朝起きて、股間に違和感があり、確認すると、おちんちんが生えていました。
憂「ふえぇ…なにこれぇ…?」
ボロン、と、10cm弱のソーセージの様なおちんちんが垂れ下がっていて、その付け根にはシワシワのおいなりさんの様な物がついていました。
女性器があった所が、キレイさっぱり男性器に置き換わっている様でした。
憂「な、なんでえ…?こ、こんなの、変だよ…うう…」
それは間違いなく、私のお股から生えていて、決してドッキリとかジョークグッズの類いではありませんでした。
憂「早く、朝ご飯とお弁当、作らないといけないのに…学校、遅刻しちゃうよ…」
全く想定外の出来事で、私はパニック状態に陥っていました。
憂「と、とにかく、お姉ちゃん起こさないと…遅刻しちゃう…」
私は、男性器を下着に仕舞い込んで、制服に着替えると、お姉ちゃんを起こしに行きました。
憂「お姉ちゃん、起きて。起きて」
唯「うーん…あと5分ー」
憂「ぐすっ…おねえちゃあん…ううっ…」
唯「…んー…?…憂?憂、どうしたの?」
私が泣きべそをかいているのを見て、お姉ちゃんがガバッと飛び起きました。
唯「…え??」
…
唯「…じゃあ、何にも心当たりはないんだね?」
憂「…うん…ぐすっ」
私は、寝起きのお姉ちゃんに、私に生えたおちんちんを見せ、状況を説明しました。
お姉ちゃんは、眉間にシワを寄せて、いろいろ質問したり、おちんちんをしげしげと観察したり、なんとかしてくれようと頑張ってくれているようでした。
唯「…とりあえず、学校いこ?帰ったら、もう一度じっくり考えよう」
憂「…うん」
遅刻ぎりぎりの時間になってしまい、私たちはとりあえず学校に行く事にしました。
ぱたぱたと、私たちは通学路を駆けて、学校へ向かいました。
私の少し前を走るお姉ちゃんの後ろ姿を見つめながら。
ふりふり、ふりふり、と、お姉ちゃんの可愛らしいお尻が揺れるのを見つめながら…
…無意識的に、視線がお尻の方に向いていて、私は愕然としました。
思わず顔を背けましたが、またしばらくすると、すぐまたお姉ちゃんのお尻が気になってしまい、視線が引き戻されてしまいました。
憂(な…なにこれえ…?お尻から目が離せない…うう…//)
ぷりぷり、むちむち。
憂(…//うう…//)
…むくむく…
憂(!?)
ぷりぷり。むちむち。
…むくむく…むくむく…
憂(わ、わ…!なにこれ、なにこれ…!)
股間に視線を向けると…大きく、固くなった男性器が、その形の通り、スカートをこんもりと持ち上げていました。
憂(…!う、うわ…!こ、こんなの、見られたら、すぐバレちゃうよ…!)
私は、盛り上がった股間を隠すように、ちょっと前屈みになって、鞄を前に抱えました。
凄く、不自然な格好になっている事でしょう。
憂(うう…こ、これ、どうやったら収まるの…?)
私は、大きくなったおちんちんの事で頭が一杯で、ろくに周りも確認せず、通学路をダッシュしていました。
唯「憂、危ない!」
だから当然のように、交通事故に遭いそうになって…お姉ちゃんに、抱きとめられるようにして、赤信号の横断歩道の前で止められました。
目の前を、ゴウッと、トラックが通過します。
唯「…憂、危ないよ?…やっぱり、今日は学校休む?一緒に戻ろうか?」
憂「…だ、大丈夫。ごめんね、お姉ちゃん…」
…大きくなっていたおちんちんが、しおしおと縮んで行くのが分かりました。
どうやら、びっくりすると、大きくなったおちんちんが元に戻るようです。
すっかり、元の大きさに戻って、スカートの上からは殆ど分からないくらいになっていました。
…危なかったけど、助かりました。これなら、学校に行っても大丈夫です。
唯「憂、本当に大丈夫?ごめんね?学校、休もう?」
憂「大丈夫だよ。ごめんね。早く、行こう?遅刻しちゃうよ」
その後、もう間に合いそうだったので、二人で並んで学校まで歩いて行きました。
横に並ぶと、お姉ちゃんのお尻が目に入らず、大分楽になりました。
でも…実のお姉ちゃんのお尻を見て、あんな風になっちゃうなんて…うう…
小学校の頃、習いましたが、おちんちんが大きくなる事を、勃起と言うそうです。
多分、さっき私は、勃起していました。
勃起は、セックスする為に、おちんちんが充血する事で起きる現象だ、と教わりました。
有り体に言うと、エッチな気分になると、勃起するそうです。
つまり私は、お姉ちゃんのお尻を見て、エッチな気分になってしまっていた、と言う事になります。
とてつもない罪悪感を感じながら、昇降口につきました。
唯「じゃあ、何かあったらメールしてね?すぐに行くから」
憂「…うん、ごめんね、お姉ちゃん」
下駄箱の所で分かれて、私は教室に向かいました。
憂(…今日はなんとか乗り切って、帰ったら治す方法を調べなくちゃ…)
ガラッ
純「あ、憂おはよー。珍しいね、ギリギリじゃん」
憂「…!お、おはよう、純ちゃん…」
教室の中は、むせ返る様な匂いで充満していました。
なんだろう…いつも居る教室のはずなのに、今日は全く、その匂いが違って感じられました。空調の、故障…でしょうか…
そそくさと自分の席に向かい、着席しました。
純「??憂、どしたの?なんか、具合悪い?」
純ちゃんが、私の様子をめざとく感じ取って、私の方にやってきました。
殆ど、身体がくっつきそうな距離で、純ちゃんがしゃがみ込んで、私の顔を横から見つめます。
憂(純ちゃん、近い!近い!)
