複数方向に超連射で発射する杖。 -複数本をまとめて当てる事で1体に攻撃を集中させる事も、複数の敵を足止めする事も出来る万能兵器。 -だが偶数本発射の使えなさは異常。 ''月光の杖''(吸収レーザー) -光の杖に魔力吸収機能がついたもの。射程が短い。 -難易度による魔力吸収量補正をきっちり受けるため、早々に出番がなくなる。 ''烈風の杖''(ばら撒きレーザー) -タメの後に超低威力の光線を大量に長時間ばらまく杖。 -溜め&発射中は移動不可だが発射中なら神速でキャンセル可能。でも魔力は戻ってこない。 -リンドブルムや炎の人形など飛行戦力を迎え撃つのに向いている。騎兵も接触する前にダウンさせることが可能。ただし囮の存在がほぼ前提となる。 -この手の武器の例に漏れず零距離射撃はかなり強烈。 -だが長時間止まらざるを得ない点で高難度でこれを使うのは無謀である。 ''風刃の杖''(大艦主砲主義) -タメの後に高威力の光線を1発発射する杖。貫通性能+ダウン性能でレーザーも極太。 -DPMは光の杖としては極端に低い。DPSも高くない。この武器の真価は転倒効果にあると言えるだろう。 -特に序盤でお世話になることが多いが、風刃を汎用的に使えるようにした閃光に取って代わられる。 -とはいえ、確実に相手をねじ伏せられる力を持っているため、ハーデスト・インフェルノのオフSt46~47のように動きの単純な巨漢が多数現れるステージではお奨め。きちんと距離をとれば,インフェルノの骸骨の戦士が相手でもあっという間に無力化できるだろう。 ''閃光の杖・ユミルの杖''(汎用貫通ガンシューティング) -中威力の光線を1発づつ連続で発射する杖。貫通性能あり。 -威力のわりに魔力消費が少なく、連射速度が速いためDPSもやたら高い。 -オールレンジ、雑魚・大型あらゆるジャンルの敵をそつなく処理できる万能武器の一角。 -&bold(){閃光の杖LV3}のみ3点バースト仕様。連射出来ない、精度詐欺。 ''魔刀の杖''(汎用烈風の杖) -ぶっちゃけて言えばEDF2のレイピア。極端に射程が短くて高威力のレーザーを連射する。 -押している間魔力を消費するので、想像以上に稼働時間が短い。 -フルに出し切った時の破壊力は相当なものだが、その真価を発揮させるのはとても難しい。 ***炎の杖 ''炎の杖・赤き杖ラウリーン''(標準型) -タメの後、着弾点で中規模爆発する中威力の火球を発射する杖。 -後半になるにつれて、敵のHP増加に対して威力が上がらなくなっていく。ハーデスト以降では少々地味。 ''爆炎の杖・紅蓮の杖リアファル''(範囲重視) -タメの後、着弾点で超大規模爆発するやや高威力の火球を発射する杖。 -高火力・高燃費・広い爆発範囲とロマンを感じる性能。 -リアファルは弾速が異常に遅いので、地面撃ちして爆発するまでの間に自分はガードしておくなんて芸当もできる。 -しかしやはり高難易度では火力不足が目立つ。 ''火走りの杖''(連射重視) -着弾点で小規模爆発する低威力の火球を連続発射する杖。 -爆発範囲が小さく消費も少なめなので、単体の敵の部位破壊に向いている。 -殲滅力もそれなりで集団戦が苦手というわけでもない。流石に近距離戦だと自爆の危険が付きまとうが。 -閃光の杖に役目を取られがちだが、火力や燃費はかなり優秀。特にLV5の使い勝手の良さはかなりのもの。 -&bold(){火走りの杖LV2}の大きく放物線を描いて飛ぶ。 ''灼熱の杖''(威力重視) -タメの後、着弾点で中規模爆発する高威力の火球を発射する杖。他と違ってLV2でストップ。 -花を模したデザインとは裏腹にいろんな意味で笑えない杖である。 -爆炎の杖を上回る、精霊の弓並の魔力消費。威力は確かに高いのだが使いにくい事この上ない。 ***王笏など ※王笏と宝剣の違いは、連撃があるかないか。宝剣には剣のような連撃が存在する。  