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#contents **作品概要 魔界、神界、幻想界、魍魎界、物質界。 謎の「ゆらぎ」が発生したとき、この5つの世界の境界線は崩壊し、それぞれの世界の邪悪なる者たちも次元を超えた陰謀を画策しだした。 この超次元的危機に立ち向かえるのは、それぞれの世界のヒーローたちだけ。 「ナムコ」と「カプコン」のゲームキャラクターたちだけなのだ! ナムコとカプコンの代表的キャラ達が揃い踏みでどんちゃん騒ぎのお祭りゲーム。通称「ナムカプ」。 ジャンルとしてはシミュレーション・RPGだが、戦闘シーンはアニメ演出でなくアクションで実際に操作するのがゲーム的な特徴。 PXZの前身とも言える作品で、同じスタッフが開発を手がけている。 PXZと比べると、登場作品はアーケードやFC・SFC・PS時代の少し古めの作品がメイン。 出演に当たって、当時キャラクター性が薄かったレトロキャラ達にもキャラ付けが行われており、 そのキャラクター性はPXZのワルキューレやアーサーにも引き継がれているようだ。 ナムカプ自体の参戦作品一覧は[[ナムカプwikiの方を参照>>http://www3.atwiki.jp/namxcap/pages/61.html]]。 **登場キャラクター ***・有栖 零児 アリス・レイジ。ゆらぎの街のアリス。 ナムコクロスカプコンの主人公。真面目な性格で生粋の''ツッコミ役''である。 超常現象に対応する特務機関「森羅」のエージェント。刀、銃、陰陽術を組み合わせた戦闘術、「''護業抜刀法''」の使い手。 頭部の半分が白髪になっている事と大きな斬り傷がその下の額にあるのが特徴。ちなみにこれは10年前、「森羅」と敵対する組織「逢魔」のあるエージェントにより受けたもの。 冷静かつ寡黙で、濃いネタを連発するナムコクロスカプコンの(というか小牟の)最後の良心。 ちなみに登場する毎に武器の修得度が向上しており、初登場のナムコクロスカプコンでは、四種の武器を単独で振るう程度であったが、 [[無限のフロンティアシリーズ>解説/無限のフロンティアシリーズ]]への参戦時に刀の同時使用「''二刀''」銃の同時使用「''二丁''」二種複合使用の「''二門''」を会得。 今回の参戦にあたり五行で唯一使用していなかった水行の力を持つ刀「''霜鱗''」を持つようになった。 ちなみに愛用の武器「護業」の内訳は、上記の霜鱗に加え、トリガー付き日本刀「火燐(かりん)」、脇差「地禮(ちらい)」、 ショットガン「柊樹(ハリウッド)」、リボルバー拳銃「金(ゴールド)」。なお銃弾には対オカルト特務機関らしく、対霊体処理なるものが施されている。 cv:井上和彦 ***・小牟 シャオムゥ。765(ナムコ)歳のらぶりー仙狐。 実は1000歳で成人(というか天狐と呼ばれるようになる)とされる種族のため、仙狐としてはまだまだ若者らしい。 戦闘では仕込み錫杖「水憐(すいれん)」、二丁拳銃「銀(シルバー)」と「白金(プラチナ)」、占術、符術、そしてプロレス技などを活用する。 零児の教育係を務めていた事も有ったが、現在は対等の相棒同士。そして恋仲(……かどうかは微妙なところ?)。 一人称は「わし」。アニメ・ゲーム・インターネットなどのオタク趣味全般を嗜んでおり、兎にも角にもネタ台詞を連発しまくる。 765年の狐生で培ったその範囲は、ネット上でメジャーなものから、こよなく愛するプロレスネタ、 一体誰が分かるんだよそのネタと言いたくなるマニアックなものまで多岐にわたり、恐らくその全てを把握している者はいないのではないかと思われる。 ナムコクロスカプコン以降にも「[[無限のフロンティアシリーズ>解説/無限のフロンティアシリーズ]]」や「勇現会社ブレイブカンパニー」にゲスト出演しており、 ''そのたびに胸が大きくなっている''。PXZでも''やはり大きくなっている''。仙狐め、いまだ成長期か……!? ファンからの愛称はゲーム中でも良く使われる「駄狐」。たまに「腐狐」とも。意味はお察し。 cv:南央美 **その他 登場するキャラクターたちを魅力たっぷりに描けているとしてファンが多いゲームではあるのだが、それと同時に「テンポが非常に悪いゲーム」として悪名も高い。 これは敵ターンの攻撃の際に防御コマンドの入力が毎回要求されるというゲームシステム的な問題に起因している。 そのことはスタッフも理解しているらしく、ファミ通でのPXZのスタッフインタビューでは「今回はテンポ感を重視してます!」としつこいほどに繰り返されていた。 なお、PXZでは敵ターンの攻撃は、名前ありの特殊キャラクター以外ならばマップ上で一瞬で処理される。 **シリーズ一覧 -NAMCO x CAPCOM (2005年/PS2)
