三国志 真・中原の覇者
オリジナル版との変更点(ver1.1.5)
南方は削り地形や城の配置や道などをそれっぽく変更しました。
地名(都市名)も変更しています。
初期保有都市や初期配置武将も変更しています。
傾向としては中原から北は平地や森が多く、西は山が多く、南東は水辺が多くなっています。
武将の兵科が結構重要です。平軍は得意地形が無い代わり移動コストで優遇しています。
以下の戦場はギョウ、セイト、ケンギョウの地形です


255名の武将が登場します。各勢力ごとのメジャーな武将は大体押さえてあります。
同名の武将も登場します。顔や能力で区別してください。
同じ顔グラの武将はいません。約半数以上が新規の顔グラです。既存の顔のミックスや覇王の大陸や他の三国志の作品を参考に作成してあります。
ソンケンからソンサクに変更しています。ソンケンは在野に居ます。
NPC君主は廃止し、リョフ、エンジュツ、チョウロも性格診断で選択できますが……。
登場君主を変更追加に伴いシンボルカラーを変えました。
統率:兵種の基準値、部隊のHP、部隊の攻撃力(※)
武力:武将の生命力、一騎打ちの攻撃力、部隊の攻撃力(※)
知力:計略の種類、計略の成功確率、計略の阻止確率、情報集めの成果
政治:国造りの成果、情報集めの成果
忠誠:籠絡の計のかかりにくさ
魅力(マスクデータ):白兵戦退却時の兵が脱走する確率、武将を味方に付けた際に忠誠に影響
相性(マスクデータ):武将を味方に付けた際に忠誠に影響
能力値は三国志11を参考にしていますが武力が低すぎる武将は底上げしてます。
能力値は100まで表示可能に変更してあります。
一騎討ち時の体力バーも戦闘時の表示も100表示対応してあります。
※部隊攻撃力は統≦武なら武、統>武なら(統+武)÷2になります。
例 ソウソウ 統率:96 武力:72
武将のHP72
部隊のHP96
部隊の攻撃力84(武将ユニットも含む)
一騎打ちの攻撃力72
武将ユニットまで攻撃力が上がってしまうのは護衛兵が強いと脳内補完してくださいw
武力の低い知略系の武将でも統率が高ければ白兵戦でも戦果は期待できます。
統率は武器を与えることによって上昇しますが88以上の武将には与えることは出来ません。
上昇値は押さえてあります。
知力は学問所で上昇しますが88以上の武将は通うことが出来ません。
上昇値も抑えてあります。1回に最低金200が必要です。
忠誠は金を与えることで上昇しますが88以上の武将には与えることは出来ません。
上昇値は上げてあります。
戦争で傷付いた武力は病院で回復させてください。
COMの成長は上昇値と限界値を上げたので高目になる場合があります。
与える量は最大100に変更してあります。
4月、10月の金の収入計算方法を変更してあります。
今までほとんど死にステだった人口の計算に占める割合を多少増やしました。統治度も高いと多少増えます。
初期値だとオリジナルより収入額は多くなりますが、ある程度超えるとオリジナルより低い収入になります。
土地、産業の上昇値の最高を25(オリジナルは27)にしました。
上昇値は今までの80%ぐらいです。
人口の上昇値は今までの約半分にしてあります。
COMの上昇値も下げてあります。
徴兵した分人口が減ります。
よって一度に人口以上の徴兵はできません。
統治度の低下は徴兵数に比例しているので一度に多くの徴兵を行うと低下度も大きいです。
再編成(徴兵数0)の場合は低下しません。
1月にプレーヤーの都市のみ人口が増加します。
増加人数は微々たるものですが塵も積もれば山となるです。
国力のステータスが上がりにくくなったのでその分ステータスの低下を若干緩和しました。
200年→198年
オープニングの巻物の数値も修正済みです。
しかしナムコ三国志で時代考証、歴史考察するのはナンセンスです。
結果は月をまたがず直後に結果報告する覇王の大陸仕様に変更しています。