…ふわり、と、いい匂いが鼻をくすぐります。
…純ちゃん、なんか、今日、すごい可愛い…
憂「な、なんでもないよ?ふ、普通だよ」
ドキドキ
純「んー、ホント?なんか顔赤いけど?ねえ梓、なんかちょっと熱っぽいよね?」
梓ちゃんが、こちらを振り向き、目が合います。
憂(…!)ドキッ
梓「ん?あれ、本当だ。ちょっと熱っぽいかも」
梓ちゃんも、席を立って、とてとてとこちらにやって来ます。
私の机の正面に来て、ちょっと腰を落として、私の顔を正面から見つめてきました。
その可愛らしい顔で、無垢な瞳で、私を正面から見つめて…
憂(わ、わ、梓ちゃん…!)
ドキドキ
カアアアア…
梓「憂、絶対熱あるよ。大丈夫?保健室行く?」
そう言って、梓ちゃんが、その可愛らしいお手てを私の額にあててきました。
…むくむく…
憂(!!だ、だめ!)
…むくむく…むくむく…
憂(あ、あ…だめ、止まらない!)
憂「ご、ごめんね、ちょっとトイレ!」
純「あ、憂」
梓「憂!」
私は、下腹部を両手で覆いながら、逃げるように教室を飛び出しました。
タタタ…バタン!…カチャ…
憂「ふええ…な、なにこれえ…」
トイレの個室で、大きくなったおちんちんを始めて目の当たりにし…私は、その形容に驚愕しました。
大きくて、熱くて、グロテスクで…え、えっちするときって、こんなのを中に入れるの??
憂(そ、そんな事よりも…はやく、小さくして、教室に戻らないと…)
しかし、大きくなったおちんちんは、再び収まってくれる気配はなく、むしろだんだんと、ギンギンしてきて、痛いくらいに充血していました。
憂(ふええ…こ、こんなの…どうしたら…)
おちんちんを触ってみると、ぴくん、と、おちんちんが動きました。
…なんとなく、そのまま、手遊びをするように、おちんちんを触ったり、擦ったり、してみました。
憂(…なんだろ、この感覚…うう、なんか、おしっこ、出そう…)
そういえば、今朝は一度も、おしっこをしていませんでした。
おしっこは、どうすればいいのでしょうか。
男の子の場合、おしっこは、おちんちんから出るはずです。
意識してみると、おしっこがたまっていて、おしっこしたいのですが…出し方が分かりませんでした。
私は、殆ど本能的に、おちんちんを擦っていました。
しこしこ、しこしこ。
憂(あ…なんか、こうすると、おしっこ出そう)
それに…なんだか、ちょっと、気持ちいい…
私は、無心に、おちんちんをしこしこと擦っていました。
そんな中、唐突に声を掛けられ、私は心臓が飛び出そうな程にびっくりしてしまいました。
梓「憂…いる?」
憂(!!あ、梓ちゃん…?!)
梓「…あ、違った?ご、ごめんなさい!」
ドア越しに、梓ちゃんの声が聞こえます。
憂「…!あ、待って、私!」
梓「あ、憂。やっぱりここだった」
…思わず、呼び止めてしまいました。
梓「あのね、先生、今日お休みだって。ホームルーム無しだから、ゆっくりしていいよ」
憂「う、うん。ありがとう」
…そうか、もう、始業時間…
今日は運良く遅刻は免れたようです。でも…これを、なんとかしないと…
ギンギン
憂(うう…さっきは、びっくりしたらすぐ小さくなったのに、今回は全然…)
ギンギン
憂(うう…梓ちゃん、いるのに…しこしこすると、音、聞こえちゃうかな…?)
