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大型モンスター攻略/ガララアジャラ - (2013/10/15 (火) 22:19:52) のソース

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#contents

*ガララアジャラ攻略
初出はMH4。

**基本情報
-平均全長40m超という、魚竜種や海竜種がちっぽけに見える程の極めて長大なモンスター。&br()その全長から繰り出される格闘攻撃の範囲は正に出鱈目級。
-音を操る事に長けており、鳴甲を飛ばし、咆哮などで破裂させる広範囲攻撃や、音波をブレスの様に吐き出したりする。

**状態
:怒り|

:疲労|

:瀕死|

:部位破壊|
-頭:1段階。嘴に亀裂が入る。
-背中:1段階。背中の鳴甲が割れる。&br()鳴甲は全て硬い上、こちらは攻撃チャンスも少ないので、乗り状態での破壊を狙う方が効率的かも。
-後ろ足:1段階。足に亀裂が入る。
-尻尾:1段階。尻尾の鳴甲が割れる。破壊される部分は鳴甲に包まれて硬いので、その少し根元辺りを狙うと良い。

:その他|

*攻撃パターン
:噛み付き|上半身を蛇の様に突き出して噛み付いてくる。
1回のみと2回セットがあり、2回の場合2回目の噛み付き後、暫く頭を突き出したままになる。

:鳴甲飛ばし|若干上半身を引きながら尻尾を前方に振る。至近~中距離程度に鳴甲がばらまかれる。
尻尾、鳴甲、共にダメージ判定あり。通常2つを同時に撒き、尻尾を破壊すると1つになる。
刺さった鳴甲はどんな斬れ味でも弾くが、耐久力は1なのでとりあえず攻撃すれば破壊可能。

:共鳴|地面にくちばしを刺し、咆哮を行う。ばらまかれた鳴甲が共鳴を起こした後爆発する。
鳴甲爆発は気絶値が高いので要注意。鳴甲飛ばし時に前方付近にいるとセットで行う場合が多い。

:音波ブレス|上半身を反らしながらの溜めの後、指向性の咆哮音波を発射する。鳴甲の共鳴作用もあり。
射程は短いが、範囲は口より後ろにまである。つまり前方一直線に見えて範囲攻撃である。
背中破壊後は衝撃に耐えられなくなるのか、反動で倒れる様になり隙が出来る。

:巻き付き|咆哮での怯みや音やられ、ダウンしたハンターなどを狙って高速で近付き取り囲む。
何も無い状態でも狙ってくる事もあれば、抜け出したハンターを連続で取り囲もうとする事もある。
取り囲んだ後は停止と回転を繰り返し、それが終わると地面に潜って即飛び出しで大ダメージを与える。
回転は尻餅ダメージで、飛び出しはガード不可。
たまに麻痺エフェクト付きの噛み付きを行う。これを喰らうと確定で麻痺する(つまり飛び出し被弾が確定する)。
取り囲んでいる最中は首元に抜け出せる隙間がある。また、尻尾付近の細い部分を緊急回避で飛び越えられる。

:突進|唸りながら大きく上半身を引いた後、左右にうねりながら突進。前方・横共に範囲が反則級に広い。

:2連噛噛み付き|ティガレックスの様に左右に噛み付く攻撃。
体ごと動く上に非常に大きい為、攻撃範囲も極めて広大。

:潜行|その場で地面にくちばしを突き刺して潜っていく。
1~2回山なりに体を出してきた後、体全体で飛びだす。潜行中ターゲットカメラは無効。

:拘束攻撃|尻尾を前方に突き出すようにして攻撃する。距離が離れている時にたまに使ってくる。
使用頻度は高くないが、蛇の様な体躯も相まってかなりのリーチを誇る。
当たると吹き飛ばされダウンしたところを締め上げてくる。

:反転攻撃|後ろ足を狙いに背後へ回り込んでいると良く使ってくる。
身震いさせた後体を180度反転する。反転の際尻尾に攻撃判定があるので注意。

:尻尾振り|直立の状態から尻尾だけを扇の様に振って前方を打ち払う。
溜めは長いが、攻撃範囲は異常なので注意。

*武器別攻略
:共通|

**剣士
:大剣|
後ろ足が非常に柔らかく、ダウンを取り易いのでそこを中心に攻める。
部位がとにかく動くので、納刀時の動きが肝心。またその性質上、動きを読んでの溜めは極めて難しい。
近付き過ぎると足を狙ったつもりが胴体に当たってしまうので、気持ち離れて攻撃しよう。
嘴は2回セットの噛み付き時やダウン時に狙う。尻尾は後ろ足を狙うついでに尻尾より少し根元を斬る。
背中は流石に乗り状態を駆使しないと硬過ぎて厳しい。無理に狙う必要は無いだろう。

:太刀|
後ろ足を狙ってダウンを取り、頭部(クチバシ)の破壊を狙っていく。
太刀はモーションが大きいため、攻撃が狙い通りに当たらないことが多く、硬い部位に弾かれてしまうケースが多々ある。
適度な距離で戦ってうまく対応すれば、ミスが減るだろう。
乗り攻撃でダウンが取れたら、頭部に気刃斬りを最後まで叩き込んでダメージを稼いでおきたい。
ガララアジャラは攻撃範囲が広くトリッキー。ガードできない太刀は、ある程度は攻撃を食らうものと割り切ってしまおう。

