GNY-002 ガンダムサダルスード

【型式番号】 GNY-002
【機体名】 ガンダムサダルスード
【読み方】 がんあむさだるすーど
【所属陣営】 ソレスタルビーイング
【パイロット】 874
【動力】 GNドライヴ
【装備】 リボルバーバズーカ
GNビームサーベル
大型センサーシールド
【発展機】 GNY-002F ガンダムサダルスードTYPE-F
GNY-002FB ガンダムサダルスードTYPE-Fブラック
【次世代機】 GN-002 ガンダムデュナメス

【詳細】

GN-000 0ガンダムから発展した第ニ世代ガンダム2号機。

「水を汲む女神」であるサダルスードが名前の由来となっており、索敵・情報収集に特化した性能を持つ。
全身の各所に超感度Eセンサーを装備し、あらゆる状況下でのセンサー稼働をテストするため装甲はセンサーが効き得る最低限の厚さしかなく戦闘を考慮していないため戦闘力は非常に低い。

一応GNビームサーベルを持つが基本的に戦場へ向かうことはなく、唯一防御能力を持つのが右肩に装備した大型のセンサーシールドのみ。

この機体から得られたセンサーのデータはデュナメス開発の際に照準システムにフィードバックされることになった。
デュナメス以降の狙撃型MSの基本装備となった頭部ガンカメラの原型とも言える高精度センサーが頭部アンテナに組み込まれており、装甲の展開によって機能する。
その状態ではGN粒子散布化でも友軍機との通信が可能であり、恐らく劇中でガンダム達が普通に通信を行っているのも、このサダルスードを経て実用化された通信システムが採用されているためと思われる。

後に最低限戦闘が行えるように強化改修されることになり、GNY-002F ガンダムサダルスードTYPE-Fへと強化された。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2025年02月18日 16:17