私は、音を立てないように、ゆるゆるとおちんちんをこすり続けました。
梓「あの…憂、あれ、持ってきたよ?」
そう言って、梓ちゃんが、扉の上からひょいっと何かを差し出しました。
憂「…??」
梓「あ…ち、違った?ご、ごめん。てっきり、いきなり来ちゃったのかと思って…」
憂(あ…ナプキン…)
ひょいっと、ナプキンが引っ込みました。
憂「…ごめんね、ちょっと気分悪くなっちゃって…もうちょっとしたら、戻るから…」
しこしこ、しこしこ。
梓「あ、気持ち悪いの?大丈夫?吐きそう?」
憂「…う、うん…ちょっと」
憂(うう…心配してくれてるのに…嘘、ついちゃった…)
しこしこ、しこしこ。
梓「憂、大丈夫?背中、さすろうか?」
憂「う、ううん、大丈夫。…大分、良くなってきたから。ちょっとだけ、そこで待っててくれる?」
梓「うん。そっか、よかった」
ドア越しに、のしっと、梓ちゃんの気配。個室のドアに背中を預けたようでした。
憂(梓ちゃん…この、ドアの向こうに、梓ちゃんがいるのに…私、こんな事…)
しこしこ、しこしこ。
頭を、ドアにあてると、ドア越しに梓ちゃんの体温が感じられるようでした。
憂(梓ちゃん、梓ちゃん…)
梓ちゃん。どうしてだろう。
しこしこ、しこしこ。しこしこ、しこしこ。
梓ちゃん、なんでだろう。こんなに、愛しい。どうしてだろう。
しこしこ、しこしこ。しこしこ、しこしこ。しこしこ、しこしこ。
梓ちゃん、梓ちゃん、梓ちゃん…!
…頭が、真っ白になっていました。
憂「…はあ、はあっ」
梓「憂、憂。大丈夫?吐いてるの?大丈夫?」
憂「…!…だ、大丈夫。ご、ごめんね。すぐ、でるから…」
気がつくと。おちんちんを擦っていた手に、白いゼリーのような、ネバネバがいっぱいついていました。
おちんちんが、しぼんで、さきっぽからゼリーがとろっと垂れ下がっていて…
憂(…こ、これって…せ、精子…?)
とろー、と、手から制服に垂れそうになって、私はあわててティッシュで拭き取りました。
おちんちんに残ったのも、ティッシュで拭き取りました。
憂(…!)
よく見てみると、ドアにも、同じようにネバネバがついていました。
憂(こ、こんなに飛んじゃったの…?うう…)
それも拭き取りました。
憂(…あ、今度は、おしっこ、出そう)
しぼんだおちんちんの奥が、じわり、と熱くなって、今度こそおしっこが出そうでした。
しぼんだおちんちんを、便器の中に向けて、おなかの力を抜いてみました。
憂(ん…ん…出そう)
じわ、じわ、と、おしっこがおちんちんを通って…ちょろちょろと、おしっこが流れ始めました。
憂「…あ…はあっ…」
ちょろちょろ…ちょろちょろ…ちょろろろ…
朝から我慢していたので、ずいぶん長い間、おしっこが出ていました。
憂「…はあ…はあ…/」
おしっこするのが、こんなに気持ちいいなんて…
おちんちんをぷるぷると揺すると、なんとも言えない快感がありました。
紙で拭いて、下着にしまって…
憂(…あ!…外に、梓ちゃん…!!)
おしっこの音、聞かれてしまったでしょうか…
…うう、恥ずかしい…
ゴバー…
…
カチャ
…キィィ…
憂「…ご、ごめんね、お待たせ…」
梓「うん。大丈夫?保健室、行く?」
…直視、出来ませんでした。
さっきのは多分…ほぼ、無意識とは言え…私は、梓ちゃんで、おちんちんでオナニーをしてしまったのです。
憂「…ん、大丈夫。教室、戻ろっか」
梓「…憂、無理、しないでね?」
罪悪感と、おちんちんが元に戻った安堵感と…そして、不思議な虚脱感で、私はかなり落ち着きを取り戻していました。
今まで味わった事の無い、不思議な感覚でした。
…なんとなく、今日は乗り切れそうな気がしました。
…
憂「ふう…」
結局、その日は、なんとか乗り切る事が出来ました。
授業中、ちょっと気を抜くと、すぐにおちんちんが大きくなってきてしまいましたが、しばらくするとなんとなくコツが分かってきて、なんとか切り抜ける事ができました。
体育の授業が無かったのが不幸中の幸いでした。
憂「さて…」
私は、部屋着に着替え、ベッドに腰掛け、ノートパソコンで色々検索してみました。
色々、調べて見ましたが、私と同じ様な症状はありませんでした。
ただ、先天的に、女性器と男性器両方を持つ人はいるようです。
よく分かりませんでしたが、後天的にこの病気になってしまったのでしょうか。
憂「…やっぱり、病院、行った方がいいのかなあ」
…病院に行くのには、抵抗がありました。
これは多分、とても、珍しい病気です。お医者さんに知られると、新聞に乗ったり、
ニュースに出たり、するかもしれない。
そう考えると、お医者さんに見てもらうのは、とても不安でした。
憂「…どうしよう。ずっとこのままだったら、どうしよう」
徐々に不安が膨らんできて、思わず泣きそうになってしまいました。
憂「…お姉ちゃん、私どうしよう」
ちょうど、思わず泣き言がこぼれた時でした。
最終更新:2011年05月18日 01:31