赤26

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赤26

起点 経由 終点 新設・変更 廃止・変更 担当営業所 備考
(1) 赤羽駅東口 東十条四丁目・新田小学校・椿二丁目・鹿浜三丁目・加賀団地・入谷南 入谷町折返場 鳩ヶ谷営業所
(2-1) 赤羽駅東口 東十条四丁目→新田小学校→椿二丁目→鹿浜三丁目→加賀団地→入谷南→入谷東 赤羽駅東口 1985年10月1日変更 入谷東循環
循環運行へ変更
(2-2) 1985年10月1日変更 1990年5月16日変更 赤羽営業所 入谷東循環
赤羽へ移管
(3-1) 赤羽駅東口 東十条四丁目・環七新田・椿二丁目・鹿浜三丁目・加賀団地・入谷南 舎人団地 1990年5月16日変更 2011年3月16日変更 赤羽営業所
川口営業所
舎人団地発着へ変更
赤羽・川口の共同管轄へ変更
(3-2) 2011年3月16日変更 現在運行中 川口営業所 川口単独所管へ変更

赤26-2

起点 経由 終点 新設・変更 廃止・変更 担当営業所 備考
(1-1) 入谷南 加賀団地→鹿浜三丁目→椿二丁目→環七新田→東十条四丁目 赤羽駅東口 2007年10月1日新設 2009年10月16日廃止 川口営業所
(1-2) 2011年3月16日新設 現在運行中 日曜・休日運休

路線解説

赤羽駅から足立区北部の舎人団地へ向かう。以前は入谷町に折返場を持ち、遠く離れた鳩ヶ谷営業所が赤25(1)(赤羽駅東口-東十条四丁目-鹿浜橋-鳩ヶ谷)で出入庫して運行していた。折返場の廃止後は入谷地区の循環路線として運行していたが、1985年10月1日に埼京線が開通すると埼京線とは何ら関係ない路線であるものの近隣営業所への移管として赤羽が担当することとなった。鳩ヶ谷時代から既に前乗り先払いだったと思われる。椿二丁目までは赤27(赤羽駅東口-東十条四丁目-椿二丁目-西新井大師前-西新井駅)と並走しており、並走区間では日中のパターンダイヤ採用時には10分間隔が維持されている。1990年の大規模改編によって舎人団地発着へ変更され、新たに川口営業所が担当するようになった。川口は舎人団地へ川04(川口駅東口-舎人団地)を所管していたものの、赤羽と共に赤羽からのアクセス路線を11年もの長きに渡って担当した。

2011年3月16日の改編で、赤羽から川口の単独所管へ変更された。しかし全区間で都区内を走行するために前乗り先払いとなっており、充当車両はマグネットで変更するか、入口・出口表記のサボを逆にして運行される。

最終更新:2023年10月02日 22:34