【詳細】
アロウズのスキャンダルが発覚したことで製造中止となった
GNX-704T アヘッドのデータや、イノベイターを名乗るイノベイドから積極的に技術を吸収したことで基礎性能の大幅アップに成功。
またリボンズ・アルマークが管理していたソレスタルビーイング号も連邦の管理下に置かれたため、内部に保管されていたヴェーダからのバックアップを受けることも可能とした。
コーラサワー機は両肩にシールドを装着し(その状態はダブルシールドと呼称)、アンドレイ機はジンクスⅡソードに搭載されていたGNバスターソードを取り寄せて装備している。
なおバスターソードはアンドレイが接触した物体を取り込む性質を持つELSに対してGNフィールドを展開するバスターソードが有効であると考え独自に手配したため、所有するMSの数は少ない。
コーラサワー機は防御を重点的に高め生存性を向上させるセッティングである。
劇場版ではELSの浸食を受けたことにより、その情報を解析・コピーされ
擬体されたタイプが登場した。
分かり合う前とはいえELSの攻撃から地球を護るためトランザムのオーバーロードによる自爆などで多くの名パイロットたちが命を散らしたため、
脱出用のコアファイターを搭載した改良型が開発された。
なおこのGN-XⅣにはⅢの状態からパーツを交換する形でバージョンアップした機体がほとんどであり、実際に新規製造された機体は少数に留まったという。
最終更新:2024年11月13日 14:34