【詳細】
海からの強襲揚陸用に開発されたMSで、専用の強襲揚陸ユニットを被り海の中を移動。
陸に上がると同時にユニットをパージして戦闘に入るという戦法を得意とする。
ベースはジンクスⅢだが、開発に携わったのがイノベイドだったこともあり、地球連邦軍以上の最新技術が多数導入されている。
そのため当時次世代機として開発途中だった
GNX-803T ジンクスⅣに近い姿をしている。
胸から伸びる
GN粒子発生装置はもはや飾り程度にまで小型化され、腰部分にいたっては完全に撤廃されたことで代わりに
GNバルカンが設置された。
名前の「スペルビア」とはラテン語で「誇りある」を意味する。
この言葉は英語の「最高(スーパー)」の意味も含むことから次世代機に迫る性能を持つ本機に採用された。
最終更新:2015年01月20日 14:22