:片手剣|
相性は比較的良く、ヒットアンドアウェイを心がけて戦えば、さほど苦労はしない。
常に張りつき、後ろ足を集中的に狙うのが基本戦術。
しかし、ガララアジャラは常に動き回り、一か所に留まっている事が少ないため、後ろ足を狙えるチャンスが少ない。
スキを見つけたら、突進斬り(X+A)で距離を一気に距離を詰め、後ろ足を数回攻撃後、側転で離脱……を繰り返す。
高台の近くに移動したら、跳び斬りで頭部に乗り、鳴甲を破壊。
ダウンしたら、顔を集中攻撃して部位破壊を狙おう。
巻きつきを仕掛けられた際に、落し物を狙う場合はガード斬り(R+X)からコンボに入るといい。
ガララアジャラの攻撃範囲の広さと時間で、回避よりもガードの方が確実な場合が多い。
何度か戦って、攻撃に応じたガードと回避の使い分けを憶えると事故ダメージが減る。

:双剣|

:ハンマー|
後ろ足を狙い、ひたすら叩き続けるのが最も速くて安全である。
モーションに慣れないうちは、溜め1コンボを軸に後ろ足を攻めると、やりやすいだろう。
乗り攻撃などでダウンが取れた場合は、頭部にホームランまでコンボを全部叩き込む。
また、張りつく時間が長いハンマーは、そのぶんダメージを受けやすい。
そのため、積極的に後ろ足を攻撃してダウンを取ってしまうのが、最も安全な攻略法となる。
手を休めずダウンを取りにいきたい。

:狩猟笛|
自己強化を切らさないようにすれば弾かれ無効で機動力も確保できるのでそこそこ相性はいい。巻きつき中も抜刀状態で十分逃げられる。
聴覚保護もあれば頭部を狙うチャンスが増えるので余裕があれば吹くといい。
後方攻撃を中心にすれば高い位置にある頭にも届きやすい。

:ランス|
接地面が非常に広く、突進との相性は随一。
囲まれても突進しつつ隙間を縫って脱出も可能、落ち着いて対処しよう。
突進が弾かれない切れ味を維持することが大事。

相手と距離がある場合、ガードを捲られない様に注意。

:ガンランス|
ガード性能があればおおむねの攻撃を受けきれるが音ブレスなどは削りダメージが蓄積しがちなので注意。
機動力のない装備なので後ろ足を殴れるチャンスが少なくなりがち。無闇に納刀すると遠い位置にいても攻撃を受けることもある。
なれないうちは属性武器や状態異常装備でコツコツ殴ったほうがやや安全か。
部位破壊可能な部位は硬い事が多いので砲撃も織り交ぜて戦うといい。マルチプレイでは上方砲撃を中心にしたい。
頭を狙うには少しばかり慣れが必要になる。2連噛みつきの際はチャンス。
フルバースト・竜撃砲チャンスは状態異常時あるいは乗りダウン時くらいしかないだろう。

:スラッシュアックス|
常に側面~後方に回り込むような立ち回りで後ろ足を攻撃し転倒を狙っていく。
各部位破壊は乗りダウンや転倒時のみに絞って済ませた方が比較的安全。
中途半端な距離よりは完全に密着したほうが被弾も抑えられるので、機動力を補える回避距離UPや納刀術があると便利。
剣モードだと弾かれずに攻撃できるのでマルチプレイでは尻尾を担当すると棲み分けも容易。
相手の間合いで戦うと苦戦を強いられるので如何に密着して戦えるかがカギ。

:チャージアックス|
頭高放出のチャンスは巻きつきモーション時や共鳴2回頭出しの二回目。
尻尾付近に陣取りつつ攻撃をいれ、頭に高放出や振り下ろしを入れていく。

リーチが長く、動くときは俊敏に動くため、抜刀時は慎重に立ち回りたい。

:操虫棍|
相性がかなり良く、攻略は比較的容易である。
攻撃を回避しつつ、下記1~4を繰り返すと、ダウン回数が増えて戦いやすい。

1)跳躍斬りで頭部を狙い、乗り攻撃でダウンさせる。
2)頭部を攻撃。
3)後ろ足を狙ってダウンさせる。
4)頭部を攻撃。

操虫棍ならガララアジャラが巻きつき攻撃に入っても、跳躍で逃げ、すぐに攻撃に転じることができる。
鳴甲とクチバシは、武器にもよるが1~4の流れを2~3回繰り返すうちに破壊が可能。
毒の効果が高いため、スニークロッド系があると時間短縮できる。
合間合間にエキスを吸い取っておくと少し楽になる。

**ガンナー
:ライトボウガン|
氷結弾を速射できるライトが初狩猟時には無いので、氷結弾が装填でき散弾Lv2も撃てるロンナークプシカ系がオススメ。
くちばしに散弾、尻尾に氷結弾を欲張らず基本に忠実に地道に狙っていくことになる。
速射での隙をつくらないので攻撃を喰らう機会も少ないが、その分火力も足りなくなりがち。
ボマーのスキルや猫の火薬術を発動して大タル爆弾を運用するなど火力を補う手段を持ち合わせておきたい。

:ヘビィボウガン|
散弾がくちばしに集中し、弱点属性が氷であることからテツカブラ系統のヘビィが好相性。
通常弾などは動きが早く照準を高く定める必要のあるガララアジャラには相性がよくない。
機動力が無く鳴甲による足止めを喰らいやすい、耳栓をつければ鳴甲で怯まなくなるので聴覚保護も一考の余地あり。
巻きつかれた際も慌てず落ち着いて納銃し範囲外に逃れること。
しゃがみ撃ちは普段は狙わず、乗りでダウンをとった時に狙うといいだろう。
うまくダウンを奪えたら尻尾にしゃがみ撃ちをお見舞いしてやろう。

:弓|

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