「なんですか、急に…」

「さっき教室でそういう話で盛り上がったんだ~。あずにゃんはどっち?」

「ちなみにクラスのみんなが言うには私とムギちゃんがMで、りっちゃんがSっぽく見えるんだって」

「そ、そうですか……」

「梓ってさ、表面では強がるけど実はMってパターンっぽいよな」

「ちょっと律先輩なにを」

「あー!分かるー!」

「だろ? ってことで、梓はMだな」

「やったー。あずにゃんとM仲間~」



―自宅―

「うう…。Mって決め付けられた上に酷い目に遭った…」

「悔しい…。先輩たちを見返してやりたいな…」

「私がSだったら…できるのかな…」

(神様、お願いです。どうか私をSにしてください――)



翌朝

「そりゃあSにしてくださいとは願いましたけど……」

「何もおちんちん生やさなくてもよかったんじゃ……」デロロン

「ううん。でもこれで、私はSになれる」

「昨日辱められた恨みを晴らせる!」

「ふっふっふ…。待っててくださいよ、先輩たち…」ニャマリ

―放課後、部活―

「こんにちはー」

「あずにゃんやっほー」

「梓、来る途中で澪見なかった?」

「いえ、見てませんけど。まだ来てないんですか?」

「そうなんだよ。HRが長引いてんのかな」

「じゃあ澪ちゃんには悪いけど、とりあえずお茶にしましょう」

「いやいや。その前に、梓いじりしようぜ。昨日してる間中澪うるさかったし」

「おお~!いいね~!あずにゃんのイキ顔…ワクワク」

「そうしましょうか。じゃあちょっとカメラの準備を…」

「ちょ、ちょっと待ってください!」


「どしたの?」

「あ、あの…私Mなんかじゃありませんから! もうあんなことしないでください!」

「え~なんで~? 昨日あんなによがってたのに~?」

「梓、そんなこと言ってどうせ後で素直になるんだから、大人しくしろって」

「そんなことありません! 証拠を見せてやるです!」ヌギヌギ

「ちょっとあずにゃん急に脱ぎだして…って」

「ほら、見てくださいこれ!」ボロン

「うわあ! おちんちんだあ!」

「すっげー! なにこれ本物!」

「どうしたの? ねえ、どうしたの、あずにゃん? なんでこんなのついてるの?」

「今朝起きたら生えてたんです。それで…」

「私らに触って欲しいということか」キラリン

「まあ!」●REC

「ち、違います! 昨日の借りを返そうと…」


唯「わあ! 触ろう触ろう! 私初めて本物を生で見たよー!」wktk

梓「え、や、ちょっとやめてください!」

唯「ああん、暴れないでよ~。りっちゃん手伝って~」

律「任しとけ」ガシッ

梓「ちょっと! 離してください!」

唯「こうやってハンカチで手首縛っておいたら大丈夫だよねー」ギュッ

梓「何してるんですか! ほどいてください!!」ジタバタ

唯「うーん、足も縛らなくちゃだめかなあ。りっちゃん何か縛るもの持ってない?」

律「持ってなーい」

紬「ロープでいいならあるよ」ハアハア ●REC

律「さっすがムギ!」

唯「よおし、これでオッケーっと」グルグルギュッ

唯「えいっ」ドサッ

唯「寝転がったほうがやりやすいよねー」

律「どうする? どうやっていじめる?」

唯「うーん…。どうして欲しい? あずにゃん?」

梓「どうもして欲しくないです! ほどいてください!」

唯「強情だなあ、そこが可愛いんだけど」

律「じゃあまずは手コキだな。唯、やっちゃえ」

唯「了解しました! りっちゃん隊員!」

……

唯「うーん。触ったらおっきくはなったけど、加減が分からないなあ。あずにゃん、気持ちいい?」コスコス

梓「知りません!」

律「梓ぁ、素直になれよ~」

梓「素直も何も、気持ちよくなんて…あっ///」


唯「わあ! ピクってした! 気持ちよかったんだね、あずにゃん」

梓「そ、そんなことありません!」

律「またまたー。強がりだなあ」

唯「………」マジマジ

律「ん? どうした、唯」

唯「これって、何センチぐらいあるのかな?」

律「確かに。結構デカいよな。梓、測ったこと…」

梓「ありません!」

律「だよなー。じゃあ今測ろうぜ。定規定規っとー…。ほい、パス」

唯「よいしょ。えーっと……12センチ2ミリ!」

律「デカいほう…なのか?」

唯「ねえ、あずにゃん。これ以上大きくなんないの?」

梓「え、多分まだ大きく…ハッ」

唯「そうなんだあ! じゃあもっと頑張らないと!」フンスッ

律「あ! あれやろうぜ! 顔騎!」

唯「あーいいかも! あずにゃんMだからきっと効果抜群だよ!」

梓「ガンキ…? なんですか、それ」

律「梓が好きになりそうなやつだよ。じゃあ私から~。…よっこらしょ」

梓「ちょ、何を…うむぅ!?(白!)」

唯「あ、りっちゃんずるい~! 後で代わってよ~?」

律「分かってるって~。梓、重くない?」

梓「重くはないですけど…これはちょっと…///」

唯「あずにゃん。いちばん恥ずかしいのはりっちゃんだから、頑張って!」

律「フォローになってないぞ、それ。あ、パンツ替えないから、舐めるの禁止ね」

唯「あっ! なんかさっきよりも大きくなった!?」

律「マジで? 顔騎大成功じゃん!」ギュム

梓(律先輩のにおいで一杯だ…///)

