ヒーリング

攻:C(D) 命:NT 回:1 MP:250
両手 回復 魔法 ヒーリング


回復魔法行使(リザレクションは蘇生魔法行使)の能力を持ったクラスが所持する事で
自国にいる自分以外の誰かを回復することができる魔法。
回復時には受け手側は待機中となり、反撃されたりすることはない。

他のヒーリング派生も使い方はほぼ一緒のため
この項目を借りて仕様を紹介しておく。
なお、蘇生と回復では違いもあるのでリザレクションの項も参考にされたし。

まずヒーリング系の使い方だが

戦闘ではなく、回復ボタンを選ぶ事で使う

戦闘を押しても通常の戦闘画面しか出ないので気をつけること。
この際、自国のユニットのHPの状況が把握可能、沈んでいるユニットは見えない。

リザレクションを使用可能なクラスでヒーリング系も持つと戦闘不能のユニットも見えるが
生存しているかどうかも判別可能である。
戦闘可能ならば出撃可、戦闘不能なら回復中と表示される。


回復は戦闘不能には効果がない

特殊能力が回復の魔法は戦闘不能に使った場合、
回復量は0となり無駄撃ちになってしまう、V鯖と違う点の一つである。
ヒーリング系のみ所持であれば、戦闘不能キャラは見えないので
こうなってしまうのはリストを開いてから使うまでにそのユニットが倒された場合のみだが
リザレクション所持の場合に特に気をつけて欲しい。

上の項目にあるとおり、リザレクションを使える場合は
出撃可と回復中の全ての自国ユニットがリストに出るので
使用する魔法を選び間違えないよう気をつけよう。

ただしリザレクションは戦闘可能なキャラにかけても効果を発揮する
(ようするに誰にでも使用可能なヒーリングオール)


回復量は使用者の装備などで左右する

もともとの威力がDなのでなにもせず使うとそんなに回復しない、
それなら自力で戦う方がマシである。
しかし回復するキャラの装備次第で2万を超える回復量を出せる、
属性不一致でも杖や指輪で全然違って来るので余裕があったら持っておきたい。

属性は反対だがナイトメアは威力が全く同じで
Lv0ファイアストームよりLv99でやや劣る程度なのでどのぐらい回復するかの目安にどうぞ。

なお、ヒーリングオールとリザレクションに関してはこの限りではないが
どちらも使いどころが難しい。


迎撃時はライトニングボウになる

その威力は望むべくもないが、装備次第では初期HPぐらいは迎撃する、かもしれない。
もっとも魔法だからINIの事もあり、低レベルキャラは本気で迎撃してしまう、
ヒーリング落ちですとか伝言に書かないように。
なお、この迎撃でもしっかり双方とも武器経験値は貰える、
このあたりもV鯖とは違うので気をつけて欲しい。

余談だが回復魔法の使えないクラスがメインに装備した場合も
ライトニングボウになってしまう(見た目は)


作戦は通常かDAになる

仕様変更により、ヒーリング系を使う際は通常攻撃かDAでのみ回復になった。
DAでは流石に消費がとんでもなくなるので通常で行うのが基本だろうか。

これにより使うのならば威力の関係ないオールか、混戦で役立つプラスかの二択が現在のスタンダードである、
またプラスを使うならば前述した装備による強化は必須だろう。



大まかな特徴は上に挙げたとおりである。

ヒーリング自体を使う場合の特徴としては、消費が200と比較的少ないことがある。
しかも捨て身でクリティカルの不安なく連発出来る為、
反撃を受けて倒れそうな味方を救ったり
オフ狩りによる消耗を要塞攻撃前に補えたりと戦略におけるサポートとしては優れた性能を出せる。
秘茶での連携が不可欠だが、MPを余らせたままHPを大きく減らされた人を
優先してフォロー出来ればかなり便利である。

しかし上手くかけられれば味方を優勢にする事も可能だろうが
混戦では上にある通り、無駄撃ちのリスクも当然大きくなる、
刻一刻と進む戦略で250の消費は安くない。
そもそも回復するより、攻撃をした方がいい局面もある。

そして不利な戦況ではヒーラー自体が狙われやすくなる。
狙われなかったとしても、味方が沈んでいては回復も出来ない、
黙ってやられるのを待つような実に切ない思いを味わう事になる。
装備枠に余裕があるなら武器を何かしら用意しておきたいところ。

ヒーラー専門としていても削れている相手にトドメを刺したり
要塞への攻撃にだって使えるので無駄にはならない。

(名も無き衛生兵)

ヒーリングを育成する際の注意点を一つ。
武芸指南書を所持していても、取得経験値は二倍にはなりません。
地道に使い続ける&伝言でなで希望と書き込むなどして育成してください。

(勘違い名無し)

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最終更新:2010年04月18日 02:51