【赤】系統に戻る.
起点 | 経由 | 終点 | 新設・変更 | 廃止・変更 | 担当営業所 | 備考 | |
(1) | 赤羽駅東口 | 東十条四丁目・新田小学校・鹿浜橋・入谷町 | 鳩ヶ谷 | 1990年5月16日廃止 | 鳩ヶ谷営業所 | ||
(2) | 赤羽駅東口 | 東十条四丁目→新田二丁目→ハートアイランド入口→ハートアイランド西→ハートアイランド東→環七新田 | 赤羽駅東口 | 2008年3月30日新設 | 現在運行中 | 赤羽営業所 | ハートアイランド循環 |
起点 | 経由 | 終点 | 新設・変更 | 廃止・変更 | 担当営業所 | 備考 | |
(1) | 赤羽駅東口 | 東十条四丁目→新田二丁目→ハートアイランド入口→ハートアイランド西 | ハートアイランド東 | 2008年3月30日新設 | 現在運行中 | 赤羽営業所 |
起点 | 経由 | 終点 | 新設・変更 | 廃止・変更 | 担当営業所 | 備考 | |
(1) | ハートアイランド西 | ハートアイランド東→ハートアイランド入口→新田二丁目→環七新田→東十条四丁目 | 赤羽駅東口 | 2008年3月30日新設 | 現在運行中 | 赤羽営業所 |
初代は赤羽駅から環七経由で、当時一大ターミナルを誇っていた鳩ヶ谷へ向かう。元々は赤26(1)(赤羽駅東口-東十条四丁目-鹿浜三丁目-加賀団地-入谷町折返場)の出入庫便であったが、1985年に赤26が赤羽へ移管された後も細々と運行され続けた。しかし、通常の荒川大橋経由と異なり、環七から入谷方面を経由して向かう遠回り路線の上に、出入庫便としての役割も無くなったため1990年に実施された埼玉県内の都内乗り入れ路線を対象とした再編であっさり廃止された。鳩ヶ谷市内へは以前から赤20(1)(赤羽駅東口-荒川大橋-鳩ヶ谷市役所-鳩ヶ谷)、赤21(1-1)(赤羽駅東口-荒川大橋-鳩ヶ谷市役所-鳩ヶ谷公団住宅)の方が断然便利だったことも大きく影響しただろう。
二代目は赤羽営業所が「赤25」を使用している。2007年頃に造成されたハートアイランド地区を循環運行する路線で、造成当初から都営バス北営業所の路線が経路変更を行っていた。そこへ国際興業バスが参入したものである。ハートアイランドでは都営バスが王子駅へ向かう路線を担当していたところへ、国際興業バスが赤羽駅へ向かう路線を開業させたため、路線の重複がハートアイランド付近だけであることから「競合相手」と呼ぶには相応しくない。近年では減便が続き、土曜・休日は毎時2便が確保されているが平日は日中時間帯でも50分間隔の毎時1便に抑えられている。
「環七新田」は停留所位置の関係から、ハートアイランド方向は通過する。