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正式タイトル 『GUILTY GEAR XX AC(ACCENT CORE)』 ~ ギルティギア イグゼクス アクセントコア ~ **AC用(アーケード=ARCADE)完全新作! 本作の中心人物は、森利道氏&石田聡(ロボ石)氏。12月上旬稼働予定。 基板はGGXXSLASHと同じくNAOMI。どんなけ頑張るんだNAOMI、恐るべし。 >参考用外部リンク >**[[GGXXWIKI-ACインカムロケテまとめ->http://wiki.livedoor.jp/ggxx_matome/d/%a5%a2%a5%af%a5%bb%a5%f3%a5%c8%a5%b3%a5%a2%a5%a4%a5%f3%a5%ab%a5%e0%a5%ed%a5%b1%a5%c6%a4%de%a4%c8%a4%e1]] 最新作の発表は、GGJ発売記念イベント[[「ギルティギアジャッジメントデイ」>http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20060824/guilty.htm]]で行われた。 キャラコンセプトの見直し、新システム導入などでかなり目新しくなっている。 さらにキャラ選択画面、ロード画面、乱入表示、各種ゲージデザイン、ヒット時エフェクト、ガード時エフェクト、RCエフェクト、ダスト背景、覚醒背景、一撃成功、ボイス、全て新規のものに!! 開幕演出も幾つか変更されている。うろ覚えで書くが、 **ソルVSカイは圧巻。 ・1:至近距離で激しくにらみ合うソル&カイ(ボイス有り)。どちらも新規ポーズ。 ・2:カイがダストアタックで攻撃するが、ソルが飛び跳ねて避け、オールガンズブレイジングのポーズで後方へ滑る。 ・3:そこにJHSで襲いかかるカイ、それを立ガードするソル。効果音と共に画面一時停止! ・4:ソルはタイランβで反撃・・・なんと炎が画面端まですっ飛んで行く! ・5:画面端まで飛び退いていたカイは、タイランの炎を近Sと雷で斬り捨てる! ・6:カイは新6HSで、ソルはグランドヴァイパーで急接近し、新6HS VS 立HSが相殺! ・7:試合開始。 10カウント近くないか、この演出。 ソルとカイファンの方は、実際に見て是非発狂して下さいw ステージもさらに美しく。紗夢だけは何故かGGISUKA中国ステージの劣化版(容量足りず?)。 チップはブリジットステージ、ディズィーはテスタメントステージに登場するように。 ソル&カイ、ミリア&アクセル、闇慈&梅喧、ポチョムキン&ロボカイ、エディ&ヴェノム用に新ステージがある。 他のキャラのステージはアレンジされただけだが、その変化もまた凄まじい。 >・<ステージ画像集>(GAMEWatch特集記事より) >http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20060914/am_sg23.htm【So&ky】 >http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20060914/am_sg25.htm【Mi&Ax】 >http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20060914/am_sg26.htm【An&Ba】 >http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20060914/am_sg27.htm【Zappa】 キャラは一人も減っていないが増えたキャラも居ない。非常に残念ながら、新キャラはいない。ストーリーは、全く進んでいない。今のところ正規の話が一番進んでるのはGGDSですよマジで。 >**[[★新システム紹介はこちら!★>http://www16.atwiki.jp/5757/pages/14.html]] ---- **声優 キャストは基本的にこれまでと同じだが、声優業を辞めてしまわれた方に関しては変更されている。早朝のゲーセンで、しかもたまたま人が少なかった日にEDまで行き着いていたプレイヤーさんが数人居た。それを筆者は横から失敬し、ところどころボタンでスキップされた時は馬鹿野郎と言いたかったが(言ってませんよ?)、どうにかメモできたぶんだけ紹介する。 ・ヴェノム:諏訪部順一 ・ロジャー:井口屋タクミ (GGXXSLASHメインプログラマー) ・ロボカイ:井上巧 (GGグラフィックデザイナー。