よくある間違い・仕様
カードの絵柄が表示されない
読み込みが追いついていない場合が多い。
データインストールなどすると解消されるかもしれない。
ミュージックプレイヤーが埋まらない
敗北BGMのNever Mindの下がゲーム中では絶対に流れないので埋まらない。
なお、割り振られているのはTF5のイベント戦敗北時に流れていたDoomという曲。
発動条件は満たしているのに罠や速攻魔法を発動できない
おそらくデュエル演出を×ボタンでスキップしたため(発動できる場合に×ボタンを押すとスキップされる)
演出の関係上か、今作は特にタイミングがシビアになので×ボタンの押しすぎに注意。
飛ばすときは×ボタンを一回ポチッと押せば良い。出来るだけ連打しないように。
なお、TF5より○ボタンでも演出がスキップできるようになっている。
その他、OCGでもややこしい処理をする「タイミングを逃す」「チェーンに乗る・乗らない」などといったルールについても確認されたい。
レベルとランクの並び順
「昇順」を選ぶと、今まではレベルが高いカードから並んだが、今作ではレベル(ランク)が「レベルが低い順」に並ぶ。
確かに昇順という意味ではこちらのほうが正しいが、その一方で攻撃力や守備力は前作と同様に昇順で高い順から並んでいるので違和感が……。
間違っているテキストについて
- 謎のD・ホイーラーのハート3イベントのドラガンのセリフにおいて、「エキシビションデュエル」という単語が、「エキシピションデュエル」となっている。
- ドラガンのハート2イベントでも、「エキシピションデュエル」となっている。開発陣が単語を間違えて記憶していたのだろうか。
- D2キャラのハート3イベントのジャックのセリフにおいて、「こんなところで手間取ってはおれん」が、「こんなところで手間取ってははおれん」となっている。
- 寺師庸佑のハート4イベントのセリフにおいて、「はぁ、パパの会社を飛び出して」が、「はぁ.パパの会社を飛び出して」となっている。
(読点がピリオドになっている)
- 龍剛院嬢のハート2イベントのセリフにおいて、「少し離れてついて来るように」が、「少し離れてつい来るように」となっている。
- 成田伸子の数字の話に失敗したプレイヤーのセリフで、「~になるんだから(なるんなら)」が、「~になるんだら」となっている。
- ホセのハート4イベントのセリフにおいて、「赤き竜のシグナー」が、「赤き竜のシグナ‾」となっている(長音記号がオーバーラインに見えるだけ?)。
D3のハートイベントの賞品
D3のハートイベントは勝利する毎にカードがもらえるが、
武装最前線に収録されているカードしかもらえない。
バグか仕様かイマイチ判断が難しい所。
負けたらリセット方式でも、パートナー通算成績に負けが増える
遊星やゴドウィンなどがパートナーの時に特定のイベント後、勝利してもパートナー通算成績に負けが増えます。
仕様なようなので気になる方は、気にしないで進めましょう。
デュエル中のバグについて
安易に書き込まず、まずは検証しよう。
フィールドに何かなかったか、前のターンに自分や相手が何か効果を使っていなかったかなどを確認する事。
過去のゲーム作品で出来た事が出来なくなったり、その逆であったりは、ルールの変更も考えられる。
公式サイト『遊戯王OCG ルール&FAQ 公式データベース』や『遊戯王カードwiki』等も参考に。
特に「元々の攻撃力(守備力)」「対象を取る(取らない)効果」などは間違いやすい。以下、過去に書き込まれた例を挙げる。
例1:
収縮で
偉大魔獣 ガーゼットの攻撃力が0になった。
→ガーゼットの
元々の攻撃力は0。攻撃力はアドバンス召喚の時のみ決まるので収縮を食らった場合は、攻撃力は元に戻らず0のままとなる。
同様に
月の書や
巨大化でも0となる。
例2:
ダーク・フュージョンで融合したモンスターが
奈落の落とし穴で破壊された。
→非常に紛らわしいのだが、奈落の落とし穴や
万能地雷グレイモヤ、
異次元の戦士などは
対象を取る効果ではない。
対象を取る
炸裂装甲や
次元幽閉などは
対象を取る効果であるため被害を受けない。
例3:
氷結界の龍 ブリューナクや
ならず者傭兵部隊を召喚したとき、効果が使えなかった。
→ブリューナクやならず者傭兵部隊のようなプレイヤー自身が発動させる効果は
起動効果と呼ばれる。2011年3月より適用されたマスタールール2により、
今まで相手より優先的に行えた
モンスターの召喚、反転召喚、特殊召喚に成功したタイミングでの起動効果の発動はできなくなった。
「デッキのカードをめくる」という効果を持つカード
デュエル速度を「速い」以下に設定していると発生。
