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アイコン作成 - (2009/01/06 (火) 03:40:31) の編集履歴(バックアップ)
■ファイルの形式
アイコンは128×128ピクセルのpsd(PhotoShop形式)で作成します。
作成する際の注意点は3つです。
- レイヤーは1つ
- レイヤー名は「背景」または「background」
- チャンネルはRGBにアルファチャンネルの4チャンネル
GIMPで作成する場合、レイヤー名「背景」または「background」は新規作成で作ったときに基準のレイヤーとして作成されます。
●グラフィカルなアイコンの作成のしかた
1)ゲーム画面、もしくはメタセコ上でパーツを表示させて、SSを撮影する。
2)撮影した画像をGIMPで読み込み、アイコンにしたい部分を
「矩形選択ツール」で正方形に範囲指定する。
(※アイコンの完成イメージどおりの配置になるように調整)
3)メニュー「画像>選択領域で切り抜き」で
範囲指定した箇所を切り抜く。
※4)メニュー「レイヤー>透明部分>アルファチャンネルを追加」で
アルファチャンネルを追加します。
※5)「色による選択ツール」でアイコンにしたいパーツ外の色を指定して
Deleteキーで削除します。
6)メニュー「画像>画像拡大縮小」で画像を128x128ピクセルにリサイズします。
7)PSD形式でセーブして終了です。
(※背景を透明にしない場合4、5の手順は省略可)
●ゲーム画面でパーツのみを表示させたい場合
透明化MOD「TA0467_透明カス子」もしくは「TAC2243【その他】ボディパーツを外す」 を使って
アイコン化したいパーツだけを装備してSSを撮影します
●カラバリのアイコンを作る
ゲーム上でパーツを切り替えてSSを撮ります。
利点:ゲーム画面そのままのアイコンが作成できる。
欠点:%%CapsLookキーをロックしてもカス子が微妙に動く為
完全に同じアングルにするのが面倒。%%
%%(※TAC1266「EroGara1_01」を使えば
カス子が停止するので、同一アングルでの撮影が可能。
ただし完全に直立しているポーズはないので若干ナナメになる)%%
メタセコ上でアングルを固定した状態で
読み込むテクスチャやファイルを変えてSSを撮ります。
利点:同じアングルで撮影する為、カラバリアイコンの作成に適している。
欠点:ゲーム上での見た目とやや違う。
BODYのように影テクスチャの色がメインになっているパーツには適さない。
(メタセコ上では影テクスチャの色は表示されないため)
■範囲外の表示
アイコンの枠は128x128までですが
それ以上のサイズでも表示することが出来ます(ただし枠からはみ出します)
これを利用してアイコンの枠外に説明文をつけているMODもあります。