SLASHのED絵を一部、ロボ2ボイスも担当) ・ナレーション:ニール・ムーディー ※米本千珠さんのお名前だけ確認。梅喧もブリジットも声優変更されているので、彼女はそのどちらか、か。・・・スキップすんな馬鹿(言ってませんよ?)。 ※本作以前の作品でロボカイの声は寺田完さんという、やはりアークシステムワークスのグラフィックデザイナーの方が担当されていた。彼はGGXXオープニングの絵コンテも担当したGG功労者だが、どうやら退社されているらしい。 ※旧ロジャーの声は石原明広さん。彼もアーク社員。筆者が知るところではグラフィックデザイナーとしての仕事の他、GGデスクトップアクセサリーのプロデュースも担当。今回 井口屋さんに替わったということは、石原さんも既に退社?菊池政臣さんも退社されたそうだし、寂しい。 ※ナレーション、グレッグさんじゃない。声の調子はかなり違う。どうなる、夕飯はベジタボー。家庭用イスカの追加勝利ナレーション(アバとかレオパルドン用)の声やってたBobって人の声に似てるような気がしなくもないが、でも多分別人。 ---- **・OP(オープニング) BGMが新規。最初は、封炎剣と封雷剣が ”世紀末”風の荒野に刺さっている映像。続いて各キャラのキャラセレクト用の絵が次々に表示され、表示されるたびに凝った字や絵柄で装飾される。 それが10キャラぶんほど表示されると、廃墟に腰を下ろす聖ソルと、封雷剣をもつカイ(剣にカイの顔が映るだけ)のアニメーション。続き、不敵な聖ソルと再戦に燃えるカイの表情アップ > 対決絵。聖ソルはなんだか平野耕太の画風だぜ。ここは全て新規絵。これが終わると再び各キャラのキャラセレクト絵紹介に戻る。 イノは、真っ黒に塗り潰されたもう一人のイノ(ボスイノ)と立っている。ラストに紹介されるのは、カイ・ソル・聖ソル。彼ら三人が紹介される前に、新規ソル&カイステージで、悠々と立ち尽くすソルのアニメがある。 **・ゲーム構成 全10戦という点は変わらず。BGMは聖ソルVSカイを除き全て同じでアレンジもされていないっぽい。勝利メッセージも9割は従来の使い回し。ロボカイでカイに勝った場合など、特別深い繋がりのあるキャラに対してのものは、かろうじて変更されている。 CPUはこれまでで最強。地上空中問わず、CPUがこちらに何か通常技を当てた場合は、ほぼ確実にコンボを決めてくる。また、立ち止まることが少なくなっている。ただしそれ以外は従来通りで、DAAなど各種システムは気まぐれで使っているような印象。倒そうと思って攻めれば、まだまだ充分勝ててしまうレベル。コンボの練習台としては使いにくくなった。 9戦目がライバル戦、10戦目がボスイノ戦。ボスソル戦は存在しないか、隠し。 ボスイノ戦のステージは同じだが、色や落雷くらいは変わっている。また、今回は一撃必殺技が使用できなくなる。しかし肝心のボスイノはまるで変更されていない模様。相変わらず三種類のメガロマニアを使用する。新軌道くらいないのか。あるのかな。 こちらが勝利すると、勝利後に特殊デモが入るようになった。 倒れていたイノが急に立ち上がり「まだまだ退屈なんだよ!クソが!!」と言うと、イスカのOPのようにイノの口元をアップにした新規カットイン絵が入る。続いてイノは黒い穴を作り出し、その中に飛び入って逃亡。デモ中、自キャラは黙って立ってるだけなのが悲しい。 **・ED(エンディング) 一枚絵+スタッフロールという従来通りの構成だが、右端がスタッフロールとなり、絵にあまり字が被らなくなっている。 本作のOP絵、キャラセレ絵、ED絵は全て同じ方が担当されているようだが、名前はまだ確認できていない。しばし待たれよ。 ---- **そういえば、あのキャラは? コアなギルティファンなら知っていようが、Xbox360のHard Drive内には 今後発売予定のソフト情報が収録されており、なんと「ギルティギア」のデータもあった。 データでは、リニューアル当初のアークシステムワークス公式TOPを飾っていた、 白髪の眼帯剣士「SIN」のイラストを見ることが出来たのだ。 彼の詳細は今のところ一切不明。 このSINの登場はいつ頃になるのだろうか。Xbox360用作品、専用キャラ? GGACは久しぶりに石渡氏が積極的に関わる作品のようだが、 (GGJ、GGDSなどにはノータッチでした) どうやら石渡氏、雑誌のインタビューを見る限り、現在他にも複数の作品を 抱えているようだ。そのどれかにSINが登場するのは間違いないだろう。 ---- *[[BACK>トップページ]]
