【型式番号】 |
GNY-004 |
【機体名】 |
ガンダムプルトーネ |
【読み方】 |
がんあむぷるとーね |
【所属陣営】 |
ソレスタルビーイング |
【パイロット】 |
シャル・アクスティカ フォン・スパーク |
【動力】 |
GNドライヴ |
【装備】 |
GNビームライフル GNビームサーベル GNシールド |
【発展機】 |
なし |
【詳細】
「審判」のカードに西洋占星術上で結びつけられる冥王星に由来する名を持つ機体で、
GNフィールドの制御テストを目的に製造された。
だが当時の技術レベルでは
GN粒子の安定制御が難したかったため装甲内部の中空スペースにGN粒子を展開する
GN複合装甲と言う代替案を採用している。
このGN複合装甲は
GN-000FA フルアーマー0ガンダムにおいて外付け装甲として採用されたほか、第3世代以降のガンダムの共通装備として採用されるに至った。
また太陽炉とパイロットを安全に回収するため、胴体の一部が分離し自力航行能力を持つ脱出ポッド「コア・ファイター」に変形する機能を持つ。
当初は
トライアルシステムの搭載テストも予定されていたが、マイスターの適性を含む様々な問題があったため、実際のテストは第3世代機に持ち越された。
一応はビームライフルなどの武器はあるがめったに戦闘を行うことはない。
フェレシュテに対して0ガンダム引き渡しを要求するトリニティに対しフォンが操縦して出撃するも、ヴェーダに認定された正式なチームであるトリニティに反逆したとみなされフォンの首輪が爆発。
かろうじて死にはしなかったものの、874の操作でフォンは
コアファイターで脱出し、本機は自爆する形で失われた。
最終更新:2019年11月23日 09:02