ShadeTex(影テクスチャ)について このページは 3Dカスタム少女で使用されるテクスチャの一種である、ShadeTex(影テクスチャ)についてのページです ShadeTex(影テクスチャ)とは 物体の表面が何色であるかを決定するテクスチャ二種の内のひとつです。 決まった呼び名はありませんが、影テクスチャとかShadeTex(cgfxShaderファイルのShadeTexという項目に書かれているので)などと呼ばれます。 以降、本ページでは影テクスチャと表記します。 ポリゴン面の各ピクセルが何色であるかは、次の計算によって決定されます。 (テクスチャ * ColorBlend * 0.1) * (影テクスチャ * ShadeBlend * 0.1) * ハイライト * HighLightBlend * 0.1 テクスチャ画像から各ピクセルへの割り当ては、テクスチャの場合UVによって、 影テクスチャの場合光線ベクトルとポリゴン面の法線ベクトルとの角度によって決まります。 ※ここわけわからんですが、このページの主題ではないので流します 影テクスチャの仕様 影テクスチャには通常、縦16ピクセル、横256ピクセルの画像ファイルが用いられます。 しかし実は、このファイルのほんの一部のデータしか、影テクスチャとして使われません。 画像ファイルのうち、 •最も左のピクセルが「一番暗い」色として使われます •左から193個目のピクセルが「一番明るい」色として使われます •左から194個目以降のピクセルは使われません •上から8個目のピクセルだけが使われ、他は使われません これらの仕様を理解することで、意図したものにより近い質感を与えられます。