【詳細】
名前の「アイズ」とは数字の「1.5」をアルファベットの「I.S」に見立てた呼称であり、機体性能が改修前の1.5倍に強化されたことから命名された。
背部コーンスラスターに一対の粒子制御バインダーが追加され、これを状況に応じて適切な位置に移動、及び可変させることで、機体特性を自在に変化させることができる。
バインダーを大きく後方に向けた高速移動形態・「ハイスピードモード」、翼のように水平に展開した大気圏内飛行形態・「フライトモード」、バインダーを左右片側に寄せた待機形態・「スタンバイモード」、そこから攻防に転じる「アタックモード」・「ディフェンスモード」など多彩な運用が可能で様々な局面に対応できる。
なお、改修ポイントは主にバインダーであり、機体自体はほぼ無改造だが頭部カメラ・センサーの発光色が紅から緑に変化している。
最終更新:2010年11月02日 12:35