【詳細】
ELSとの戦いが終わった後にソレスタルビーイングに配備された機体。
搭乗者はELSと共生を果たしたグラハム・エーカー。
メインエンジンユニットは
GNドライヴ[T]を実装。
上半身が左右非対称となっている。
左胸の装甲が外された他、左腕は別系統のモビルスーツのフレームを採用しており、むき出しのまま。
このフレームはソレスタルビーイング開発部の一チームが先行して製作していた第6世代のガンダムのフレームが試験的に採用されている。
この左腕は「左腕だけの
トランザム」が可能になっている。フレームだけなのは、この状態でも十分な強度を有しているためである。
エクシアリペアであるが、過去の機体とは搭乗者が違うため武器などは新たに装備している。
装備しているのは
GNソードVなどで使われたクリアグリーンの新素材を使った実体剣を7本でこの機体もセブンソードを継承している。
GNベイヨネットとGNバトルソード、バトルブレイドはダブルオークアンタのGNソードVを製作するときの試作品を改造または流用。
GNタチはGNソードVのデータにさらに改良を加えて製作したソードで本機の武装の中でも最大のリーチを持つ。また、この武装はGNソードVIの布石としても製作される。
グラハムが独自に「グラハムガンダム」とも名付けた。
ガンダム00 Festival 10 “Re:vision”にて登場した。
最終更新:2020年03月20日 02:00