よって君主も情報集めができますし、城に一人しかいなくてもできます。
情報集めによるバグ武将の登場防止効果もあります。
オリジナルでは200年~206年の間で在野武将は登場しますが、198年~207年までに変更してあります。
よって長くプレイしないと統一度が上がりません。
たまに登用に応じない時があります。礼を尽くしてください。
オリジナル版と同様に特定の武将は登用に応じません。知力や政治の低い武将で発見させ金で雇う回避策もできないようになっています。
要撃の計:45以上
乱水の計、連環の計:65以上
共殺の計、籠絡の計:85以上
火計:5
要撃の計:7
籠絡の計:12
これにより若干白兵戦が増えることになるかも…。
COMの籠絡の計の消費機動力コストは優遇しています。
計略は掛ける側の知力やランダム値のみで成否判定を行っていますが受ける側にも阻止する判定を追加しました。
※籠絡の計は受ける側の忠誠度によっても成否判定を行っています
知力の高い武将は計略を阻止する確率が高いです。
計略が掛かり難くなった分威力、効果を強化してあります。
火計、要撃の計、乱水の計、共殺の計の平均ダメージを若干上げてあります。
要撃の計は足止めを食らっていると危険です。
乱水の計は周りにいると危険です。
鶴翼の陣→箕形(きけい)の陣(ネーミングは三国志Ⅴから)
ver4.5.1までの長蛇の陣はあまりにも使いづらいため廃止。箕形の陣は使い勝手のいい陣形かも。
守備側の有利は変わりありませんが、攻守ともに待ち戦法は…
武力が一定の以下になると退却せずに特攻してきますが、その基準値を下げました。
よってCOMも退却時に追い討ちで討ち取ることが出来ます。
弓隊の射程圏内に敵ユニットが居ても後退するようにしました。
これによって敵将を誤って射殺することを防ぐことができます。
10日から15日に延長しました。
ついやってしまう裏技を使用不可にしました。チート使われればそれまでですが……。
禁断の裏技も使用不可です。
スタート時のレベル選択は命令書の枚数の違いだけです。レベル3でじっくりプレイするという望みに応えました。
レベル3のルーチンなので序盤からガンガン戦闘が起きます。
国力アップのスピードも速いのですが上昇値を抑えてありますので異常な発展はしないように調整しているつもりです。
情報集め、国造り、金・武器与え、学問所、病院、移動、出陣は月に一人一回しかできません。
実行済みの武将を選択すると選択できない旨のメッセージが表示されるか選択できないようになっています。
国力や武将の能力が一気に上がらないようにする役割も果たして居ます。
今までの固定順ではなく毎月完全ランダムになっています。
計略(籠絡の計は除く)に掛かるか戦闘で退却すると統率が減ります(戦争終了時に最大値まで回復します)
メッセージにはでませんが計略の消費機動力分統率が減ります。
計略がかかりにくくなった分威力はアップです。ただし虚兵・連環の計は足止めを2日から1日にしました。
戦闘で退却時に味方ユニットがいて統率が25以上ある場合は統率ダメージのメッセージが表示されます。
ある1都市は隣接している8都市と休戦協定を結べましたが2都市に減らしました。
3都市目と休戦協定を結んでも効果はありません。
武将の忠誠、統率値より多くの金・武器を与えないと足りない旨のメッセージが表示されます。
統率を上げるにはかなりの量の武器が必要になったため一気に999まで購入することができます。
戦死のフラグが立つだけで実際には戦死処理が行われていなかったバグを修正しました。
戦死する条件も変更し君主以外の武将は戦死する可能性があります。
オリジナル版だと質>量でしたが、ある程度緩和され質≧量にはなっているかと
戦術も、城が最前線→得意地形で迎撃 計略で削る→白兵戦で削る 山軍武将オンリーで編成→地形にあった兵科の武将で編成 にシフトできたのではないかと思います。
最終更新:2021年07月04日 13:11