そういえばさ…
遊城十代、知ってるだろ?
アイツ、「デュエルの匂い」とかが分かるらしいんだ
「デュエルの匂い」ってなんなんだろうな…
デュエリストの存在を感じ取れるということなのか…
でも、俺の存在はアイツにも分からないだろうなぁ…
影が薄いことを真剣に気にしているらしいブルー生徒。
前作では人数の関係上、特殊キャラを除き唯一タッグパートナーがいなかった。
今作でタッグパートナーがランダム・週替わりになっているから大丈夫と思いきや、やはり今作でも人数が足りなくなると省かれるのは彼の様だ。(一度省かれると週が変わっても現れない)
全キャラ出現させてしまうと普通のパートナーと組んでも出現しなくなってしまう。
出現させるには
以上3点が挙げられる。
デュエルでは闇属性デッキを使用。
主力となるのは
ジャイアント・オークや半上級モンスターである
ミストデーモンといった、攻撃力の数値に特化したモンスター。
さらにこれらを
ダークゾーンで強化すると同時に、ウイルスカードの発動条件を満たし、相手の場を荒らしてゆく。
そして、ウイルスのコストや主力モンスターの場持ちの悪さによって墓地にたまったこれらのモンスターを
悪夢再びで再利用、といった戦法をとる。
とにかく主力モンスターの一撃あたりの打点はかなりのものなのだが、ターン終了時に自壊したり、攻撃後守備力0をさらけ出すようなモンスターが中心となるのでモンスターの生存率が非常に低い。
悪夢再びで回収できると言っても、モンスターの召喚は1ターンに1体なので結局は戦線を維持するには至らずジリ貧となる。
パートナーとする場合は相手ターンの反撃をいかにしてしのぐかが課題となってくるだろう。
対策としては、
といった案が挙げられる。
いずれにしてもお気に入りカードがデッキ全てというデュエリスト3の宿命上、改良の自由度が著しく制限されるのが悩みの種である。
ちなみにドローパンはこれと言った好物はないらしく、どれを与えても微妙な反応しか返ってこない。
デュエル申し込み |
デュエル?いいのかい? 影が薄いからって、甘く見ないことだね そろそろいこうか… |
勝利 |
俺…勝ったのか… ぜんぜん気づかなかった… またデュエルしよう 今度はもっと存在感のあるデュエルになるさ… |
敗北 |
キミ…なかなか強いね… またデュエルしよう 今度はもっと存在感のあるデュエルになるさ… |
引き分け |
引き分け…たのか… ぜんぜん気づかなかった… またデュエルしよう 今度はもっと存在感のあるデュエルになるさ… |
最終更新:2010年01月21日 14:20