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GNX-609T ジンクスⅢ - (2012/07/07 (土) 00:35:26) の編集履歴(バックアップ)
【詳細】
技術の発展で肩と腰のGN粒子発生器はジンクスⅡに比べより小型化された状態となり、擬似太陽路も調整が加えられた結果GN粒子の有害性はなくなることになった。
放出される粒子もオレンジがかったものに変化している。
GNX-606T ジンクスⅡで試験的に開発された
GNランスが正式採用となり、生産性と普及率向上のためあえてジンクスⅡからオプションを減らした無難な構成となっている。
機体カラーは連邦正規軍所属機が水色、アロウズ所属機は臙脂に塗装されているが、擬似太陽炉の生産個数の限界や完成機の多くがアロウズに優先配備されることから、正規軍への配備は遅れていた。
アロウズ所属機と正規軍所属機は性能面での違いはないが、アロウズ所属機は組織のエリート意識の高さから個々のパイロットに合わせた調整が許されているため必然的に高いポテンシャルを秘める。