弱点のつき方
現仕様のデュナミスの貨幣目的の乱獲ではより早くより多くモンスターを倒すことよりも
トレハンを乗せた上でなるべく弱点を突いてから倒すことが重要になっているのでこのページを見てより効率よく弱点をついてください。
まず基本的な獣人の各ジョブに対応する弱点の種類や
動物系(非獣人・ナイトメアなどと呼ばれるモンスター)の各時間帯に対応する弱点はFFwikiなどで。
アビリティ
デュナミスでの弱点はVWとは異なり、敵に対して使用するアビリティであればどのアビリティでも弱点の候補になっています
ただし使用したアビリティがミスや効果なしになった場合は弱点がつけません
かすめとる・なだめるなどは効果がないため無理
ぬすむで貨幣や強化魔法効果をぬすむまたは消せなかった場合
バッシュ系やステップなどが当たらなかった場合も当然弱点はつけません
また、シーフ獣人の絶対回避中は物理命中判定のアビは当たらないので注意
使い勝手のいいアビリティの紹介
各ステップが15秒間隔・VDフラリッシュが20秒間隔・AWフラリッシュが30秒間隔という数の多さ・間隔の短さ
メイン踊の場合フラリッシュ2のWも使えるので開幕に(ノーフットライズ→)W→ステップ→Vと怒涛の3連アビを叩き込むことが可能
サポの場合もステップ3種とVフラが使えるのでアビ弱点をつくには最適なサポと言える
メイン戦士の場合被ダメが大きくなりやすいのでヒーラーの負担が増える場合があるが回避・防御の高い忍ナが使用する場合には非常に有効
チャージが2つある場合は連射可能で間隔も短め
リンクした敵をライトショットで寝かしつつや敵の強化をダークショットで消しつつ弱点をつくことも可能
更にはタクティックロールでWS弱点もつきやすく、離れたWS弱点の敵に射撃WSを撃ち込む事も可能
サポを後衛にすれば魔法弱点にも対応できる万能さをもったコルセアではあるが
ジョブとしては打たれ弱いほうなのでWSやサポフラッシュなどでタゲを取り過ぎないよう注意を
代表的なところでは獣使いのフェラルハウルやナ・暗のバッシュ
モの気功弾・シのまどわす・竜のジャンプ系と小竜のブレスなどがあるが
貨幣目的の乱獲の場合暗・竜あたりは与ダメが大きいため弱点をつく前に敵が死んでしまう場合がある
ウェポンスキル
WSについてもアビセアやVWとは異なり、ムーンライトなど一部の回復系WS以外はほぼ全てが弱点対象
注意点としては
リンクしすぎて早く数を減らしたい・ペットが起きる前に倒してしまいたい獣人の召喚士など
弱点より火力が優先される状況以外は比較的威力の低いWSやなぜかその日につきまくるラッキーなWSを使用すること
WSはアビや魔法に比べてそうそう連射ができるものではないので
コ学によるリゲインを利用する他、既に弱点をついたモンスターでTPを貯めて
手動でまだ弱点をついていないWS弱点のモンスターにWSを撃ち込むなどの工夫が必要になる
またその場合は対象の近くに移動する必要があるが
遠隔や射程の長いWSならば向きさえあっていればその場でWSの撃ち分けが可能(下図参照)
(図解) P
コ済 W
P コ=一例としてコルセア P=PTメンバー 済=弱点つき済モンスター W=WS弱点でまだついていないモンスター
この手法をタイミングよく使うと
弱点をつけなかった場合でも次のターゲットを味方の目の前に移動させることになり戦闘の効率が上がる
アビでも少し触れたようにシーフ獣人の絶対回避中は物理WSが全く当たらないので
遠隔もしくは必中WSを使用すること
なおインビンシブルについては0ダメでも弱点は出るので物理でもかまわない
使い勝手のいいWSの紹介
なぜか弱点を突く可能性が高いのが短剣のバイパーバイト・シャドーステッチ
片手剣ではフラットブレード・サベッジブレード
片手斧ではラファールアクス・スマッシュ・ランページ
片手刀では天・空
片手棍ではブレインシェイカーなど
基本的には威力の高いWSが多くタゲをとってしまったり弱点をつく前に倒してしまったりとあまりいい面がないが
あえて使うとすれば追加効果のついたものや範囲効果のもの、必中の属性WSなどが向いていると思われる。
便利なところでは高IL両手剣によるショックウェーブは範囲寝かしをしつつ弱点を狙える
なぜか弱点をつける可能性が高めなのはスピリットテーカー
遠隔の中では威力の低めなダリングアロー・スナイパーショット
割と弱点を突きやすいピアシングアロー・エンピリアルアロー・スプリットショット・デトネーター
追加の麻痺の深度が優秀なナビングショットなど
近接武器でも射程の長いものはガストスラッシュ・サイクロン・ミストラルアクス・ボーラーアクス
ただしボーラーアクスについては追加効果にバインドがあるので寝ているところに斧を投げてもすぐには襲われない利点?がある
単体WSに比べると弱点をつける確率が低めに設定されているようだが
まったくつけないというわけではなくむしろ魔法弱点より出やすいんじゃないかといった具合なので
WS弱点の敵が複数おりある程度タゲをとっても平気な状況では使用してみるのもアリ
ただ、どの敵が弱点つき終わったかわけわからなくなる可能性もアリ
短剣には敵HPに一切ダメージを与えないエナジースティール・エナジードレインがある
この2つに関しては何をやってもつけない時の切り札や、寝かした敵を起こさずに弱点を狙う時
野良の参加者や新人さんが暴れてすぐに敵を倒してしまいそうな時などに是非活用していただきたい
魔法
魔法に関してもアビセアやVWとは異なりほぼ全ての魔法が弱点の対象であるもよう
ただしアビWSと比較するとかなり弱点が出にくい
ポイントとしては
まず寝かせておいてダメージの発生しない弱体魔法やアスピルなどで弱点を狙うこと
前衛が殴り始めたモンスターに対してはディア1や精霊1系など詠唱・再詠唱の短い魔法の連射が有効
他には遁術・青魔法・スレノディなどが連射しやすい
最終更新:2014年02月05日 11:30