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その他の用語 - (2009/12/21 (月) 15:10:49) の編集履歴(バックアップ)
765亭
- ワフールにある冒険者の店の一つ。店の主人は『シャチョー』と呼ばれる。
あんどろいど
- 古代文明で作られたとされる人造人間。魔法素材を元にジェネレータから生み出されるルーンフォークとは異なり、純粋な機械部品で構成されているのが特徴。ルーンフォークよりも不安定ではあるが、はるかに長期間の稼動が可能という報告がなされている。
刻みニンニクと背脂亭
- ワフールにある冒険者の店の一つ。シンジューク地方各地に支店を持ち、強固な情報ネットワークを持つ。
キャバレー『大往生』
- ワフール国内でも一部の人々に絶大な人気を持つナイトクラブ。所属するホステスは全てセイレーン・ウンディーネ・リャノーン・ボギーキャット等の美しい容姿を持つモンスターである。ママ兼経営責任者であるサッキュバスのシンシアの教育がよく行き届いているため、危険は無いとされるがアフターを誘うにはそれなりの覚悟を要する。普通の夜遊びに飽きた人やヒト族の女の子に失望した人向け。
クマタカ公安騎士団
- ワフールの国家公安・対外戦略のために新たに設立された組織。国内の反体制勢力やカルト教団、蛮族の間諜に対抗するべくアフマドの提言によって司法騎士団から公安部が独立する形で結成された。国家公安を名目とした独自の権限を持っており、司法騎士団と対立することもある。騎士団長は旧公安部執行室長だったアフマド。
コアジサシ司法騎士団
- ワフール及び周辺地域における治安・警察組織。総務部・刑事部・警備部からなる。構成員は身分・年齢を問わずに公募され、冒険者や各ギルドからスカウトすることもある。前身は都での要人警護組織だった。公安部は独立してクマタカ公安騎士団となったため、現在は存在していない。
三月の兎
- ワフールでもっとも大きな力を持つ反体制組織。たびたび政府の関連施設に破壊活動を起こしている。一部には蛮族とも手を結んでいるとかいないとか。
ジュズマル
- バルバロイ五人衆のヰォンサマが所持していた魔剣。天下五霊剣の一振。契約者に砂の加護をもたらす。現在はぺぺが所有。
人造魔神兵
- 魔法生物学、召喚魔術、魔動機術を複合的に駆使して人為的に生み出された魔神。より下位の魔神を呼び出して支配下におくことができる能力を持っている。カナンの身体を奪い取った暗黒魔導士ジュゾッカが研究していたが、どんそくずによって阻止された。現在、その研究データは魔導士ギルドの禁書目録に厳重に封印されている。
セクシー病
- ワフールで一時猛威をふるった奇病。語尾に『うっふ~ん』とつけるようになり、症状の進行と共に猛烈に服を脱いで裸になりたくなる。最終的には理性を失い、全裸であることが当たり前になってしまうという恐ろしい病。空気感染する。
天下五霊剣
バルバロイ五人衆
- 大陸西部の蛮族たちを統括する五体の高位蛮族。メンバー全員がそれぞれ天下五霊剣を一振りずつ所有している。
ばんがいち
- シンジューク地方南部にあるヰォンサマが支配する奴隷商人たちの街。どんそくずの活躍により壊滅する。
魔動機術式反応兵器
- かつての大破局の末期にごく数発だけが使用された魔動兵器。大量の極めて高純度な濃縮魔晶石を丸ごと純エネルギーに変換することで広範囲を破壊し尽くし且つ、大量の変質したマナを撒き散らしてしまう。小型のものでもその破壊力はメジャーゴッドの奇跡に匹敵するという。現在は濃縮魔晶石の製造・管理技術を始めとする殆どの基幹技術が失われているため再現は不可能とされている。
マリーレイベル
- シンジューク地方東部にある町。かつての大破局末期に使われた魔動兵器の爆心地に100年ほど前に興った町で、その影響で周辺地域には妖精や幻獣が多く生息し、住民達の間でも先天的に魔力の高い子供が生まれやすい珍しい土地となっている。魔晶石の産地であり温泉地としても有名。