【美】系統に戻る.
起点 | 経由 | 終点 | 新設・変更 | 廃止・変更 | 担当営業所 | 備考 | |
(1) | 浦和駅西口 | 駒場運動公園入口・浦和パークハイツ・中尾陸橋・バイパス大崎 | 浦和美園駅 | 2007年1月16日新設 | 2008年3月30日変更 | さいたま東営業所 | |
(2) | 浦和駅東口 | 駒場運動公園入口・浦和パークハイツ・中尾陸橋・バイパス大崎 | 浦和美園駅 | 2008年3月30日変更 | 2013年11月1日変更 | 浦和駅東口発着へ変更 | |
(3) | 浦和駅東口 | 駒場運動公園入口・浦和パークハイツ・中尾陸橋・バイパス大崎 | 浦和美園駅西口 | 2013年11月1日変更 | 現在運行中 | 浦和美園駅西口発着へ変更 |
浦和駅から埼玉高速鉄道浦和美園駅へ向かう路線では浦02(浦和駅東口-原山-花月-尾間木-浦和美園駅)が中心だったが、新見沼大橋の開通によって最短経路・最速で結ぶ本系統が新設された。新見沼大橋は「見沼たんぼ」と呼ばれるさいたま市緑区における名所を渡る橋で、「新見沼大橋」そのものが有料道路(普通車150円)であることから、国際興業バスの一般路線では唯一、料金所を通過する様子が体感できる。浦和駅から本太坂上までは国道463号ながら道路幅が狭く、この付近の渋滞が路線の遅延につながっている。それでも浦和駅と浦和美園駅を最短経路で結ぶことから利用客は多く、とりわけ芝原地区の住民の貴重な足として成功を収めた。2013年11月1日には浦和美園駅西口ロータリー完成によって乗り入れを開始し、これによって陸橋を経由する必要が無くなったために所要時間が若干短縮された。
浦08(浦和駅東口-浦和パークハイツ-市立病院-南台)と組ダイヤとなっており、浦08との重複区間では日中15分間隔。