この場合、めくったカードを左に表示すると共に中央にも表示する……のだが、
画面中央に表示されるカードと実際にめくったカードが全く違う、という現象が起きる。ちなみに中央に表示されるカードはデッキの1番下にあるカード。(水晶の占い師にて確認)
(前作の未来融合でエクストラデッキの表示がおかしくなるのと同じ)
表示がおかしいだけなので実害は無い。デュエル速度を「最速」に設定すれば画面中央のカード表示は省略されるため、バグは発生しない。
「特定のモンスターを特殊召喚する」等の強制効果を持つカードの処理
本来であれば墓地等の公開情報に計3体分モンスターが存在すればデッキを確認させずに済むハズであるが、
そのような状態であろうと何だろうと、特殊召喚できない場合はデッキを公開してしまう。
相手がCPUの場合は問題ないどころかありがたい処理ではあるが、対人戦の場合は注意。
フリーズバグ1
対戦相手がバトルフェイズを行わずにターンエンドしようとしているメインフェイズ終了時、
召喚制限-猛突するモンスター-などで強制的に戦闘を行わせるカードを発動すると、バトルフェイズに突入せずにCPUが思考を続けるので、リセットするしかなくなる。
他にも
ダーク・アリーナ発動時や、守備表示のもともと攻撃しなければならないカラクリ・
怒れる類人猿に
ジャンク・ガードナーの効果を使ったりしても発生する。
メインフェイズ中ならばそれらのカードを発動しても問題なく続行する。
また、相手がもともとバトルフェイズに移行しようとしている場合には、メインフェイズ終了時のタイミングで発動してもデュエルは続行する。
フリーズバグ2
通信対戦時にデッキ選択をランダムにすると発生することがある。片方のPSPがフリーズするか、通信の影響を受けて両方のPSPがフリーズすることがある。
原因は不明だが、多数のデッキからランダムに選択することが負担になっているためと思われる。
発生しないこともあるが、発生すと非常に萎えるので、デッキは普通に使いたいものを選ぶのが良い。
特殊召喚できなくなる
1ターンに特殊召喚できるモンスターの数が100体までと内部的に定められている。
よって、それを超えて特殊召喚する事はできない。
氷結界の龍 トリシューラを素材4体で特殊召喚、
シンクロキャンセルで素材4体を特殊召喚。
これを1ターン内に延々と繰り返しても、最大20回までしかできない。
カオスポッドのループが何度も発動しているうちに止まってしまうのもこれが原因だと考えられる。
処理がおかしい、または現裁定と違う処理をするカード
モンスターカード
相手フィールド上の
アステカの石像を攻撃してもダメージが倍にならない。
前作のバグがそのまま残っている模様。
強制効果になっている。本来は任意効果。
なお、CPU側は最初から強制効果だと認識しており
攻撃力に殆ど差がないモンスターがお互いの場にいると
攻撃力が低いモンスターで自爆特攻して効果を発動させてから
攻撃力の高いモンスターで破壊してくる。
モンスターゾーンの空きが1つしかないときに
剣闘獣セクトルの効果を発動しても何も起こらない。
(前作までは、裁定通りに1体目は特殊召喚され、2体目は破壊されるという処理だった。今作でエンドステップの発動順が任意になった影響か)
このカードの特殊召喚する効果、或いは特殊召喚成功時にチェーンしてカードを発動できない。
おそらくダメージステップ扱いになっている模様。チェーンを稼ぎたいと思っている時は注意。
このカードの効果を使用するための対象が不在の状態でも効果を発動することが出来る事がある。
以下、この現象を確認した時の状況。
シェリー・ルブランにパートナーデッキを使用させ、フリーデュエルで対戦。此方の場がガラ空きの状況でCPUが
スクラップ・ドラゴンの効果を発動。
自身の場のリバースカード1枚を対象に選択し、そのままそのカードを破壊する、という現象が発生した。
此方の場には何もないので本来なら効果の発動自体不可能。
「元々の攻撃力・守備力は倍になる」ではなく「攻撃力は2400・守備力は2000までアップする」効果になっている。攻撃力・守備力の数値が青字になっている。
前作のバグがそのまま残っている模様。
TG レシプロ・ドラゴン・フライの効果の発動コストとしてシンクロモンスター以外の「TG」を墓地に送ることができる。
当然、シンクロ素材を蘇生する効果は不発となる。
コストとして送ったシンクロモンスターのシンクロ素材の同名モンスターがフィールド上に存在しているときシンクロ素材を蘇生する効果は不発になる。
除外から帰還した時、本来強制効果であるはずのサルベージ効果を使用しない事がある。
不動遊星で確認。
