【詳細】
イノベイドとの戦い終わった後も抑止力として世界に留まったソレスタルビーイングだったが、世論に与える影響を考慮し表立った武力介入は極力控えられていた。
特にガンダムを使用することは慎重に行われており、本機はそうした活動内容に合わせた改修が施されている。
メインエンジンユニットは
GNドライヴが破壊され損失しているため
大型GNコンデンサーに取り替えられているが、機体各部のGNスラスターを最新型へと交換し、少ない粒子で効率よく機体を加速させることを可能とする他、左腕に
GNロングライフルを装備し、機影を隠したまま長距離から敵を狙撃することが可能。
遠距離射撃でミッションを達成できずとも改良型スラスターの力で一気に距離を縮め、
GNソード改による格闘戦に持ち込んで撃破する。
GNロングブレイド&ショートブレイドは装備されておらず、RⅡの時と同様太股の付け根のハードポイントには
ビームサーベルが装備されている。
GNドライヴがないため活動時間を延長するために、両肩アーマーと膝アーマーには粒子貯蔵タンクが新設。
それによってエクシアとは外見がやや異なっている。
雑誌連載、及びヴェーダのTwitter投稿で判明した改修機であるが、さらに
リペアⅣと呼ばれる機体がガンダム00 Festival 10 “Re:vision”にて登場した。
最終更新:2019年08月25日 01:11