正式タイトル 『GUILTY GEAR XX AC(ACCENT CORE)』 ~ ギルティギア イグゼクス アクセントコア ~ **AC用(アーケード=ARCADE)完全新作! 本作の中心人物は、森利道氏&石田聡(ロボ石)氏。12月上旬稼働予定。 基板はGGXXSLASHと同じくNAOMI。どんなけ頑張るんだNAOMI、恐るべし。 >参考用外部リンク >**[[GGXXWIKI-ACインカムロケテまとめ->http://wiki.livedoor.jp/ggxx_matome/d/%a5%a2%a5%af%a5%bb%a5%f3%a5%c8%a5%b3%a5%a2%a5%a4%a5%f3%a5%ab%a5%e0%a5%ed%a5%b1%a5%c6%a4%de%a4%c8%a4%e1]] 最新作の発表は、GGJ発売記念イベント[[「ギルティギアジャッジメントデイ」>http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20060824/guilty.htm]]で行われた。 キャラコンセプトの見直し、新システム導入などでかなり目新しくなっている。 さらにキャラ選択画面、ロード画面、乱入表示、各種ゲージデザイン、ヒット時エフェクト、ガード時エフェクト、RCエフェクト、ダスト背景、覚醒背景、一撃成功、ボイス、全て新規のものに!! 開幕演出も幾つか変更されている。うろ覚えで書くが、 **ソルVSカイは圧巻。 ・1:至近距離で激しくにらみ合うソル&カイ(ボイス有り)。どちらも新規ポーズ。 ・2:カイがダストアタックで攻撃するが、ソルが飛び跳ねて避け、オールガンズブレイジングのポーズで後方へ滑る。 ・3:そこにJHSで襲いかかるカイ、それを立ガードするソル。効果音と共に画面一時停止! ・4:ソルはタイランβで反撃・・・なんと炎が画面端まですっ飛んで行く! ・5:画面端まで飛び退いていたカイは、タイランの炎を近Sと雷で斬り捨てる! ・6:カイは新6HSで、ソルはグランドヴァイパーで急接近し、新6HS VS 立HSが相殺! ・7:試合開始。 10カウント近くないか、この演出。 ソルとカイファンの方は、実際に見て是非発狂して下さいw ステージもさらに美しく。紗夢だけは何故かGGISUKA中国ステージの劣化版(容量足りず?)。 チップはブリジットステージ、ディズィーはテスタメントステージに登場するように。 ソル&カイ、ミリア&アクセル、闇慈&梅喧、ポチョムキン&ロボカイ、エディ&ヴェノム用に新ステージがある。 他のキャラのステージはアレンジされただけだが、その変化もまた凄まじい。 >・<ステージ画像集>(GAMEWatch特集記事より、PC用ページ) >http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20060914/am_sg23.htm【So&ky】 >http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20060914/am_sg25.htm【Mi&Ax】 >http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20060914/am_sg26.htm【An&Ba】 >http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20060914/am_sg27.htm【Zappa】 キャラは一人も減っていないが増えたキャラも居ない。非常に残念ながら、新キャラはいない。ストーリーは、全く進んでいない。今のところ正規の話が一番進んでるのはGGDSですよマジで。 >**[[★新システム紹介はこちら!★>http://www16.atwiki.jp/5757/pages/14.html]] ---- **声優 キャストは基本的にこれまでと同じだが、声優業を辞めてしまわれた方に関しては変更されている。早朝のゲーセンで、しかもたまたま人が少なかった日にEDまで行き着いていたプレイヤーさんが数人居た。それを筆者は横から失敬し、ところどころボタンでスキップされた時は馬鹿野郎と言いたかったが(言ってませんよ?)、どうにかメモできたぶんだけ紹介する。 ・ヴェノム:諏訪部順一 ・ロジャー:井口屋タクミ (GGXXSLASHメインプログラマー) ・ロボカイ:井上巧 (GGグラフィックデザイナー。SLASHのED絵を一部、ロボ2ボイスも担当) ・ナレーション:ニール・ムーディー ※米本千珠さんのお名前だけ確認。