可変式MSの系譜

【第一世代】 GN-000 0ガンダム
【第二世代】 GNY-003 ガンダムアブルホール
【第三世代】 GN-003 ガンダムキュリオス
【第四世代】 GN-007 アリオスガンダム
【第五世代】 GN-011 ガンダムハルート

【詳細】


人形であるMSは機動性が高いものの単純なスピードでは航空機に劣っていた。
可変式ガンダムは航空機と人形形態の2タイプをひとつの機体に集約することで機動性とスピードを両立させることに成功する。

他国でもフラッグやイナクトなど可変式MSの研究が進められていたが戦闘中の可変は最近になって作られたもので戦闘中の変形は難しいものであった。
だがGN粒子の恩恵を受けられるガンダムは、OSと機体制御に粒子を用いることによって戦闘中であっても速やかな変形を可能としていた。

これによって驚異的な機動性を発揮できるようになったが、その反面空気抵抗などの関連から手持ち武器の搭載数が限られるという欠点があり、攻撃力としては他のガンダムに匹敵するものの一歩及ばないものであった。
そのためGN-007 アリオスガンダムは両腕の装甲内部にGNビームサブマシンガンを内蔵することによって火力不足を克服。
GN-011 ガンダムハルートでは内蔵武器を増設することによって攻撃力が倍増している。

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最終更新:2012年07月06日 23:43