唯「なんか硬さも増してる気がする…」シコシコ

律「やっぱり梓はMだな。上に乗っかられて悦んでるんだもん」

梓「こ、こんなことされたら誰だって…」

律「あーはいはい。そうですねー」ギュム

梓「んん…///」

唯「あはっ、おつゆ一杯出てきた~」ヌリヌリ

律「ドMだな、ほんと」グリグリ

梓(もうMでいいかも…///)


唯「あずにゃん、しゃせーする前に合図出してね。そのときにもう一回測るから」クチュクチュ

梓「はい…。あの、実はもう結構危ないです…」

唯「え? そうなの?」

律「早漏か? 五分も経ってないぞ?」

唯「りっちゃん、そーろーってなに?」

律「梓みたいな我慢弱いチンコのことだよ」

梓(やだ…我慢弱いなんて言われて悔しいはずなのに…///)

唯「そうなんだあ。あ、そろそろ測ろっか。えーと…、わ! 16センチ4ミリ!?」

律「デカッ! 急にデカくなったなあ。測り間違えたんじゃないか?」スッ

梓(あ…顔騎やめちゃった…)ショボン

律「んー…ほんとだ。16センチ以上ある」

唯「すごいよね。こんなのおまんこに入るのかなあ?」

律「考えられないよなー。…さてっと、大きさも分かったことだし。ムギ!お茶の準備だ!」

紬「はいっ!」ハアハア

唯「今日のお菓子なにー?」

紬「モンブランよ」ハアハア

唯「わあい! モンブラン大好きー!」

梓(……あ、あれ? 終わり…?)

梓「あ、あの……」

唯「ん? どうしたの? あずにゃん」

梓「あ、いえ…。なんでも…ないです…」

律「はっはーん。梓、さては射精できなくてもやもやしてるんだろ?」

梓「そっ!そんなこと…」


唯「えー、そうだったの? じゃあ、今度は私があずにゃんの上に乗るー!」

律「そういうわけだから、ムギ、もうちょっと待ってて」

紬「どんとこいです」●REC

唯「よいしょっと♪ あずにゃん、よろしくお願いします!」

梓「は、はい…(ああ、今度は唯先輩のにおい…///黒ストまじやばい…///)」

律「梓、じっくりがいい? それともぴゃっと終わらせたい?」

梓「あ、あの…じっくりが…いいです…///」カアア

律「…このドM」ボソッ

梓「ひぅ、ご、ごめんなさい…」ゾクゾク

唯「あずにゃんかわいい~」

律「じゃあ、じっくりゆっくりいきますか」ゴスゴス

梓「あうっ!? ちょっと、律先輩! は、激しっ///」

律「えー? なんだってー?」ゴスゴスゴス

梓「だ、だからぁ…んむ!?」

唯「あずにゃ~ん。もっと匂い嗅いで~」グリグリ

梓「んっ…んん…///」

律「お、ビクビクしてる。やっぱり梓は変態だな~」ゴスゴス

梓「ん…ぷはぁ。あの…そんなに強くしたらもう…あっ///」

律「出すのか? よーし、出しちゃえ。ほらほら~」ゴスゴスゴスゴス

梓「あっ…あっ…あああもうダメ…///で、でちゃいます///」


梓「にゃぁああああああああああん!!!」ドピュ

ガチャ
澪「遅れてごめーん。ちょっと掃除が長引いて……」

律「………(うわっ! しまった、顔射かよ……)」

唯「………(押し付けすぎてあずにゃんのイキ顔見れなかった……)」

紬「ハアハア」●REC

澪「………」
バタン

唯「…澪ちゃん帰っちゃった。…よいしょっと」

律「あー…、後で私から適当に言っとくわ」

梓(ああ、気持ちよかった……)

唯「わあ! りっちゃん、ぶっかけられてる! えろい~!写メ写メ~♪」

律「や、やめろって唯…///」

紬「ハアハア」●REC

梓(ハッ!? しまった! 結局M扱いされている!?)

梓の苦悩は続く




―自宅―
梓「はあ。今日もダメだった…」

梓「明日もこの調子だったら自信なくすなあ…」

梓「そうだ。相手が複数だから不利なんだよね」

梓「一対一に持ち込めばきっと逆転できる…」

梓「ようし。明日こそ。明日こそ……」


―翌日部活終了後―
梓「あの、唯先輩」

唯「ほい?」

梓「今日ちょっと話したいことがあるので、帰りに公園にでも寄ってもらえませんか?」

唯「うん、いいよ。何の話?」

梓「え…っと、ここではちょっと…」

唯「そっか。じゃあ早く行こっか」


―公園―
唯「…で、話たいことってなに?」

梓「え、と…。あの、その……」

唯「? どしたの?」

梓「こ、こっちに来てください」グイッ

唯「こっちって…と、トイレ?」

梓「は、はい…」

唯「うわあ、臭いし汚いトイレだね。それで、話って?」

梓「えっと…なんていうか……あの…」

唯「?」




梓「……しゃ、しゃぶれよ」ボロン

唯「……へ?」


梓「だ、だから! 私の…私のおちんちんをしゃぶってください!」ガシッ

唯「ど、どうしたの? ちょ、ちょっと待ってよ、あずにゃ…」

梓「待てません!」グイグイ

唯(ふええ、おちんちんが顔に当たってる~…)

梓「は、早くしゃぶってください。でないと無理やり…」

唯「わ、わかったよ、あずにゃん! …く、くわえればいいの?」

梓「はい…。歯、立てちゃダメですよ」

唯「あ、ん…」パクッ

唯(これでいいのかな…?)

梓「(ホントに咥えただけだ…) …ちょっと頭動かさないでくださいね?」

唯「んん…」コクリ


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最終更新:2010年01月11日 23:20