表側守備表示のこのカードに、このカードの守備力よりも低い攻撃力のモンスターで攻撃した場合、反射ダメージを受けない。
このカードの効果による特殊召喚に対して
激流葬などを発動できる。
本来はタイミングを逃す事になるので、発動できない。また、直接攻撃宣言時にダイアログで発動するか問われるが、
本来このカードは直接攻撃宣言時の他のカードにチェーンして発動できるので、チェーン1でしか発動できない大幅な弱体化である。
ただこの件については当初裁定が揺れていたので、仕様と言えば仕様か。
「ブレイズ・キャノン」と名のつくカードの効果で墓地に送られたらバーン効果は発動しない。TF6発売時の裁定である。
ヴァイロン・ディシグマなどの効果で装備カード扱いとなったこのカードが
サイクロンなどで破壊された時、効果が発動しない。
本来ならフィールド上で破壊されている条件を満たしているため、蘇生効果が発動できる。
その他
ブルーローズ・ドラゴン以外のフィールドで破壊される事で効果が発動するモンスターでもその仕様なのかは未確認。
このカードの攻撃を
くず鉄のかかしなどで無効にされても、エンドフェイズ時に自壊する。
本来ならば攻撃を無効にされれば自壊しない。例えば
アックス・ドラゴニュートの場合は守備表示にならず、正しい処理となっている。
ヴェノム・スワンプの効果ではカウンターは乗るが攻撃力が下がらない。
元々の攻撃力が0だからだろうか。或いは、「攻撃力はアップする」でなく「攻撃力は~になる」だからだろうか。
どちらにせよ攻撃力は青字になっているのでアップ扱いであると思われるが、詳細原因不明。要検証。
各キャラクターから貰える
パックの中身を確認せず、Rと四角を押してスキップしている中にこのカードが入っていると、何故かこのカードだけ名前が表示されない。
このカードで相手フィールド上に表側攻撃表示で存在するカラクリを攻撃した時、相手のカラクリは守備表示になるが、戦闘破壊扱いになる。
つまり
カラクリ兵 弐参六に後続を呼ばれたりする。
魔法カード
相手がモンスターを3体特殊召喚できなくても、相手の手札とデッキを確認できない場合がある。
例えば相手フィールド上に
BF-蒼炎のシュラが表側表示で1体、裏側表示で1体存在する場合、
相手は
BF-蒼炎のシュラを1体特殊召喚し、OCGでは手札とデッキを公開しなければならないが、TFだと確認できない。
また、OCGだと制限・準制限カードは3体なくても公開しないでいられるが、TFだとどうであるか。以下検証リスト。
ローンファイア・ブロッサム(準制限カード→制限カード)は1体特殊召喚した後、公開しない。(
十六夜アキ(NO)で確認)
召喚僧サモンプリースト(制限カード→準制限カード)は1体を特殊召喚する事ができ、公開しない。(
茂野間ネオで確認)
デブリ・ドラゴン(準制限カード→制限カード)は特殊召喚できず、公開もしない。(
茂野間ネオで確認)
これらの挙動から、制限・準制限カードにおける処理はOCGに準拠するものであると思われる。
また、無制限カードなのにデッキに3枚入れておらず2体特殊召喚できない場合は、前述の裏側表示の場合を除いて公開する処理である。
つまり無制限カードであるにもかかわらず特殊召喚されずに公開する処理がなされなかった場合、相手フィールド上の裏側表示モンスターは同名モンスターである。
このカードで特殊召喚したモンスターが破壊されても、このカードが破壊されない場合がある。
シールドクラッシュで確認。
ブラック・ホールでも破壊されない現象を確認したが、
地砕きでは普通に破壊された。破壊される場合とされない場合が存在する詳細な原因は不明。
罠カード
コストでテキスト通り任意の枚数のモンスターを墓地から除外出来てしまう。本来はフィールド上に表側表示で存在するモンスターのレベル分の枚数までしか除外出来ない。
このバグのため、一枚で
ダーク・アームド・ドラゴンの墓地調整などが可能になっている。
戦闘破壊をトリガーにするリクルーターが戦闘するとき、
死力のタッグ・チェンジの効果を使用するとタイミングを逃し、リクルーターの効果を発動できない。
OCGでは
死力のタッグ・チェンジの効果で手札からモンスターを特殊召喚した後にリクルーターの効果が発動する。
ちなみに、前作TF5でも同様にリクルーターの効果を発動できない。
システムのバグ
デッキ切り替えバグ
今回から追加された「編集画面に入らず直接デッキを切り替えられる」機能を使用した後「パートナーデッキ編集」に入ると発生。
デッキ編集画面でデッキのカードが多く表示されることがある。
その状態でデュエルしても特定のカードをドローしやすいわけではなかったとの報告あり(編集画面で表示されるだけで実際に増殖しているわけではない?)