#contents **作品概要 西暦20XX年。 10年前の事件で封鎖都市指定を受けていた渋谷で、大規模な次元の「ゆらぎ」が発生。 魔界、神界、幻想界、魍魎界、物質界の5つの世界の境界線が崩壊し、それぞれの世界の邪悪なる者たちも次元を超えた陰謀を画策しだした。 この超次元的危機に立ち向かえるのは、それぞれの世界のヒーローたちだけ。 「ナムコ」と「カプコン」のゲームキャラクターたちだけなのだ! ナムコとカプコンの代表的キャラ達が揃い踏みでどんちゃん騒ぎのお祭りゲーム。通称「ナムカプ」。 ジャンルとしてはシミュレーション・RPGだが、戦闘シーンはアニメ演出でなくアクションで実際に操作するのがゲーム的な特徴。 PXZの前身とも言える作品で、同じスタッフが開発を手がけている。 PXZと比べると、登場作品はアーケードやFC・SFC・PS時代の少し古めの作品がメイン。 出演に当たって、当時キャラクター性が薄かったレトロキャラ達にもキャラ付けが行われており、 そのキャラクター性はPXZのワルキューレやアーサーにも引き継がれているようだ。 ナムカプ自体の参戦作品一覧は[[ナムカプwikiの方を参照>>http://www3.atwiki.jp/namxcap/pages/61.html]]。 **登場キャラクター ***・有栖 零児 アリス・レイジ。ゆらぎの街のアリス。 ナムコクロスカプコンの主人公。真面目な性格で生粋の''ツッコミ役''である。 超常現象に対応する特務機関「森羅」のエージェント。刀、銃、陰陽術を組み合わせた戦闘術、「''護業抜刀法''」の使い手。 頭部の半分が白髪になっている事と大きな斬り傷がその下の額にあるのが特徴。ちなみにこれは10年前、「森羅」と敵対する組織「逢魔」のあるエージェントにより受けたもの。 冷静かつ寡黙で、濃いネタを連発するナムコクロスカプコンの(というか小牟の)最後の良心。 ちなみに登場する毎に武器の修得度が向上しており、初登場のナムコクロスカプコンでは、四種の武器を単独で振るう程度であったが、 [[無限のフロンティアシリーズ>解説/無限のフロンティアシリーズ]]への参戦時に刀の同時使用「''二刀''」銃の同時使用「''二丁''」二種複合使用の「''二門''」を会得。 今回の参戦にあたり五行で唯一使用していなかった水行の力を持つ刀「''霜鱗''」を持つようになった。 ちなみに愛用の武器「護業」の内訳は、上記の霜鱗に加え、トリガー付き日本刀「火燐(かりん)」、脇差「地禮(ちらい)」、 ショットガン「柊樹(ハリウッド)」、リボルバー拳銃「金(ゴールド)」。なお銃弾には対オカルト特務機関らしく、対霊体処理なるものが施されている。 cv:井上和彦 ***・小牟 シャオムゥ。765(ナムコ)歳のらぶりー仙狐。 実は1000歳で成人(というか天狐と呼ばれるようになる)とされる種族のため、仙狐としてはまだまだ若者らしい。 戦闘では仕込み錫杖「水憐(すいれん)」、二丁拳銃「銀(シルバー)」と「白金(プラチナ)」、占術、符術、そしてプロレス技などを活用する。 零児の教育係を務めていた事も有ったが、現在は対等の相棒同士。そして恋仲(……かどうかは微妙なところ?)。 一人称は「わし」。アニメ・ゲーム・インターネットなどのオタク趣味全般を嗜んでおり、兎にも角にもネタ台詞を連発しまくる。 765年の狐生で培ったその範囲は、ネット上でメジャーなものから、こよなく愛するプロレスネタ、 一体誰が分かるんだよそのネタと言いたくなるマニアックなものまで多岐にわたり、恐らくその全てを把握している者はいないのではないかと思われる。 ナムコクロスカプコン以降にも「[[無限のフロンティアシリーズ>解説/無限のフロンティアシリーズ]]」や「勇現会社ブレイブカンパニー」にゲスト出演しており、 ''そのたびに胸が大きくなっている''。PXZでも''やはり大きくなっている''。仙狐め、いまだ成長期か……!? ファンからの愛称はゲーム中でも良く使われる「駄狐」。たまに「腐狐」とも。意味はお察し。 cv:南央美 **その他 登場するキャラクターたちを魅力たっぷりに描けているとしてファンが多いゲームではあるのだが、それと同時に「テンポが非常に悪いゲーム」として悪名も高い。 これは敵ターンの攻撃の際に防御コマンドの入力が毎回要求されるというゲームシステム的な問題に起因している。 そのことはスタッフも理解しているらしく、ファミ通でのPXZのスタッフインタビューでは「今回はテンポ感を重視してます!」としつこいほどに繰り返されていた。 なお、PXZでは敵ターンの攻撃は、名前ありの特殊キャラクター以外ならばマップ上で一瞬で処理される。 **シリーズ一覧 -NAMCO x CAPCOM (2005年/PS2)

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