引込線 - (2010/04/23 (金) 21:31:21) の最新版との変更点
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引込線とは、シベリア鉄道のシベリア本線支線から分岐する引込線。
[[第2区域]]と基地本部を結んでいて、貨物列車のほか隊員用の列車も運行されている。
引込線とは、シベリア鉄道のシベリア本線支線から分岐する引込線。
[[第2区域]]と基地本部を結んでいて、貨物列車のほか隊員用の列車も運行されている。
これに付属する基地内部の専用線もある。
電化方式:交流20000V、専用線は一部非電化
軌間:1067mm
保安方式:引込線…ATS-P(自動閉塞式)
専用線…ATS-Sn(軌道回路検知式特殊自動閉塞、一部はタブレット閉塞)
最高速度:引込線…110km/h、専用線…70km/h
運転指令所:司令部列車指令室
*引込線で見られる車両たち
**[[DE10形ディーゼル機関車>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%89%84DE10%E5%BD%A2%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%BC%E3%83%AB%E6%A9%9F%E9%96%A2%E8%BB%8A]]
日本国有鉄道が開発した中型ディーゼル機関車。ローカル線の蒸気機関車を淘汰する目的で製造され、軸重の大きい機関車が入れない区間で活躍した。現在は主に構内入換用機関車として運用されている。
特殊部隊見られる0番台は、SG(蒸気発生装置)を装備しており、客車牽引時に暖房車を必要としない。部隊内の入換用機関車として用いられる他、後述の50系客車などを牽引している。
|&bold(){最高速度}|85km/h|
|&bold(){重量}|65.0t|
|&bold(){軸配置}|AAA-B|
|&bold(){定格出力}|1250ps / 1500rpm|
|&bold(){機関}|DML61ZA|
|&bold(){ブレーキ方式}|機関ブレーキ・自動空気ブレーキ・耐雪ブレーキ|
|&bold(){最大引張力}|19,500kgf|
|&bold(){保安装置}|ATS-Sn|
**[[EF510形電気機関車>http://ja.wikipedia.org/wiki/JR%E8%B2%A8%E7%89%A9EF510%E5%BD%A2%E9%9B%BB%E6%B0%97%E6%A9%9F%E9%96%A2%E8%BB%8A]]
JR貨物が開発した電気機関車。EF81形の後継機として設計され、貨物列車の牽引に使用されている。
特殊部隊では、0番台を25kV対応化したものが貨物の牽引に用いられている。
|&bold(){営業最高速度}|110km/h|
|&bold(){設計最高速度}|120km/h|
|&bold(){重量}|100.8t|
|&bold(){軸配置}|Bo-Bo-Bo|
|&bold(){定格出力(30分)}|3,540kW|
|&bold(){定格出力(60分)}|3,390kW|
|&bold(){電動機}|FMT4形三相かご形誘導電動機|
|&bold(){制御装置}|VVVFインバータ制御|
|&bold(){ブレーキ方式}|発電ブレーキ併用電気指令式自動空気ブレーキ|
|&bold(){定格引張力}|199kN|
|&bold(){保安装置}|ATS-PT・ATS-PF|
**[[キハ40形気動車>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%89%84%E3%82%AD%E3%83%8F40%E7%B3%BB%E6%B0%97%E5%8B%95%E8%BB%8A_(2%E4%BB%A3)]]
日本国有鉄道が開発したローカル線向け気動車。情報量がとにかく多いのでリンク先参照。国鉄初期に製造されたキハ10系列を置き換えるために製造された。電車並みの頑丈さに対してエンジンは非力で、性能があまり良くない気動車として有名である。が、何故か現在も全国各地で多くが主力車両として活躍している。
引込線には対酷寒冷地仕様の700番台が充当される。また、エンジンを順次換装中である。
性能もご自分でリンク先を探せください。
保安装置:ATS-SN
**[[キハ54形気動車>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%89%84%E3%82%AD%E3%83%8F54%E5%BD%A2%E6%B0%97%E5%8B%95%E8%BB%8A]](500番台)
日本国有鉄道が開発したローカル線向け気動車。非電化区間の経年劣化が激しかった車両を置き換えるために、暖地向けの0番台と寒冷地向けの500番台が製造された。機関は新潟鐵工所製のDMF13HSを2機搭載している。ターボチャージャー付きの直噴式で、始動性に優れている。(500番台について記述)防寒のため窓は二重窓となっており、デッキと客室の間には仕切り扉が設けられている。
引込線には500番台が入線する。
|&bold(){最高速度}|110km/h|
|&bold(){重量}|38.7t|
|&bold(){機関出力}|250ps*2 / 1900rpm|
|&bold(){機関}|DMF13HS|
|&bold(){ブレーキ方式}|自動空気ブレーキ・直通予備ブレーキ・耐雪ブレーキ|
|&bold(){保安装置}|ATS-SN|
**[[キハ110系気動車>http://ja.wikipedia.org/wiki/JR%E6%9D%B1%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%82%AD%E3%83%8F100%E7%B3%BB%E6%B0%97%E5%8B%95%E8%BB%8A]]
JR東日本が開発したローカル線向け気動車。ローカル線における輸送サービスの改善を目的として製造された。電車並みの高出力を持ち、冷房も搭載している。
特殊部隊が保有する唯一の旅客用気動車であり、主に隊員専用列車として運用される。
|&bold(){最高速度}|100km/h|
|&bold(){機関出力}|420ps / 2000rpm|
|&bold(){機関}|DMF14HZA|
|&bold(){ブレーキ方式}|電気指令式ブレーキ|
|&bold(){保安装置}|ATS-P・Ps・Sn|
**[[キハ120形気動車>http://ja.wikipedia.org/wiki/JR%E8%A5%BF%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%82%AD%E3%83%8F120%E5%BD%A2%E6%B0%97%E5%8B%95%E8%BB%8A]](500番台)
JR西日本が開発した地方交通線向け気動車。燃費の悪い老朽化車両を淘汰するための16m級軽快気動車として設計された。自重が軽いため、燃費が良い。
引込線に入線する500番台は、キハ54と同様の酷寒冷地向け改造がされている。またそのため車体長が18mと長くなっていて、エンジンも換装されている。
|&bold(){最高速度}|95km/h>110km/h|
|&bold(){重量}|28.7t|
|&bold(){機関出力}|380ps|
|&bold(){ブレーキ方式}|機関ブレーキ併用自動空気ブレーキ・耐雪ブレーキ|
|&bold(){保安装置}|ATS-Sw|
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