連撃の有無の違いだけなので、同ジャンルの武器同士での使用感が王笏と宝剣で劇的に変わるようなことはない。  魔光の宝剣には連撃が存在しないため、どちらかというと王笏の分類。 ''凍結・氷結シリーズ''(汎用型・氷系) -振った軌跡上に複数の氷塊を発射する王笏・宝剣。氷の杖の特性を受け継いでいるが、使い方は全く違うものになるだろう。 -氷岩の杖と同じタイプの氷塊を発射する氷撃の王笏などのマイナーチェンジ版がいくつかある。 -&bold(){氷撃の王笏は}絶モーションから複数の巨大な氷塊を発射する王笏。貫通性能有り。 --氷岩の杖の王笏版と言ったところだが、使用感は最終武器のドラウプニルと似ている。 --当たり判定も威力も絶大。絶モーションと燃費の微妙さが玉にキズ。 -&bold(){雪の王笏}は名前が違うだけで実質凍結の王笏。威力は低めで氷弾の数が光舞並に多い。 -&bold(){氷結の宝剣}には強攻撃と絶がある。強攻撃は当たり判定が大きくなるだけだが、絶は貫通+大型ザコ転倒の性質を持っている。 ''招雷シリーズ''(汎用型・雷系) -振った軌跡上に複数の雷を発射する王笏・宝剣。使用感はフレイヤの汎用槍に近い。 -槍と違って振る方向によって自在に範囲を変えられる、総じて射程が長めである、モーションが速いなど、槍と比べてより汎用的で扱いやすい印象。 -基本的には燃費と威力を見て、槍と招雷どちらを使うか判断するといいだろう。 -ただし、燃費や威力を捨ててでも射程を重視して招雷を使った方が安定する場面もある。 -&bold(){招雷の王笏LV4}のみ絶モーションで魔光の宝剣のような超範囲攻撃になる。魔力消費は全武器中最高!! ''光舞シリーズ''(汎用型・光系) -振った軌跡上に複数の光線を発射する王笏。光の杖の特性を受け継いでおり、総じて低燃費・低威力。 -閃光の杖のようにそこそこの燃費で高威力・貫通性能のものもある。こちらの火力と使い勝手の良さはかなりのもの。 -&bold(){太陽の王笏}は振った軌跡上に4wayの複数の光線を発射する。4wayの拡がる方向はリモコンの傾きを検知。 --総本数は増えたが威力が落ちた事でDPMは光舞の王笏LV2に劣る。 ''破裂の王笏''(時限爆弾) -振った軌跡上に複数の魔石を発射する王笏。魔石は放物線を描いて落下し、数秒後に爆発。時限式グレネード。 -全体的に高威力かつそれなりの範囲だが、何しろ当てにくい。待機モードの敵集団に放り込んでおくと気持ちいい事になる。 -自爆に注意。 ''赤熱の王笏''(接触爆弾) -振った軌跡上に複数の火球を発射する王笏。火球は放物線を描いて飛び、着弾時に爆発。 -破裂が時限式グレネードならこちらは接触起爆のグレネードといった感じ。 -やはり自爆に注意。縦振りはできるだけしない方が良いかもしれない。 ''魔光の宝剣''(貫通レーザー) -振った軌跡上に複数の貫通レーザーを発射する。風刃の杖の王笏版といったところ。 -当たり判定が大きいのでそれなりに広範囲に攻撃できるが、モーションが大剣の絶と同じなので隙もデカい。 -しかし固まった敵集団を一瞬で粉砕する豪快さは病み付きになる気持ち良さである。 -特にLV3はその高い威力と当たり判定の太さから、雑魚集団の殲滅、大型敵の足止め+粉砕、転送機の速攻破壊と出来る事は多い。 -激しい処理落ちが起きてる時などに、稀に不発することがある。 --振り終わった後に、杖の先端から思い出したようにビームが出るのはなかなかシュール。 -威力は高め。 ''毒霧の杖''(サンダー!) -毒の霧を発射する杖。氷弾の杖LV1の氷弾を4分割して少し威力を上げたような性能。 -恐らく防衛軍ネタ。もしかしたら防衛軍で言う「殺虫スプレー」「バーナー」のようなネタ武器枠なのかもしれない。 -ヒット音がどう聴いても斬撃です本当にありがとうございました。

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