また、エクストラデッキが切り替わっていなかったり、混ざったりする(制限カードのトリシューラやブリューナクが2枚入っていたとの報告もあり)。
切り替えた後にパートナーデッキ編集に入らなければ起こらないので
マップを切り替えるなどするかデッキ切り替えを使う前にパートナーデッキを編集しよう。
もし発生しても、デッキ編集画面からデッキレシピを読み込めば直る。
「デッキ切り替え」機能でデッキを替えた場合、禁止カードの有無やチャレンジ達成の条件などが更新されない。
(禁止カード無しデッキAと禁止有りデッキBを作成し、Aを所持している状態でデッキ切り替え機能でBに変更しても、他デュエリストは禁止カード入りのデッキを使用してこない。また、「○属性モンスターを25体以上入れたデッキで勝利する」チャレンジ等に対応したデッキを組んだ後、別のデッキに切り替えてもチャレンジ達成になる)。
さらに、禁止カードが大量に積まれたデッキと交換可能である状況が存在するようだ。
無制限カードを4枚以上入れたデッキを使う
上記のデッキ切り替えバグを利用して、無制限カードを最大3種類まで好きなだけの枚数を入れたデッキを使うことが出来る。
手順は以下の通り。
- あらかじめパートナーデッキ編集が可能になっているパートナーを誘っておく。
- サイド0枚で増殖したいカードの入ったデッキを用意しレシピを登録(仮にデッキAとする)。
- サイドに適当なカードを8枚いれた後、デッキ編集を終了して元の画面に戻る。
- デッキ切替を選んで、先程レシピ登録したサイド0枚のデッキ(デッキA)と切り替える。
- パートナーデッキ編集に入り、何もせずにデッキ編集を終了して元の画面に戻る。
- デッキ編集を選ぶ。デッキから増殖させたいカード1種類目をサイドに入れる。するとサイドにあった裏面のカードが全て同じ種類のカードになる。
そのカードをデッキに移す。二回目以降から減らなくなるので増殖させたい分だけデッキに移した後、デッキ編集を終了して元の画面に戻る。
- デッキ編集を選ぶ。デッキから増殖させたいカード2種類目をサイドに入れる。手順6と同じことを繰り返し、デッキ編集を終了して元の画面に戻る。
- デッキ編集を選ぶ。デッキから増殖させたいカード3種類目をサイドに入れる。手順6と同じことを繰り返し、デッキ編集を終了して元の画面に戻る。
- デッキ編集を選び、適当なカードをサイドに入れて戻して終わり。
増殖させたいカードが2種類だけの場合は、手順3でサイドに入れる枚数を4枚にして手順8を飛ばせばよく、
増殖させたいカードが1種類だけの場合は、手順3でサイドに入れる枚数を2枚にして手順7,8を飛ばせばよい。
手順3でサイドに入れる枚数を9から14枚にしても3種類以上増殖できることはなく、15枚入れるとフリーズする。
尚、この方法で禁止・制限カードを規定以上使うことは出来ず、エクストラデッキを増殖させると選択したときにフリーズする。
また、デッキ切替では増殖デッキを使えないので、いちいちデッキ編集からレシピを読み込んで使う必要がある。
この方法を利用して、「エクゾディアパーツ以外は全て無の煉獄」「40枚全部アフターグロー」といったデッキをデュエルで使用可能。
禁止・制限リスト「TF6 オリジナルリスト」なら「エクゾディアパーツ以外は全て強欲な壺」も可。
但し、あくまでもバグを利用した技なので使うときは自己責任で。
フリーデュエルのバグ
フリーデュエルにてランダムデッキ選択を使用すると、削除したデッキレシピが現れることがある。
それを選択して使用してもデッキ枚数が0で、すぐにデッキ切れで敗北になる。
ボイステストバグ
特定キャラの特定ボイスの番号になるとデュエリスト名鑑の文字が名)等に文字化けしゲームが重くなる。
現在確認されているのは遊星の81番、82番、
ゾーンのほぼすべて。
重くなっているだけなので○を何度か押せば音声は聞けるし、番号を変えれば重いのも解消される。
モンスターのムービーが登録されない
TG ブレード・ガンナーの召喚・攻撃ムービーを見てもフォトギャラリーに登録されない。
なお、ムービー途中にボタンを押して飛ばすと登録されないのは仕様。
一部エクゾディアとウィジャ盤も、ムービーを飛ばしていないにもかかわらず登録されないことを確認。要検証。