梅喧もブリジットも声優変更されているので、彼女はそのどちらか、か。・・・スキップすんな馬鹿(言ってませんよ?)。 ※本作以前の作品でロボカイの声は寺田完さんという、やはりアークシステムワークスのグラフィックデザイナーの方が担当されていた。彼はGGXXオープニングの絵コンテも担当したGG功労者だが、どうやら退社されているらしい。 ※旧ロジャーの声は石原明広さん。彼もアーク社員。筆者が知るところではグラフィックデザイナーとしての仕事の他、GGデスクトップアクセサリーのプロデュースも担当。今回 井口屋さんに替わったということは、石原さんも既に退社?菊池政臣さんも退社されたそうだし、寂しい。 ※ナレーション、グレッグさんじゃない。声の調子はかなり違う。どうなる、夕飯はベジタボー。家庭用イスカの追加勝利ナレーション(アバとかレオパルドン用)の声やってたBobって人の声に似てるような気がしなくもないが、でも多分別人。 ---- **・OP(オープニング) BGMが新規。最初は、封炎剣と封雷剣が ”世紀末”風の荒野に刺さっている映像。続いて各キャラのキャラセレクト用の絵が次々に表示され、表示されるたびに凝った字や絵柄で装飾される。 それが10キャラぶんほど表示されると、廃墟に腰を下ろす聖ソルと、封雷剣をもつカイ(剣にカイの顔が映るだけ)のアニメーション。続き、不敵な聖ソルと再戦に燃えるカイの表情アップ > 対決絵。聖ソルはなんだか平野耕太の画風だぜ。ここは全て新規絵。これが終わると再び各キャラのキャラセレクト絵紹介に戻る。 イノは、真っ黒に塗り潰されたもう一人のイノ(ボスイノ)と立っている。ラストに紹介されるのは、カイ・ソル・聖ソル。彼ら三人が紹介される前に、新規ソル&カイステージで、悠々と立ち尽くすソルのアニメがある。 **・ゲーム構成 全10戦という点は変わらず。BGMは聖ソルVSカイを除き全て同じでアレンジもされていないっぽい。勝利メッセージも9割は従来の使い回し。ロボカイでカイに勝った場合など、特別深い繋がりのあるキャラに対してのものは、かろうじて変更されている。 CPUはこれまでで最強。地上空中問わず、CPUがこちらに何か通常技を当てた場合は、ほぼ確実にコンボを決めてくる。また、立ち止まることが少なくなっている。ただしそれ以外は従来通りで、DAAなど各種システムは気まぐれで使っているような印象。倒そうと思って攻めれば、まだまだ充分勝ててしまうレベル。コンボの練習台としては使いにくくなった。 9戦目がライバル戦、10戦目がボスイノ戦。ボスソル戦は存在しないか、隠し。 ボスイノ戦のステージは同じだが、色や落雷くらいは変わっている。また、今回は一撃必殺技が使用できなくなる。しかし肝心のボスイノはまるで変更されていない模様。相変わらず三種類のメガロマニアを使用する。新軌道くらいないのか。あるのかな。 こちらが勝利すると、勝利後に特殊デモが入るようになった。 倒れていたイノが急に立ち上がり「まだまだ退屈なんだよ!クソが!!」と言うと、イスカのOPのようにイノの口元をアップにした新規カットイン絵が入る。続いてイノは黒い穴を作り出し、その中に飛び入って逃亡。デモ中、自キャラは黙って立ってるだけなのが悲しい。 **・ED(エンディング) 一枚絵+スタッフロールという従来通りの構成だが、右端がスタッフロールとなり、絵にあまり字が被らなくなっている。 本作のOP絵、キャラセレ絵、ED絵は全て同じ方が担当されているようだが、名前はまだ確認できていない。しばし待たれよ。 ---- **そういえば、あのキャラは? コアなギルティファンなら知っていようが、Xbox360のHard Drive内には 今後発売予定のソフト情報が収録されており、なんと「ギルティギア」のデータもあった。 データでは、リニューアル当初のアークシステムワークス公式TOPを飾っていた、 白髪の眼帯剣士「SIN」のイラストを見ることが出来たのだ。 彼の詳細は今のところ一切不明。 このSINの登場はいつ頃になるのだろうか。Xbox360用作品、専用キャラ? GGACは久しぶりに石渡氏が積極的に関わる作品のようだが、 (GGJ、GGDSなどにはノータッチでした) どうやら石渡氏、雑誌のインタビューを見る限り、現在他にも複数の作品を 抱えているようだ。そのどれかにSINが登場するのは間違いないだろう。 ---- *[[BACK>トップページ]]

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