光202

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光202

起点 経由 終点 新設・変更 廃止・変更 担当営業所 備考
(1) 光が丘駅 光が丘公園→土支田一丁目→土支田八幡→光が丘IMA 光が丘駅 2002年5月16日新設 2024年3月31日廃止 練馬営業所 土支田循環
西武バス練馬営業所と共同運行

路線解説

光が丘駅から土支田地区を循環運行する路線で、専用の停留所ポールや運行経路からコミュニティバスのような印象を受けるが一般路線扱いとされ、路線名などは特に設けられていない。2002年5月に実施された練馬営業所のダイヤ改正で従来から西武バスが単独で担当していた土支田循環に本数を上乗せする形で国際興業が加入したものである。開業直前には国際興業バス練馬営業所へリエッセが納車されたが、既存で使用を想定される路線などは無く様々な憶測が飛んだが、最終的には土支田循環への専属として納車されたものだったことが判明した。ただ、このリエッセは間合いで常01(2)(ときわ台駅-若木三丁目-東武練馬駅-ときわ台駅)、上板01(4)(上板橋駅-錦団地-平和台駅-豊島園-練馬駅)などにも運用される予定だったが実際には使用されなかった。

現在ではリエッセは運行から撤退して車両も除籍または転出しており、西武バスと共に5100番台などの大型車によって運行されている。行先表示に系統番号は表示されず、前面および後面は「光が丘駅」の単独表示となっている。なお、国際興業バスの担当便は全日とも早朝および夜間に限定され、日中時間帯は西武バスが30~35分間隔で運行される。

2022年10月11日に「練馬光が丘病院」が病院の移転によって「光が丘公園」へ名称変更された。

2024年4月1日に運転士不足の影響で国際興業は撤退し、西武バスのみの運行となった。

最終更新:2025年04月30日 09:48