※ブレード・ガンナーについては、残念ながら登録されない仕様であることが判明。
KONAMIの当ソフト担当部署でも同現象が確認されたようだ。
ハートが満タンになる
ハート2イベント終了後に再度タッグを組み、デッキを調整できるようになった直後に、
デッキレベルの高いキャラ相手の「ハンデ最大デュエル」などで一気に好感度を稼いだ場合、ハートが一気に4(最大)まで溜まることがある。
前作にもあったバグが修正されずに残っていた模様。イベント自体は不具合もなく、イベント3→イベント4と連日で発生する。
またシナリオ終了時、好感度が溜まってない空のハートが増えるのだが、これがまれに最初から満タンの状態で追加されることがある。
デッキ編集画面
並び替え
ラベル切り替え等でカードの並び順がリセットされると発生。
今までは名前順で並んでいたが、「TFオリジナルカードの羅列→年代順」という並びに変更される。
酔いどれタイガーなどのように途中に混ざっているオリジナルカードもあるので、完全に年代順の順番通りという訳でもない。
なお、パートナーデッキ編集時も最初はこの並びになっている。
これはこれで便利な並び順なので、今後の作品で「年代順」として追加されるかもしれない。
枚数表示文字化け
デュエル中にカード詳細を見ると、所持枚数のところが「妻」「妹」などの漢字になっていることがある。
エクシーズモンスターのランク表記抜け
デッキ編集画面のレイアウトを下の段の4種いずれかにしていると、画面下部にカードの情報が表示される。
カードの名前、攻守の他、レベルやランクが☆×○といった形で表記されるはずが、
エクシーズモンスターはランクの数字部分が表示されない。
デッキ編集画面下部カード詳細欄の情報ループ
上の項目にもあるカード詳細欄は、カードのテキストが右から左へ電光掲示板のように流れるが、
融合、シンクロ、エクシーズモンスターは素材を指定する1行目を表示した後2行目に移行せずまた1行目が流れる。
他にもご隠居の猛毒薬など、テキスト欄で意図的に改行されているものがこの現象に陥る模様。
ダークシンクロ版ワンハンドレッド・アイ・ドラゴンが手に入らない
サティスファクション版鬼柳京介をクリアするとOCG版ワンハンドレッド・アイ・ドラゴンがもらえるが
スペシャルギフトにダークシンクロ版が、鬼柳のパートナーパックにOCG版が入っているので
おそらく本来はダークシンクロ版がもらえる予定だったのだろう。
このミスのためダークシンクロ版はゲーム内ではスペシャルギフトでしか手に入らない。
TF3を連動後もう一度読み込ませるともらえるのでそちらで手に入れるのが早い。
また、現在では救済措置なのか遊戯王サイトのダウンロード配信でも手に入れることができる。(
ダウンロード情報参照)
パートナーシンクロ・イベント戦再戦でのバグ
イベント戦において、パートナーシンクロ中に(スタンバイフェイズに仕込みマシンガンを食らうなどして)敗北し、再戦を選択すると発生。
「デュエル!」の掛け声の後、BGMがパートナーシンクロ中のものになり、初手5枚のドローが行われず、デュエルが開始しない。
カーソルの移動以外の操作ができなくなり、ゲーム進行不可能となる。
バグ回避のため、パートナーシンクロ中に敗けた場合は再戦を選ばないようにすること。
フリーデュエルでパートナーシンクロ中に勝利(エクゾディア完成)し、再戦を選択した場合も同様の症状が発生。
勝敗に関わらずパートナーシンクロ中にデュエルが終了した場合、再戦を選べる場合は選ばないほうがよい。
パートナーのお気に入りのカードの数が増えるバグ
レイン恵で確認他の人でなるかは不明
今回の例はレイン恵で試します。
パートナーデッキ編集にいきます。レイン恵のお気に入りのカード、「ゴブリンゾンビ」を1枚増やしデッキに3枚いれます。
△ボタンを押し「デッキ&レジピメニュー」から「レジピ読み込み」を開き「
………」のレジピを読み込みしました。
そうするとかばんの「ゴブリンゾンビ」がお気に入りカードとなり入れるとお気に入りカードが3枚に増えてしまう。
並び替えをしなければ一番したにあります。一度デッキ編集を終了すれば治るのでそこまで害はないです。
最終更新:2023年08月09日 14:23